北欧通信 Vol.19 アイスランドの最も美しい山…|第7回 アークティックレース・オブ・ノルウェー|Martin’s Eye フィンランド快勝のトヨタ…|他

【北欧通信 Vol.19】アイスランドの最も美しい山、カークワフェル山を目指しスナイフェルスネス半島へ

2019/08/13 20:12
夏の北欧の永遠に続くかのような黄昏の中をスナイフェルスネス半島へとひた走ります。目的地はアイスランドで最も美しい山です。
シンクヴェトリル国立公園を後にしたBUZZAP!取材班は、カークワフェル山(編集部注:キルキュフェトル山と表記することもあり)に向かいます。
時間は20時を回っていましたが、ようやく少しずつ夕焼けが始まったばかり。夜が訪れるまでに辿り着くことができるでしょうか。
スナイフェルネス半島は付け根の部分までで首都レイキャビクから150km程度。そこからカークワフェル山までもおよそ70kmとなります。
シンクヴェトリル国立公園から36号線を西進し、レイキャビク北東で1号線のリングロードにぶつかるのでそこから北上します。
クヴァルフィヨルズゥル湾の有料海底トンネル(1000ISK)を抜ける頃には車の数もだいぶ減ってきますが、やはり幹線道路のたそれなりに行き交っています。フィヨルド独特の光景をあちこちで見ることができます。
このような感じに夕日が北西の空からギラギラと照りつけます。どこまでも続く雄大な絶景の中、沈みそうでいつまで経っても沈まない太陽の姿には、異星に来てしまったかのような不思議な感覚を覚えさせられます。
この先の大橋を渡るとボルガルネースです。スナイフェルスネス半島までの中継地点であり、最も大きな街……

第7回 アークティックレース・オブ・ノルウェー

2019/08/13 20:10
今週の木曜日から「UCIヨ―ロッパツアー」の「第7回 アークティックレース・オブ・ノルウェー(UCI-2.HC)」が開幕します。
北欧・スカンディナヴィア半島(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)西岸に位置するノルウェー王国は、首都が港湾都市のオスロで、スウェーデン、ロシア、フィンランドと国境を接しています。
国土は南北に細長く、長い海岸線には多くのフィヨルド(氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾や入り江)が発達しています。
また、福祉国家として知られており、2014年にはOECDの「人生満足度ランキング」でスイスに次ぐ2位となっています。
ノルウェーの定番・名物料理といえば、やはりシーフードで、サーモン、ニシン、タラ、エビ、カニなどが有名。また、北ノルウェーではトナカイの肉も食べられるとのこと。バカラオという塩漬けにして干したタラをトマトソースで野菜と一緒に煮込んだ料理も有名です。
そんな、北欧の魅力がたっぷりと詰まったノルウェー北部で4日間にわたり開催されるのが「アークティックレース・オブ・ノルウェー」であり、オーガナイザーは泣く子も黙る「A.S.O.」となっております(大会アンバサダーは第1回覇者のトル・フースホフト氏)。
ということで、「アークティックレース・オブ・ノルウェー」の各種情報をおさらいしてお……

【Martin's Eye】フィンランド快勝のトヨタ、揺るぎない開発信念と今後についてマキネンに聞く

2019/08/13 18:59
ベテランWRCメディア、マーティン・ホームズが、長年の経験に基づく独自の視点で切り込むMartin’s Eye。チームの拠点でもあるフィンランドで、オィット・タナックが会心の勝利を遂げたトヨタ。チームの開発信念と、大きく規定が変わる今後に向けてチーム代表のトミ・マキネンに聞いた。
サルディニアでリードしていたオィット・タナックが最終ステージで襲われた惨事だけでなく、シーズン序盤に味わった数々の辛酸から挽回してきたTOYOTA GAZOO Racing WRTのトミ・マキネンが、現在取りかかっている作業や、今後に向けた展望についての考えを明かした。このインタビューは、オィット・タナックの勝利で終わったラリーフィンランドの前夜に行ったものだ。様々な落胆を味わったにもかかわらず、マキネンはヤリスWRCの開発は正しい方向に向かっていると考えていたのだろうか。
トミ・マキネン(TM):我々は、これまでと変わらないやり方で開発作業を繰り返し続けてきたと言える。それは、どこにも問題がなかったからなどの理由からではない。我々が行ってきたのは、様々なコンディションを経験し、それを分析するということ。これは改良のために必要なことだ。そして、ドライバーたちからの情報や一緒に作業しているインターンからのコメントをもとに、彼らの経験やアイデアを織り交ぜ、これまで見てきたなかで……

C・ロナウド欠場への怒り収まらず?韓国人がスウェーデンまで押し掛け「チケット代支払って」

2019/08/13 18:50
2019年8月12日、韓国・世界日報などによると、ユベントスのクリスチアーノ・ロナウドとサッリ監督に会うためスウェーデンのストックホルムを訪れた韓国のユーチューバーが話題になっている。
ロナウドは先月、韓国で行われたKリーグとユベントスの親善試合のため訪韓した。契約では「少なくとも45分間は出場する」となっていたが実際は出場せず、韓国のファンらから批判を浴びていた。これについてサッリ監督は「ロナウドの筋肉の疲労を考慮し決定した」と説明し、「ロナウドのプレーが見たければ私が飛行機とチケット代を支払う」と述べていた。
これを受け、韓国人ユーチューバーのクァク・ジヒョクさんはロナウドとサッリ監督に会うためスウェーデンを訪れ、その映像を今月12日に公開した。映像には、ユベントスの選手らの宿泊するホテルを訪れたジヒョクさんが、散歩するため現れたロナウドに対し「クリスチアーノ、僕は韓国から来た。なぜ韓国で試合に出場しなかった?その理由を話せるか?」と書かれた紙を掲げて「なぜ韓国では試合に出なかった?」と問いかける様子が映っている。しかしロナウドはこれに反応せず素通り。その後、ホテルに帰って来たロナウドは集まったファンからのサインや写真撮影に応じたが、ジヒョクさんの紙には目を向けなかった。
その後、ジヒョクさんは空港に到着したバスから降りたサッリ監督に対して……

