人面描かれた土器出土 角が生えた顔 朝鮮半島や中国東…|青と琥珀色の江戸切子をベゼルに採用した薄型“OCEA…|売れないモノを売る極意 これこそ日本人の表現方法!…|他

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人面描かれた土器出土 角が生えた顔 朝鮮半島や中国東北部の古墳壁画モチーフか 大阪

2019/09/11 11:42
 大阪市旭区の集落遺跡から、角が生えた人の顔の装飾が付いた土器が見つかった。調査した大阪市文化財協会などによると、5世紀中ごろの須恵器で、国内では同時代に類例がない。朝鮮半島や中国東北部の古墳壁画に似たモチーフが描かれているといい、当時の人々の思想や宗教観に迫る貴重な発見という。
 マンション建設に伴い同協会が昨夏、弥生~古墳時代の集落跡とみられる「高殿7丁目所在遺跡」を調査した際、5世紀ごろの他の須恵器などと共に見つかった。同時代に典型的な取っ手付きのコップ形で、直径約10センチ。祭祀(…

青と琥珀色の江戸切子をベゼルに採用した薄型“OCEANUS”

2019/09/11 11:40
[カシオ計算機株式会社] 三代秀石 堀口徹氏が制作・監修 カッティングと色味で夕方の都会の街並みを表現.

【売れないモノを売る極意】これこそ日本人の表現方法! 規制だらけの大イベントを盛り上げる秘策

2019/09/11 11:30
 9月に入り「ラグビーワールドカップ2019日本大会」が迫ってきました。日本では初の開催で、試合会場が地方を中心に国内12カ所に散らばっていることを考えると、特に開催地は盛り上がりそうです。ラグビーW杯2019組織委員会も、経済波及効果を4300億円と試算しています。
 ただその割には、まだあまり活気が感じられません。不思議に思って開催地に聞いてみたところ「当初は大きくPRして盛り上げたかったけど、壁にぶつかってねぇ」と煮え切らない答えが返ってきました。壁とは、スポンサーでない限り「ラグビーW杯2019を応援します」などと安易に大会名称を使えないワールドワイドな掟のこと。よって、わかりやすい看板やPRグッズが製作できず、どう盛り上げたらいいのかわからない、というのが実情のようです。
 ましてや知的財産の厳守は地方自治体の重要なミッション。盛り上げるよりも、監視の方に意識が向いてしまいます。会場のひとつ「花園ラグビー場」を有する大阪府東大阪市の公式サイトにも「ラグビーW杯2019に関連する商標、名称、用語、その他の表示は、ラグビーワールドカップリミテッド(RWCL)が保有する知的財産であり(中略) 開催都市マークや『ラグビーワールドカップ2019』等の大会関連テキストの使用は禁止されています!」と最後に「!」まで入れる念の入れようです。

【ソロモンの頭巾】サンマ意外史 江戸では無名、デビューは戦後 長辻象平

2019/09/11 10:30
 落語にもなって日本の文化となじみの深い秋の味覚のサンマが不漁だ。
 サンマは現代のわが国の漁業で主要な位置を占めている。日本人との付き合いには長い歴史があると思いきや、江戸時代にはほとんど無名で、その他扱いの魚だったのだ。サンマは意外性に満ちた大衆魚-。
佐伊羅ってなに
 芭蕉(ばしょう)もサンマの句を作っていないし、小話の世界でもサンマは見かけない。
 それもそのはず、江戸時代の人々は、サンマの存在そのものをほとんど知らなかったのだ。
 元禄10(1697)年に出版された『本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)』の魚類部には、サヨリの項に干物用の三摩(さんま)という文字があるだけだ。
 『和漢三才図会(ずえ)』(1712年頃)には佐伊羅(さいら)として登場するが、「魚中之下品也」とされていて、真のサヨリの格下扱い。
 魚類事典で「さんま」の見出しが立つのは、幕末に出た『魚鑑(うおかがみ)』でのことだ。貴人は食べず、病人にはよくないとの注がある。
 京都では、さよりと呼ばれるとあり、サンマの認知度と人気は、今では想像できないほど低かった。イワシやサバにも一字漢字があるが、サンマにはない。“遅れてきた青魚”なのだ。
団塊世代と同期
 サンマ漁業の本格化は第二次大戦後のことだ。
 水産研究・教育機構の国際……

