いずれサザンカ カンツバキ?冬に競演するサザンカの仲…|熱帯果樹や盆栽 季節の花が色とりどり 鮮やか 15日…|寒さに弱い は大きな誤解…そうだったのか!シクラメ…

いずれサザンカ、カンツバキ?冬に競演するサザンカの仲間たち

2019/12/09 20:33
ツバキ科(Theaceae)は主に日本をふくむ東アジアからインド付近の熱帯、亜熱帯、温帯に分布し、東洋の嗜好飲料として世界中に伝播しているチャ(茶)、そして実から絞ったカメリア油が精油へと利用されてきた、東アジア文明と極めて関わりの深い植物です。
また、日本のツバキはオリエンタル趣味溢れる花木として、18~19世紀には欧米に渡り、「東洋の薔薇」と称えられ、もてはやされました。
日本原産種は暖地の照葉樹林の構成樹種で、暖かい海沿いにも自生するヤブツバキ(藪椿 Camellia japonica)と、近縁種のユキツバキ(雪椿 Camellia rusticana)、そしてもともとは山口県などの中国地方西部と四国、佐賀県以南の九州と沖縄県に自生するサザンカ(山茶花 茶梅 Camellia sasanqua) が知られています。
と、このように書きますと、あれ?と思いませんか?ヤブツバキは真冬の12月~1月ごろから咲き始めるし(花期は長く盛りは4月ごろなのですが)、ユキツバキは寒冷地で雪をかぶりながら咲く姿が知られていますし、サザンカもまた冬の花のイメージが強いために、ツバキの仲間は寒い地方の樹木だと勘違いされがちです。
けれどもツバキの仲間は実は主に熱帯、亜熱帯に分布する暖かい地方の樹木なのです。
ヤブツバキから作出された園芸品種は、花弁……

熱帯果樹や盆栽、季節の花が色とりどり 鮮やか 15日まで沖縄市で大植木市

2019/12/09 18:00
 会場には熱帯果樹や盆栽、色とりどりの花などが並び、来場者はお気に入りを求めてじっくりと吟味していた。期間中は専門家による無料講習会も開かれる。読谷村から家族で訪れた川名貴士さん(39)は「生命力あふれる花や珍しい植物が見られるので毎回楽しみにしている」と笑顔だった。
 推進協議会の安里慎也会長(42)は「沖縄のガーデニングはこれからにぎやかな季節になる。クリスマスに向けて鮮やかな花を見てほしい」と話した。午前9時~午後5時まで(15日のみ午後4時まで)。

「寒さに弱い」は大きな誤解…そうだったのか!シクラメン

2019/12/09 08:00
冬の花の定番、シクラメン。栽培の基本を守ったつもりなのに花が長もちしない、1年で枯れてしまった、という声もよく聞きます。シクラメンづくりの名人、育種家の金澤美浩(かなざわ・よしひろ)さんと一緒にあらためて基本をおさらい。プロのワザも教えていただきました。
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■寒さに弱いは大きな誤解。置き場の高温に注意
冬の低温対策はひと昔前の話。現代の高気密で暖房がしっかり効く住宅では、むしろ高温に注意が必要です。シクラメンにとって理想の室温は10~15℃。できるだけ日当たりのよい涼しい場所に置き、エアコンの設定温度を1℃でも2℃でも低くして、夜間は切りましょう。
■水やりの基本はたっぷり。花後は加減する
普通鉢は、鉢土が乾いたらたっぷりの基本の水やりをします。底面給水鉢は、タンクの水を切らさないように管理します。空気が乾燥していたら、ときどき霧吹きで葉や花に水をかけて保湿します。
花が終わると水の吸い上げは3分の1程度に減ります。開花期と同じペースで水やりを続けると、根腐れの原因になります。初夏に葉がなくなって休眠に入った場合は、秋に新芽が出るまで水やりを止めます。
※夏越しのコツや葉分けの方法など、テキストではプロならではのシクラメンの育て方を紹介しています。
■『NHK趣味の園芸』2019年12月号より