絵画と音楽が、頑固な心を溶かす? フィンランド映画『最後の落札』(鐙麻樹)

2019/08/13 18:44
よろよろと歩くおじいちゃんに、何か起きてしまうんじゃないか。はらはらしながら、私は映画を見ていた。
北欧フィンランドの映画『Tuntematon mestari』(2018、95分)。英題で『One Last Deal』。
英語字幕付きの動画は、フィンランド映画連盟の公式HPにて視聴可能。
日本で上映が決定しているのかは、北欧映画機関に問い合わせたが情報が掴めなかった。ここでは『最後の落札』と、私はとりあえず訳して紹介したい。
フィンランドが得意とする、時に涙するかもしれない、人間関係と人生を描いた心温まる作品だ。
私は映画後半でぽろりと泣いてしまった。
どうも今年は、映画を見て泣くことが多い。人生で紆余曲折が少なかった10代に見ていたら、同じように泣いていただろうか。私はこれを「30代の涙腺か?」と、映画館を出ながら思った。
・・・・・
あらすじPhoto from Oy Nordisk Film Abアートディーラーである年老いたオラヴィ。老後を考えて、絵を売り、お金をためようと考えている。オークション会場で目に留まった1枚の男性の絵。誰が描いたかは不明とされているが、気になってしかたがなかった。
ある日、ずっと連絡をとっていなかった娘から、彼女の息子を店で働かせてやってくれないかと頼まれる。だが、どうも……

今日は何の日(8月13日)

2019/08/13 18:16
1889年8月13日に、ドイツのフェルディナント・フォン・ツェッペリンが自身で発明し、ツェッペリンと名付ける操縦可能な気球の特許を取得しました。
1905年8月10日に、ノルウェーが国民投票を実施してスウェーデンから独立しました。同国はデンマークのカール王子をノルウェー国王に宣言することによって完全な独立王国となりました。
1954年8月13日に、パキスタン国歌が初めてラジオで放送されました。1947年にイギリスの植民地であったインドから流血の闘争の結果離脱して独立を宣言したパキスタンは、1971年に再び分断が発生して現在のバングラデシュ国家が誕生しました。
1956年8月13日に、SF文学の2大先駆者の1人であり、「タイム・マシン」や「宇宙戦争」といった有名な作品の著者であるイギリスのジャーナリストおよび歴史家ハーバート・ジョージ・ウェルスが死去しました。
1961年8月13日に、冷戦の象徴と見なされており、都市を2つに分断していた「ベルリンの壁」の建設が開始されました。長さ46キロメートルのベルリンの壁は、都市の東と西を30年間にわたって物理的に互いに分断していました。
1966年8月13日に、毛沢東(マオ・ツォ―トン)が中国で文化革命を宣言しました。10年間続いたこの運動は逮捕や処刑によって記憶に刻まれました。
1987……

日本人がサウナで"ガマン大会"を始める不思議

2019/08/13 15:15
■フィンランド人にとって「ロウリュ」は不可欠週に1~2日はサウナに行き、一般家庭でもサウナつきのコテージを所有するほど「サウナ好き」なフィンランド人。マルクスさんも2015年に来日してから、スポーツジム併設のサウナや温泉地のサウナ、そして街中の「フィンランド式」をうたうサウナなど、日本各地のサウナに入ってきた。
そのなかで気づいたのが、日本の場合は熱したサウナストーンに水をかけて蒸気を生じさせる、「ロウリュ」のできないサウナが多く、ロウリュがある場合も、やり方が違うということだった。
「日本で一般的なのはドライサウナで、これはフィンランドと同じ。熱い石を人々が囲んで汗を流すスタイルですね。しかし、フィンランドではこの石にさらに水をかけて生じる蒸気を浴びるんです。多くの日本のサウナは各自の裁量で石に水をかけることができませんし、できても『水をかけるのは5分に1回』のようなルールがある。私たちにとってロウリュはサウナに不可欠なので、ロウリュが十分でないとサウナの体験が完成されません」
■しがらみがない場所に「ルール」がある不思議日本のサウナの温度は熱い。しかしマルクスさんにいわせれば、「ロウリュにより得られる湿度を帯びた熱とは質が違う」。また、フィンランドのサウナには禁止事項がほとんどないのに比べて、日本のサウナは行動に制限が多いことも違和感がある……

「プリンセス」やめます=ノルウェー王女、批判受け

2019/08/13 14:52
【ロンドン時事】ノルウェー王室のマッタ・ルイーセ王女(47)が、公務を除いて「プリンセス(王女)」の肩書を返上すると自らのインスタグラムで表明し、話題を呼んでいる。今後は ...