【祇園・東山×朝食】早朝&事前予約で混雑回避!朝ごはんと楽しむ、紅葉さんぽ

2019/09/11 10:15
京情緒が色濃く残る祇園・東山は、高台寺や青蓮院門跡など、紅葉スポットとしても人気。紅葉を楽しみたいけど、人ごみはなるべく避けたい。そんな人におすすめなのが、穴場タイムである“早朝”を狙って町歩きをすること。寺院は開門直後がすいているので、拝観時間の事前チェックは必須。紅葉は満喫できたけど、朝食を食べに行ったら大行列! なんてことにならないように、朝ごはんのお店も事前予約をして、効率的に旅をしよう。
◆開門直後が穴場タイム!祇園・東山エリアの紅葉スポット
【【紅葉スポット1】高台寺】
北政所ねねが秀吉を弔うために建立。小堀遠州作の広々とした庭園はふたつの池を中心に構成されていて、石組みも見応えがある。開山堂やねねの眠る霊屋など創建当時の堂宇が残る庭は、古くから紅葉の名所として親しまれている。日没後のライトアップも、池の水面に映る紅葉が圧巻の美しさだ。
■サクサク巡れる穴場タイム
午前中が比較的すいている。ライトアップ期間中は常に混んでいて、特に17:00~19:00は避けたほうがベター
高台寺
こうだいじ
TEL.075-561-9966
住所/京都府京都市東山区高台寺下河原町526 
拝観時間/9:00~17:30(17:00受付終了)※秋の特別拝観(10/25~12/15)~22:00(21:30……

【料理と酒】福島県会津地方の郷土料理 ニシンの山椒漬け

2019/09/11 10:00
 福島県会津地方の郷土料理であるニシンの山椒漬けを紹介します。北海道で獲れたニシンは江戸時代以降、乾燥させて身欠きニシンとして日本全国に流通しました。北海道から船で新潟へ、陸路を通って会津地方に運ばれたそうです。貴重なたんぱく源として重宝され、乾燥したニシンを戻して、醤油、酢などに漬けたのがこの料理です。
 身欠きニシンは乾燥度合により本乾(ハードタイプ)や半乾(ソフトタイプ)などさまざま出回っていますが、昔は保存性を高めるためにカチカチに干したものだったようです。今回はうま味が凝縮している本乾を使いました。
 山椒の葉と共に漬けることで臭みを消し、爽やかな香りが移ります。お酢を加えることでニシンを柔らかくするとともに、ほどよい酸味が食欲をそそります。日本酒との相性はバッチリです。会津地方は山廃造りが確立された地でもあります。山廃造りのうま味と酸味のバランスの良い純米酒とともに、ニシンの山椒漬けをお試しください。(速水裕樹)
【材料】
身欠きニシン……4尾
山椒の葉…………4枝
醤油……………大さじ4
酢………………大さじ4
みりん…………大さじ2
酒………………大さじ2
【作り方】
1.身欠きニシンを米のとぎ汁に漬けて一晩置く
2.きれいに水洗いし、エラ、ウロコなどを落とす
3.保存……

「DOKI 土器!土偶に青銅器展」箱根・岡田美術館で

2019/09/11 09:55
特別展「DOKI 土器!土偶に青銅器展 ―はにわもいっしょに古代のパレード―」が、箱根の岡田美術館にて、2019年10月5日(土)から2020年3月29日(日)まで開催される。
“古代”土偶&埴輪、土器などに注目「埴輪 壺をのせる女性 杯をもつ女性たち」古墳時代 5~6 世紀 岡田美術館蔵「DOKI 土器!土偶に青銅器展 ―はにわもいっしょに古代のパレード―」は、岡田美術館では初となる、古代に焦点を当てた特別展。土器や土偶、埴輪、中国の青銅器など約80点を展示するとともに、中国との交流の中で発展したペルシア陶器も初公開する。
個性派揃いの土偶と多彩な埴輪「土偶」縄文時代後期 紀元前 2000~紀元前 1000年 岡田美術館蔵会場では、人や動物をかたどった縄文時代の人形・土偶5点と、古墳時代に、権力者の墳墓に備えられた埴輪17点を一堂に展示。山形、ハート形の顔をもつ縄文時代後期の土偶や、遮光器土偶など、個性的なルックスの土偶が勢揃いする。また、埴輪は、神聖な鳥である鶏や馬具をつける飾り馬、髪をまとめ顔に赤い化粧を施す女性、冑をかぶる武人など、様々なモチーフが表現されている。
縄文土器や生きものモチーフの青銅器「蟠螭文大鼎」(1対のうち1口) 中国・春秋時代後期 紀元前 6~紀元前 5世紀 岡田美術館蔵土器や青銅器の見所は、装飾的な文様。粘土の上に……

