香り 味で茶葉の銘柄当て 茶歌舞伎の特別講座|京都 戻橋 の河津桜 開花始まる 1割ほど つぼみも…|日本発の 折紙工学 産業化に向けて離陸へ(1): 公…|他

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香り、味で茶葉の銘柄当て 茶歌舞伎の特別講座

2020/02/21 11:23
 NPO法人日本茶インストラクター協会理事の五井美紀さん(福井県大野市)の指導で、受講者は煎茶、深蒸し茶、玉露、国産紅茶、ほうじ茶の計五種類を順不同で飲み、茶葉の銘柄当てに挑戦。茶の色や香り、渋味、うま味などを飲み比べた。

京都「戻橋」の河津桜、開花始まる 1割ほど、つぼみも大きくふくらむ

2020/02/21 11:17
京都「戻橋」の河津桜、開花始まる 1割ほど、つぼみも大きくふくらむ  烏丸経済新聞

日本発の「折紙工学」産業化に向けて離陸へ(1):【公式】データ・マックス NETIB-NEWS

2020/02/21 11:11
 鶴、兜、風船……。折り紙は、1枚の紙を折って動物や植物を始めさまざまなモノの近似形をつくる創作である。
 そもそも折り紙は、室町時代に武家の紙包みの礼法が定められたのが始まりだ。その後、江戸時代になって、礼法から離れ、遊びとして庶民に普及していった。これが現在の折り紙に発展してきたのである。
 1950年頃からは、作品に知的所有権がある考える「近代折り紙」が広がり始めた。近代折り紙で特徴的なのだが「折り図」。完成品の再現性が重視されるため、すべての工程が書き記される。
 「折紙工学」はもちろん、こうした創作としての折り紙とは異なる。簡単にいえば、折り紙の構造がもつ特性を製品や構造物に生かす研究だ。
 誕生したのは比較的最近のこと。2002年に折り紙を科学的に研究する学問として、野島武敏氏(当時京都大学助教)が折紙工学を提唱したのが始まりだ。折紙工学は、折紙構造の創出と応用力学や計算力学、計測技術との組み合わせによる総合科学という側面がある。折紙工学の提唱以降、日本応用数理学会、日本機械学会などの学会でさまざまな研究テーマが発表されてきている。
 折紙工学を現在、牽引しているのが明治大学研究・知財戦略機構特任教授の萩原一郎氏である。萩原氏は、折紙工学による産業化すなわち大量生産方式の実現を目指している。
 折紙工学では製品化さ……

いま、天守が熱い! 空前の城ブームで、さらに注目される織田信長の安土城。本能寺の変の半年前、信長が日本で初めて安土城…

2020/02/21 11:00
▲表紙は、創建当時の岡山城の天守復元イラスト(復元=三浦正幸 作画=野上隼夫)。宇喜多秀家が慶長2年(1597)頃に建てたもので、改修を受けながらも昭和20年の空襲で焼け落ちるまで残っていた。瓦の一枚、柱の一本までが精密に描き込まれている。
■日本で初めて有料の城見学ツアーをした信長
革新的で新しいものが好きなイメージの強い織田信長だが、城のシンボルともいえる「天守」が本格的に始まったのも、信長の安土城からといわれている。それまでの城にも高い建物はあったが、城内の最も高い場所に高い建物を築いて居住可能にし、「てんしゅ(天主)」と呼ばせたのは、信長の安土城が最初になる。しかも信長はこの安土城において、日本で初めて有料の城見学ツアーを行っていたのだ。
本能寺の変から遡ること半年前、天正10年(1582)の元旦に、信長は新年の挨拶にきた家臣たちに城内の拝観を許している。そして最後に御礼銭を受け取ると、それを後ろへ投げたという記録が、信長の一代記である『信長公記(しんちょうこうき)』に記されている。
▲信長の安土城天主復元CG (復元=天守:中村泰朗、その他:三浦正幸 CG制作=浅野孝司)。平成元年からの学術調査および『信長公記』の内容を検討して作成されたもの。本書では、安土城は御殿を含む全景の鳥瞰復元CGも掲載。折込A3の大きさで、ノドに邪魔さ……

