電車内のベビーカー問題 子育て応援スペースの設置は …|スーパーの売れ残りバナナでバナナアイス!スウェーデン…|連合軍を震撼させた 諜報の神様 小野寺信(1):誠実…|他

電車内のベビーカー問題、子育て応援スペースの設置は「公平」か?(大手小町(OTEKOMACHI))

2019/11/13 11:11
東京都内を走る都営大江戸線で今夏、車いすやベビーカー利用者が使いやすい「子育て応援スペース」が設置された車両の運行が始まりました。ちょうど同じ頃、SNSでは、通勤時間にベビーカーで電車に乗ったら、別の乗客に舌打ちをされ、「降りろ」「こんな時間に乗るな」と罵声を浴びせられたというワーキングマザーの話が拡散していました。
「子育て応援スペース」のニュースを目にしたとき、私は仕事でフィンランドの首都ヘルシンキにいました。フィンランドは、人口規模がちょうど北海道ぐらいの小さな国。ヘルシンキの街中では、どこに行っても赤ちゃんを連れたお父さん、お母さんに出会います。積雪に対応した大きなタイヤが特徴的な存在感のあるベビーカーで、子どもと荷物を載せてズンズン突き進んでいきます。
日本では、断続的に「ベビーカー問題」が浮上します。「ラッシュ時間の通勤電車に乗るな」「子どもが泣いたらうるさい」などと言い放ち、ベビーカー乗車を「迷惑行為」であるかのように断罪する声が上がるのです。
一方、私が見た限り、ヘルシンキでは「ベビーカーをたため」などという人は誰もいません。ベビーカーに冷たい視線を向けるような人もいませんでした。これは、すべての公共交通機関で、ベビーカー、車いす、自転車を載せる場所を指定しているためです。市電、バス、地下鉄のいずれでも、ベビーカーごと乗りこむ入……

スーパーの売れ残りバナナでバナナアイス!スウェーデンで食品ロスを活かすアイス会社(井出留美)

2019/11/13 11:00
「生産量の半分が廃棄されている」(*1)ともいわれるバナナ。熟したバナナは「シュガースポット」と呼ばれる茶色い斑点ができるなど、見た目は変化するが、美味しく、身体に良い成分も多くなる。だが、茶色や黒色になったバナナは、たいていのスーパーでは「売れ残り」として値引きして売られる、もしくは、処分されてしまう。
そんなバナナを引き取って「バナナアイス」として商品化している、スウェーデン・ゴットランド島のアイスメーカーGute Glass Gotland(以下、グーテ・グラス)を起業した二人、Jimmy Hardingz(ジミー・ハーディングズ)さんと、パートナーのKlara Schultz(クララ・シュルツ)さんを訪問した。
Jimmy Hardingz(ジミー・ハーディングズ)さん(左)とKlara Schultz(クララ・シュルツ)さん(右)(株式会社ワンプラネット・カフェ撮影)ゴットランド島は世界遺産の街がある島で、人口は6万人弱。スウェーデン国内外から観光客が年間80万人訪れる、「スウェーデンの沖縄」のような島だ。日本ではアニメ『魔女の宅急便』の舞台としても知られている。
グーテ・グラスは、この島の南部、Vamlingbo(ヴァーリンボー)に工場を構える、オーガニック材料を使ったアイスクリーム製造会社。観光地Visby(ヴィスビー)のアイスク……

連合軍を震撼させた「諜報の神様」小野寺信(1):誠実な人柄で情(なさけ)のつながり

2019/11/13 10:35
「世界標準」インテリジェンス・オフィサー「日本のストックホルム駐在陸軍武官が、『ソ連の対日参戦』の情報をつかみ、日本の敗戦を認識して、スウェーデン王室筋に日本と連合国の仲介をお願いした」。終戦3か月前の1945年5月、英国政府は英連邦の主要国である自治領だったカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ共和国にこの最高機密情報を打電した。この終戦打診工作を行なった人物こそ、小野寺である。
小野寺は、ポーランドやバルト三国から協力を得て連合国の機密情報を次々と掴み、「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた。ポーランドをはじめ全欧に築いた情報ネットワークに法王庁(バチカン)も関与し、一端には「命のビザ」を出して6000人のユダヤ人を救った外交官、杉原千畝もいた。同盟国ドイツも、ドイツ保安警察(SIPO)が41年7月作成した報告書で、「日本の『東』部門―対ソ諜報の長はストックホルムの小野寺で、補助役がケーニヒスベルク(現ロシア・カリーニングラード)領事の杉原千畝」と分析していた。
日本陸軍武官室があったストックホルム・リネーガータンのアパート。5階左の出窓のある部屋が武官事務所=筆者撮影
小野寺が成功したのは、ポーランド、エストニア、フィンランド、ハンガリーなど小国の情報士官らと友好関係を築けたためだ。これらの小国はソ連に侵略された共通項があり……

自分に時間を、北欧カメラマンのススメ

2019/11/13 09:00
11月1日に写真集『me time』を発売したばかりの西澤氏。「アメリカのスラングで『私の時間』。もっと自分に大切な時間を使いたいという意味です。北欧では自分のために使ってる人たちが多く感じた」と、北欧の国々で撮影した作品が収録されている。
「花に水をやるように、自分にもあげてみませんか?というメッセージですね」と西澤氏。スウェーデン、デンマーク、フィンランドを旅し、人々が景色にとけ込むほどゆったりと過ごす様子にカメラが向けられている。

豪政府機関、ノルウェー企の原油探鉱を遅延 オーストラリア・天然資源

2019/11/13 00:05
オーストラリア連邦政府の石油安全環境管理機構(NOPSEMA)は、ノルウェーの石油会社エクイノールが計画する、南オーストラリア(SA)州沖の原油探鉱計画について、審査を遅らせている。エクイノールが提出する環境保護関連対策に不満なようだ。オーストラリアン・ファイ…

愛馳汽車、メタノール電池で北欧企業と提携 中国・自動車・二輪車

2019/11/13 00:01
新興電気自動車(EV)メーカーの愛馳汽車(上海市、AIWAYS)は7日、上海市で開催された中国国際輸入博覧会に合わせ、デンマークのブルー・ワールド・テクノロジーズとメタノール燃料電池動力システムの開発で戦略提携した。愛馳汽車は今後、山西省晋城市に属する県級市の…