古墳時代の『郡山』迫る大安場公園 垣内さん時代背景など語る

2019/09/11 09:34
 福島民友新聞郡山版に連載し、書籍化された「郡山の城館」(歴史春秋社)などの著作があり、郡山市田村町の大安場史跡公園に勤務する垣内和孝さんの講演会は9日、同市の岩瀬書店富久山店で開かれた。来場者が市内で遺跡として55カ所登録のある古墳の時代背景を学んだ。
 歴史春秋社の主催で、約30人が来場。垣内さんは市内の古墳が造られた時期ごとに形や分布の変化、時代背景を語った。
 古墳時代の前期は身分が高い順に前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳が造られていたという。垣内さんは九州地方には強い豪族が多かったことから前方後円墳が多く、大和政権から遠い東北地方には大安場古墳などの前方後方墳が多いと紹介した。
 中期には、大安場古墳の周辺に小さな円墳が造られたとされる。このことから垣内さんは、「古墳の埋葬者を先祖と認識し、近くに古墳を造ることで誓いや地位を主張していた」と話し、古墳の並びから政治的な結集が構成され始まったことが読み取れると解説した。

焙りたてのおいしさが家で味わえる! 山本海苔店オリジナル「焼きのり箱」9月10日販売開始 ~ちょっと贅沢な晩酌に、ひ…

2019/09/11 09:00
株式会社山本海苔店(本社:東京都中央区/取締役社長:山本德治郎)は、炭火で温めることで香りの高いおいしい海苔をご自宅で味わうことができる「焼きのり箱」を9月10日より販売いたします。
室町時代から日本に伝わる伝統的な道具である焙炉(ホイロ)を、海苔の専門店山本海苔店のオリジナル仕様で販売いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201456&id=bodyimage1】
焼きのり箱とは
焼きのり箱は、蕎麦屋の名店にて酒の肴に使用されている、炭火で海苔を温める道具です。
海苔の下に入れた炭によって温められ、香りと風味、さらにパリッとした食感が味わえます。
焼きのり箱は海苔焙炉(ホイロ)と呼ばれ、焙炉(ホイロ)は物を乾かしたりする道具として、室町時代より使われ始めました。
発祥はかんだやぶそば。
蕎麦屋の「酒肴」「おつまみ」として70年以上前から焼きのり箱で焙った海苔を提供しています。
今回は山本海苔店オリジナル仕様の焼きのり箱を制作いたしました。
蓋には葛飾北斎作「冨嶽三十六景-江戸日本橋」の浮世絵柄に山本海苔店のロゴをあしらいました。
また、側面の空気穴は江戸前の海では梅の咲く寒中に上質な海苔が採れたことと、海苔が梅の花と同……

お土産に最適、美濃和紙の魅力一堂

2019/09/11 08:43
◆土産店「番屋」 岐阜県美濃市
 美濃市観光協会の直営店。江戸時代からの商家が並ぶうだつの上がる町並みに店を構え、和紙の里にちなんだ土産品の販売や観光案内を行う。
 1996年にオープン。昔ながらの雰囲気が残る町並みに合わせた茶色を基調にした落ち着いた内装と、地域に精通する元気で明るい店員が観光客を迎え入れる。
 美濃和紙の関連商品=写真=が人気で、便せんセットやあぶらとり紙、紙石けんが売れ筋。2020年東京五輪・パラリンピックの表彰状に採用が決まった美濃手すき和紙や、地元メーカーが製造した美濃機械すき和紙の色とりどりの原紙も購入できる。
 店員の村瀬春代さんは「美濃市を訪れた際は、気軽に立ち寄ってほしい」と話す。
【メモ】▽住所 美濃市加治屋町1959の1▽営業時間 平日・午前9時~午後4時、土日祝日・午前9時~午後5時▽定休日 年末年始▽電話 0575(35)3660