僧侶と春の鎌倉歩く「十三仏巡礼」 限定御朱印帳手に

2020/02/21 10:27
 「十三仏参り」とは室町時代から始まったといわれ、亡き人の追善を行うことで自分が死んだ後に十三王の審判から救済されるという日本独自の先祖供養で、十三仏霊場は日本各地にある。今回は鎌倉の霊場にスポットを当てて活動している「鎌倉十三仏詣実行委員会」の協力で行う。
 30日に東巡礼コース、31日に西巡礼コースと2日間に分けて巡るが、どちらか1日の参加も受け付ける。30日は、明王院(不動明王)、浄妙寺(釈迦如来)、報国寺(観世音菩薩)、覚園寺(阿閃如来)、来迎寺(阿弥陀如来)、本覚寺(文殊菩薩)。31日は、浄智寺(弥陀菩薩)、円応寺(地蔵菩薩)、浄光明寺(勢至菩薩)、海蔵寺(薬師如来)、寿福寺(普賢菩薩)、極楽寺(大日如来)、成就院虚空蔵堂(虚空蔵菩薩)を訪ねる。
 両日共、一番札所でもある「明王院」(鎌倉市十二所)副住職の仲田晶弘さんと共に徒歩(一部バスや電車移動)で巡り、各寺で般若心経を唱え御朱印を受ける。「普段なかなかお話する機会のない僧侶との交流や仏教的視点による解説を聞くことができるのが大きなポイント」だと言う。
 御朱印帳は「スタッフが仲田さんや御朱印帳製作会社のアドバイスを受けながらミーティングを重ねて選んだ特別な柄」だと言う「十三仏専用御朱印帳」で、当日の参加者のみに配布する。
 昼食は、30日は「奥鎌倉 北條」(鎌倉市二階堂)、……

【日本人の心 楠木正成を読み解く】第5章 戦後75年 記者たちの目に映った「楠公さん」(2)小泉八雲が聞いた「正成の歌」

2020/02/21 10:00
 明治初年。行く先々で「日本の歴史上の人物で最も尊敬するのは誰か」と尋ねる米国人がいた。
 誰に聞いても答えは常に「楠木正成(くすのき・まさしげ)」だった。私心のない奉公心、沈勇剛毅の性格に、その理由があると彼はみた。
 お雇い外国人として明治3年に来日したウィリアム・E・グリフィス(1843~1928)である。日本に4年滞在。帰国後、実体験に基づいた日本論『皇国』を出版した。
 グリフィスに限らず、幕末以降に日本に滞在した外国人で、正成や建武中興に共感した人物は多い。
 ○駐日英国公使、ハリー・S・パークス(1828~85)。湊川の戦いに赴く正成が、嫡男(ちゃくなん)・正行(まさつら)に後事を託した「桜井の別れ」の地(大阪府島本町)に明治9年、日本人より先に顕彰碑を建てる。
 ○ロシア人の日本文学研究者、V・M・メンドリン(1875~1920)。正成を絶賛した頼山陽(らい・さんよう)の『日本外史』をロシア語に翻訳。それを勧めたのは、ニコライ堂(東京)の聖ニコライとも考えられる。
 ○英国人の神道学者、リチャード・ポンソンビ=フェーン(1878~1937)。江戸時代の尊王家になぞらえ「碧(あお)い眼をした高山彦九郎」と呼ばれる。「建武中興の失敗」という論文では、後醍醐天皇親政の失敗の理由を詳細に分析。正成への報酬が少ない、とい……

