ガーデニングにも人気 色鮮やかな“パンジー”の出荷が最盛期 三重・紀北町|施光恒の一筆両断 中間層の再生こそイノベーションの条件

ガーデニングにも人気 色鮮やかな“パンジー”の出荷が最盛期 三重・紀北町

2021/10/25 19:31
 色鮮やかな冬の花、三重県紀北町で出荷が最盛期です。
 黄色や白、紫など、色鮮やかな「パンジー」。
 寒さに強く手入れがしやすいことから、冬から春にかけてガーデニングなどに人気の花です。
 三重県紀北町の園芸農家「かきうち園芸」のハウスでは、20種類のパンジーを育てていて、従業員がかたちを一つ一つ丁寧に整えて出荷する作業に、連日大忙しです。
 ことしは暖かい日が続いたため生育もよく、色・形とも上々の出来だということです。
 出荷作業は12月下旬まで続き、約7万鉢が三重県内や愛知県の市場に出荷されます。

【施光恒の一筆両断】中間層の再生こそイノベーションの条件

2021/10/25 17:23
経済成長の鍵は、イノベーション(新奇なものの創発)である。イノベーションがどのように生じるかは諸説ある。ただ間違いなく言えるのは、多数の人々の活発な試行錯誤から生じるということだ。
大衆文化の領域でもそうだ。政府も近年、クールジャパン政策などで注目してきたように、日本はこれまで魅力的な文化を数多く生み出し、世界を魅了してきた。古くは浮世絵、近年ではカラオケ、マンガ、ゲームなどである。これらはいずれも一般庶民の生活が安定し、趣味や娯楽にお金と時間を費やすことができたから生じた。カラオケやマンガは、昭和の「一億総中流社会」が生み出したものだ。