44年前出土の高槻城石垣、槻の木高校で展示 大阪

2019/09/11 07:20
 大阪府立槻の木高校(高槻市城内町)の中庭で忘れられた存在になっていた高槻城本丸石垣の石7個が、校門そばの展示場に移設された。中庭ではバラバラに置かれていたが、本物の石垣のように整然と配置。市民らに城について広く知ってもらうのが目的で、生徒と地域住民が協力して展示場を完成させた。
 高槻城は、戦国時代にキリシタン大名の高山右近らが城主を務めたことで知られる。同校敷地内に江戸時代の本丸が立地していたとされ、前身の府立島上高校で昭和50年、約90個の石垣の石が出土。ほとんどは埋め戻されたが、7個は、市教委が教材にするため残し、中庭に保管された。当初は教育に活用されたとみられるものの次第に忘れられ、なぜ置かれているかも分からなくなった。
 そうした中、職員が島上高校の歴史を記した冊子で、石垣の記述を発見した。これがきっかけとなり、歴史や地理を学ぶ地歴部員らが今年1月から展示場建設の準備に着手。城の歴史を学ぶなどして作業を進め、8月30日にセレモニーが行われた。
 7個の石は中庭に無造作に置かれていたが、展示場では本物の石垣をイメージして積み重ねられた。地歴部の部員は「たくさんの人に協力してもらって完成できた。多くの人にぜひ見に来てほしい」と話している。

20余年ぶりに蘇る国の重要文化財で、 まちと人を巻き込む寺社フェス開催!/富山県高岡市 9.29(日)

2019/09/11 07:11
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 本堂を始めとする12棟の建物が国の重要文化財に指定される名刹「雲龍山 勝興寺(しょうこうじ)」で、仏教や音楽、食、ものづくりに親しむイベント「ふるこはんフェス」を2019年9月29日(日)に開催します(主催:高岡市歴史文化推進協議会、企画運営:ふるこはんフェス運営委員会・(有)エピファニーワークス)。
 勝興寺は、古くは『万葉集』の代表的歌人・大伴家持が赴任した越中国庁が建っていたと推定される場所にあり、15世紀以降は真宗王国・富山を代表する寺院として地元の人々には「ふるこはん」として親しまれてきました。20年余りに渡る「平成の大修理」(1998〜2021)も終盤となり、かつての壮麗な姿を取り戻しつつあるなか、昨年から富山県内の若手僧侶、地域住民や大学生が一緒に企画しているのがこの「ふるこはんフェス」です。
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勝興寺山門
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昨年開催の様子
 2回目となる……

【一押し】屋台のまち中央公園(鹿沼) 彫刻職人の技術の結晶、間近に

2019/09/11 07:04
 「鹿沼秋祭り」の目玉、豪華な彫刻が施された彫刻屋台を間近で見ることができるほか、日本庭園や茶屋で一休みできる公園が鹿沼市の市街地にある。
 市役所近くにある「屋台のまち中央公園」。「屋台展示館」をメインに、日本庭園「掬翠園(きくすいえん)」、茶屋などが入る「観光物産館」の3つに分かれ、市内外から多くの人々が訪れる。
 屋台展示館では3台の屋台を展示。いずれも江戸時代に制作され、現在も現役で祭りに登場する。ガイドの説明を聞きながら、屋台の成立や彫刻の持つ意味などを学ぶことが可能だ。龍や獅子、鳥や花などの動植物が豪快に彫られ、手彫りとは思えない細やかさにも驚かされる。
 「鹿沼の屋台は全国の屋台と比べても技術力が高く、戦災の中でも多くが焼失せず残った。他ではなかなか見られない」とガイドの大西豊さん(68)。鹿沼の職人の技術の結晶を間近で目にできる。
 展示館の隣には、麻商人の屋敷だったという日本庭園の掬翠園。明治末期から大正初期にかけて造営され、季節ごとの表情が魅力だ。中の茶屋や和室は予約すれば個人利用も可能だ。
 園内を存分に楽しんだら、最後は物産館内にある「おこんにゃく茶屋」で休憩。鹿沼産のこんにゃく芋を丁寧に手で擦り、灰汁(あく)によって固める伝統製法で供されるこんにゃく料理は絶品だ。ステーキからチョコレートまで幅広くアレンジされている。

わかやま新報 » Blog Archive » 名字1、2位タッグ 海南「鈴木」×佐野「佐藤」

2019/09/11 07:00
日本人に多い名字「鈴木さん」と「佐藤さん」が、まちおこしでタッグ――。「佐藤姓ゆかりの地」としてプロジェクトを立ち上げた栃木県佐野市の一行が9日、鈴木姓発祥の地とされる和歌山県海南市を訪れ、地域の活性化に向けて連携する親書を交わした。今後、名字をルーツにしたまちづくりに取り組む両市が協力することで話題性を高め、相互の発展を目指す。
2018年8月8日公表の明治安田生命全国同姓調査によると、全国の佐藤さんは1位の約192万人、鈴木さんは約182万人で2位。佐藤姓は平安時代に佐野に居城して活躍し平将門の乱を鎮めた藤原秀郷(ひでさと)が始祖と考えられている。
両市職員は、佐野市の人口約12万人のうち鈴木さんが佐藤さんの700人より多い1000人、海南市は人口約5万人(7月末現在)のうち佐藤さん56人、鈴木さん150人(8月末現在)との人数構成にも注目。人口減少傾向に歯止めをかけ、移住、定住者を増やしてまちの振興を図りたいとの課題も同じくしていることから、互いに地域と多様な関わりが生じる「関係人口」の増加を目指す。
「関係人口」の創出と拡大は、定住や交流とは別に、地域外の人が地域づくりの担い手になることを期待するもので、国も関連事業を推進。佐野市では「『佐藤さんゆかりの地』聖地化による関係人口増加プロジェクト」を立ち上げ、8月下旬に内閣府に認定されてい……

わかやま新報 » Blog Archive » 鏡や日前宮の歴史学ぶ 國學院大学が文化講座

2019/09/11 06:56
國學院大學・大学院(東京都渋谷区)の同窓会組織・院友会和歌山県支部主催の公開文化講座が7日、和歌山市の県民文化会館で開かれ、同大文学部の青木豊教授(博物館学)が日本における鏡の歴史を解説し、日前神宮・國懸神宮(同市秋月)の紀俊崇禰宜が両神宮の歴史を紹介した。
県内の教育界や博物館界、神社界などで活躍中の卒業生や同大の人文科学分野の教員が毎年講演しており、今回が21回目。歴史好きの市民ら約100人が聴き入った。
橋本高校から同大に進み考古学を専攻した青木教授は、鏡が弥生時代に中国大陸から日本列島へ伝わった後、日本列島でも多くの鏡が作られるようになったことを紹介。室町時代後期になると柄の付いた柄鏡(えかがみ)が現われ、その後は鏡が化粧道具としても使われるようになったことを話した。
また、日本で鏡を付けたみこしやかぶとが見られることや古墳の中から鏡が発見されることもあることを挙げ、「ものを映し光を反射する鏡の特質からさまざまな信仰が生まれ、日本人は鏡に魔よけや守護の役割を期待していたのではないか」と強調した。
紀さんは日前神宮と國懸神宮がどちらも鏡を御神体としていることを紹介。約2600年前に創建され、約2000年前に浜の宮から現在の場所に移ったことを説明した。豊臣秀吉による紀州攻めで境内の建物が消失したことにもふれ、「特に宝物殿がなくなってし……

【時代のサカイ目】日舞、殺陣、太鼓、イリュージョンも披露 令和の「小野小町」が昭和を歌う

2019/09/11 06:30
 クレオパトラ、楊貴妃と並び世界三大美女と称される小野小町。平安時代の女流歌人で『古今和歌集』の序文に記された六歌仙。『花の色は移りにけりないたずらに~』は百人一首でも親しまれている。
 ただ全国各所に墓があることからもわかるように、謎も多い。
 そんな“小野小町”の名をグループ名にした女性4人組のユニットが『伝説小町』でデビューした。
 メンバーは小西麗菜、福島彩菜、坂中楓、山川紗希。これまで名古屋を中心に活動していたメンバーで構成されている。
 「いろんな世代の方々に、私たちの小野小町を通じて、日本の魅力を伝えていきたい。日本全国はもちろん、私たちのステージは言葉が必要ないので、世界のたくさんの人たちに伝わると思っています」とリーダー的存在の小西。
 小野小町は歌って踊るアイドルの要素はもちろん、伝統芸能である日舞、殺陣、太鼓、さらにはイリュージョンも披露する新時代感覚のエンターテインメント集団だ。
 デビュー曲のお披露目でも太鼓演奏、激しい殺陣から人体交換をするイリュージョンも。アイドルの枠を超えたエンターテイナー集団の顔を見せ会場を大いに沸かせた。
 小西は「昭和の歌謡曲や日本の文化を、平成生まれの私たちが、令和に伝えていくことができたらとてもうれしい」。
 昭和歌謡がブームになって久しい。火付け役になった……

9月13日は中秋の名月。未完の美しさを愛でる

2019/09/11 06:30
お月見のルーツは、中国から伝わった名月鑑賞の風習だといわれています。平安時代には、風流を好んだ貴族たちのあいだで月を愛でながら和歌を詠む観月の宴が催され、時代が下るとともに一般庶民にお月見という習わしが浸透していきました。
現在では、当時のスタイルを受けついだ伝統的な行事をはじめ、商業施設や観光地などでお月見イベントや観察会が各地で開催されるようになっています。
千年以上の時を経てもなお、お月見が多くの人に支持され続けている理由は、月に人と人をつなぐ不思議な力があるからでしょう。日本中の人が、たったひとつの存在を、同じ夜に眺める。自分が見上げたその月を、きっとどこかで同じように見ている人がいて、遠く離れた場所にいる誰かと、月を介して繋がっていく。インターネットやSNSを活用すれば、現代流のコミュニケーションが楽しめそうですね。
星や星座と違って、月は誰でも簡単に見つけられる天体です。中秋の名月は世代を超えて楽しめる、旧くて新しいツールといえるのかもしれません。
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福島・会津坂下 高寺山遺跡で「ご神体」の石 土着の神仏習合か

2019/09/11 06:09
 福島県会津坂下町教委は平安時代の9世紀前半の山岳寺院(山寺)跡が昨年見つかった同町宇内の高寺山遺跡で、新たに「ご神体」とみられる石が出土したと明らかにした。町教委は会津地方に土着の神仏習合の信仰があった可能性があるとみて、詳しく調査する。
 「ご神体」の石が見つかったのは、高寺山(401メートル)山頂の東南約150メートルの平場で、約2万平方メートルある同遺跡の北側。今年5〜7月に行った昨年に続く2度目の調査で発掘された。
 焼けた破片の状態で縦約1.5メートル、横約3メートルの範囲に埋められていた。復元した結果、30センチ大と80センチ大の2個の自然石と判明。大きい石の上に小さい石を載せた京都府の幸神社(さいのかみのやしろ)のご神体と類似しているという。幸神社では、平安京の東北の鬼門の守り神として設置されたと言われている。
 高寺山の「ご神体」は同山にはない流紋岩で、別の場所から運ばれた可能性が高いという。表面の一部に焼けた赤い跡があり、周囲の土も焼けた跡がある。
 高温で焼かれ、自然に破裂するように砕けたと推測される。なぜ焼かれ、砕けた後に集められたのかは不明だが、供養など宗教的儀礼の後に埋められたと考えられるという。
 同遺跡は昨年の調査で8世紀後半〜11世紀の遺物が発見された。八角円状の建物(八角円堂)跡とみられる礎石と仏……

葵祭など京都の思い出記す 本居宣長の日記展、松阪

2019/09/11 05:09
 松阪出身で江戸時代の国学者、本居宣長が生涯で九回も訪れた京都での思い出を記した日記などを集めた企画展「宣長の京とりっぷ」が十日、松阪市殿町の本居宣長記念館で始まった。京都三大祭りの一つ「葵祭」できらびやかな行列を眺めたり、親友宅で酒を飲んだりしたことが書かれており、宣長の京都好きを表している。十二月八日まで。

旧中山道のルートを石垣から検証 上松町観光協

2019/09/11 05:09
 上松町観光協会は十日、町内を通る旧中山道のうち正確なルートが分からない区間を対象に、専門家を交えて実地調査を行った。古地図を片手に山林を歩き回り、付近の住民から話を聞くなどして江戸時代後期の道筋を検証。今後の観光振興に生かす。

浜松城二の丸 児童が発掘体験:静岡

2019/09/11 05:08
 小学四〜六年生計二十一人が保護者と一緒に参加。江戸時代の浜松藩の御殿があった場所として調べている、幅二メートル、深さ約三十センチの調査溝で発掘に挑戦した。すでに瓦や茶わんの一部が土から見えている状態で、参加者は小さいスコップと竹ベラを手に、粘土質の土に埋まる遺物を丁寧に掘り出していった。

源氏物語以上の文学は書けない。三島由紀夫も舌を巻く紫式部の美

2019/09/11 05:03
ただ、物語に出てくる女性の和歌や言葉の真意が、男性の私には十分理解できないことがよくありました。そういう時には、「こう思いますがどうですか?」と奥様方に聞くのですが、ほとんど「それは違うわ」という返事が返ってくるのです。それで私は、物事の感じ方や愛のあり方は、男女でこんなにも違うのかと驚きました。
「男女平等」を教えられてきた現代人は、ともすれば、男女は何もかも一緒だと考えてしまいがちですが、やはり、法的に同権ではあっても、同質ではないのです。ここが理解できないと、よりよい人間関係、人生もつくれません。
そして『源氏物語』の登場人物たちは、その男女の違いを知り尽くした上で、理解し合い、お互いの愛の生活、あるいは人生を充実させていく。主人公の光源氏も、付き合った女性たちの心を深く理解し、皆を幸せにしています。

和風ファンタジーの世界へ…前橋出身 作家・阿部智里さん企画展

2019/09/11 05:00
 阿部さんは2012年、史上最年少の20歳で松本清張賞を受賞。平安時代の習俗と似通った宮中を舞台とする壮大なファンタジー作品で知られ、累計130万部を超えるベストセラー「八咫烏(やたがらす)シリーズ」は一部が漫画化されている。
 会場では、漫画や単行本表紙の原画や阿部さんが製作した登場人物をかたどった和紙の切り絵などを展示。実際の執筆部屋を忠実に再現したブースも設けられ、椅子に座って作家になった気分を味わうこともできる。
 同市出身で今まさに活躍している若手作家を多くの人に知ってほしいと企画された展示で、萩原朔美館長(72)は「阿部さんの小説は細部までこだわりがあり、創造性にあふれている。小説の世界観に浸って、創造力をかき立ててほしい」と話している。
 企画展は10月20日までの午前9時~午後5時(入場は午後4時半まで。水曜休館)。観覧料400円(高校生以下無料)。

汐汲み神事、継承へ 大磯の海で砂採り神事

2019/09/11 05:00
 伊勢原市下糟屋の高部屋神社に伝わる汐汲(しおく)み神事が7日、大磯町大磯の大磯照ケ崎海岸で執り行われた。神事は明治初頭に途切れたものの、2年前に復活した。氏子が海に入り、15日の例大祭で使う海水と海藻、浜の砂を採取した。
 同神社は、海の神様で、同海岸に上陸したとの言い伝えのある「住吉三神」を祭る。平安時代から明治初期まで、氏子と祭司の僧侶が海岸で海水と海藻のホンダワラ、砂を採る神事を行っていたが、明治初頭の廃仏毀釈(きしゃく)で僧侶が追放され、途切れていたという。
ひしゃくで海水をくむ氏子=7日、大磯町の照ケ崎海岸、2019年9月7日撮影 7日は、伊勢原市内から訪れた氏子ら25人が見守る中、宮本佳昭宮司(56)が海に向かって神事を執り行った。白装束の氏子3人が海に入り、ひしゃくで海水をすくった。
 氏子総代代表の能條幸夫さん(78)は「準備が大変だったが、快く引き受けてくれる人がいてくれて心強い。昔から受け継がれた神事を続けていきたい」と話した。
 秋の例大祭は15日に行われ、砂を神社前の道にまく「浜砂撒(ま)き」を行い、ホンダワラを拝殿のしめ縄につり下げる。海水は火災予防の「鎮火水」として使用する。 

県東部で断水続く 伊東で冠水農作物影響

2019/09/11 05:00
 伊東市池地区では約26ヘクタールの水田地帯の大部分が冠水した。営農されている半分の約13ヘクタールでは、イネの収穫は困難な見通しとなっている。
 通称「池のさと」と呼ばれるこの一帯は、かつて火山湖だったとされ、江戸時代から干拓が進められた。山に囲まれているため水害を受けやすく、明治になって長さ約1キロ、幅約1メートルの排水用トンネルが築かれた。今回の台風では、この入り口が土砂などで塞がれ、冠水を招いた。市は、土砂の撤去作業を進めるとともに、国土交通省の協力で大型の排水ポンプを投入し、復旧を急いでいる。
 他の農作物被害も市内各地で発生した。JAあいら伊豆によると、収穫前のトマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜、すでに植えられたダイコン、ブロッコリー、ハクサイなどの冬野菜は、いずれも風雨によって壊滅的な打撃を受けたという。
 県内の断水は10日午後7時時点で、伊東市を中心に少なくとも3200戸あった。多くの水を供給する水源が崖崩れで埋まったことと停電が主な原因という。
 また、東京電力によると、台風の影響による県内の停電は10日午後8時半現在、伊東市など東部の6市町で約3800軒に上った。川勝知事は10日の定例記者会見で、「国、市町と連携し、早期復旧に取り組む」と話した。

「+蔵」利用空き時間の2割 古河の貸しスペース 「自分の居場所に活用を」

2019/09/11 05:00
 坂長は市内のまちづくり会社「雪華(ゆきはな)」が運営。江戸時代後期~大正期の蔵5棟と主屋1棟があり、いずれも国有形文化財に登録されている。ふだんは、蔵や主屋の一部を作品の展示や発表、講座などの会場として有料で貸し出している。
 +蔵は昨年8月19日にスタート。主屋2階の6畳間と10畳間の両方の予約が前日までに入っていない場合に限り、当日1人1日500円で利用できる。電源やWi―Fi(ワイファイ)、空調(エアコン)が完備され、コーヒーや紅茶などのフリードリンクも用意されている。
 坂長が1年間の利用状況をまとめたところ、6畳と10畳がともに予約されていない時間帯は年間513あり、+蔵として利用されたのは113で、利用率は22%だった。インターネットで見つけてぶらりと立ち寄る人も多いといい、館長の金子典子さん(45)は「自宅でも職場でもない自分の居場所として活用してもらえたら」と話す。問い合わせは坂長(0280・22・2781)。

鹿児島)磨崖仏群を一望 南九州市が展望デッキ設置へ

2019/09/11 03:00
 崖面に彫られた五輪塔としては国内最大級を含むとされる南九州市川辺町の清水磨崖仏群を一望できる展望デッキが、磨崖仏群のある岩屋公園に設置される見通しになった。落石などのため一部区域が立ち入り禁止になっており、間近で見学できない状況が続いている。3日、市議会の9月定例議会に提案された。
 清水磨崖仏群は、万之瀬川上流に屛風(びょうぶ)のように切り立った断崖の岩肌に、高さ約20メートル、長さ約400メートルにわたって五輪塔や梵字(ぼんじ)、仏像など約200基が彫られている。平安時代後期から明治にかけ、僧侶らによって彫られたとされる。1959年に県指定文化財(史跡)にも指定された。
 市によれば、このうち平安時代後期推定の「大五輪塔」は、高さが約12メートルもあり、崖面に彫られたものとしては日本最大級とされる。また、鎌倉時代中期推定の「月輪大梵字」は、大きさだけでなく、字体の美しさでも日本を代表するといわれるという。
 ただ、こうした貴重な大五輪塔…

佐賀)開運と長寿を願う 佐嘉神社で「菊まつり」

2019/09/11 03:00
人生の贈りもの小学生から、ひとりで映画館僕が生まれたころは、歌舞伎座の裏のあたりの2階を間借りしていました
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群馬)国史跡の上野国分寺跡 盛衰の流れ示す痕跡発掘

2019/09/11 03:00
 群馬県教育委員会は9日、国史跡の上野(こうずけ)国分寺跡(高崎市引間町・前橋市元総社町など)の第2期発掘調査で、寺の近辺に掘立柱塀(ほったてはしらべい)の柱穴が見つかったと発表した。1980~88年度の第1期調査で確認された瓦屋根つきの土塀「築垣(ついがき)」が造られる以前のものとみられるという。
 ほかに、塔や金堂などの主要な伽藍(がらん)の土台を造るために掘られたという古い土採り穴(南北17メートル、東西10メートル以上)や、築垣が壊れた後に寺の境界を示したとみられる内溝(幅3メートル、深さ1メートル)なども確認された。
 県教委は、①壮大な築垣が造られる以前は簡易な掘立柱塀で囲み、内部の主要な伽藍の建立を優先②築垣は寺の衰退とともに壊れ、内側に溝を掘って境界としたが、内溝は10世紀後半までには埋まってしまった――と推定。文化財保護課の橋本淳指導主事は「国分寺が造られる過程と衰えていく流れが確認できた」と話した。
 上野国分寺は奈良時代、災害や…