三朝温泉・三徳山で3年に1度の御幸行列、今年は新天皇ご即位記念、クラブツーリズムがツアー発売

2020/02/21 09:45
鳥取県三朝町では2020年4月19日に、「新天皇御即位記念 三徳山御幸行列三朝温泉大回り」を開催する。
国宝・投入堂で有名な三徳山で室町時代から行なわれていた御幸行列を、開山1300年の2006年に50年ぶりに復活させたもの。現在は3年に1度の開催で、今年は新天皇即位の慶賀し、令和の時代の平和を祈願する。三所権現のご神体を神獣の一角獣や神輿にのせ、修験者や神官、僧侶、願人など200名余りで行なう。観覧は無料。
さらに今年は初めて、担ぎ手を公募。これまで、行列の参加者は地域住民のみで再現を実施していたが、今年は一般の観光客が体験できる取り組みを実施する。これにあわせ、クラブツーリズムが東京発と大阪発で専用ツアーを設定した。参加者は衣装を着て御幸行列に参加ができるという。
三徳山御幸行列の詳細は三朝温泉観光協会のホームページへ。
三朝温泉観光協会 三徳山御幸行列三朝温泉大回り

島根)ユネスコ無形文化遺産の登録候補に津和野の鷺舞

2020/02/21 09:00
 国の文化審議会無形文化遺産部会は19日、島根県津和野町に伝わる「鷺(さぎ)舞」を含む全国37の踊りを「風流踊(ふりゅうおどり)」としてユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に提案することを決めた。3月末に申請され、再来年秋ごろ審査を受ける見込み。
 鷺舞は、津和野町の弥栄(やさか)神社の祭礼として毎年7月20日と27日に演じられる。京都発祥の踊りだが、室町時代に津和野に伝わった。その後、京都では途絶えたものの、戦後、津和野から京都へ逆移入された。古来の姿を残す踊りとして知られる。
 県文化財課によると、今回の申請は、2009年にユネスコ無形文化遺産に登録された神奈川県三浦市の踊り「チャッキラコ」に、鷺舞や郡上踊(岐阜県郡上市)など国重要無形民俗文化財に指定されている踊りを加えた拡張登録の手法をとる。
 津和野町教委の担当者は「鷺舞…

【茨城新聞】《リポート》潮来「津軽河岸あと広場」 通年型観光に期待

2020/02/21 08:03
江戸時代、潮来市潮来に実在した「津軽河岸」の風景を再現した「津軽河岸あと広場」が昨年5月にオープンして8カ月以上が経過した。これまで、同広場に隣接する「水郷旧家磯山邸」と連動してイベント会場となっているほか、県のまちづくりシンポジ…

屋外日本一誇る、118段ひな壇飾り 東伊豆・稲取

2020/02/21 07:51
島田の和菓子、一堂に 23日、宿場町発信へ「バル」(2020/2/21 08:03)紅白やピンク、しだれ梅見頃 掛川・龍尾神社(2020/2/21 08:00)空き店舗拠点に情報発信、裾野高郷土研究部がワークショップ(2020/2/21 07:55)静岡発の子ども絵本、足跡求めて 静岡福祉大図書館が調査(2020/2/20 17:01)「パルちゃん」マンホール登場 静岡・呉服町の商店街に設置(2020/2/20 07:55)子ども食堂3年で2.8倍、多世代交流の場が増加 19年度調査(2020/2/20 07:45)ラグビーW杯熱戦、写真集に 静岡県、21日の講演会で配布(2020/2/20 07:25)むらの水車、復活させよう! 藤枝の保志さんがプロジェクト(2020/2/19 19:00)登山者教育、交通の充実を 富士山の将来へ識者討論(2020/2/19 10:23)しずおかランニングパトロール 第2期登録ランナー募集(2020/2/19 09:57)国内最高齢アシカの「エリー」死ぬ 下田海中水族館(2020/2/19 08:36)アネックス静岡伊勢丹、2月24日に営業終了(2020/2/19 07:50)3月「しぞーかおでん祭」13~15日 都内で実行委員会がPR(2020/2/18 09:05)岳鉄ビール列車、今年も発進 工場夜景とご当地料理楽しむ 富……

川越、江戸中期の町屋建築 取り壊しへ 城下町の姿 惜しむ声:埼玉(TOKYO Web)

2020/02/21 07:33
 市教委の資料によると、元所有者の家系は江戸時代に喜多町の名主を代々務め、江戸時代はみそ・こうじ、明治時代以降は米穀問屋を営んでいた。川越は一八九三(明治二十六)年の大火で城下町の大半が焼失し、蔵造りの町並みに生まれ変わったが、この町屋付近は被災しなかった。このため、城下町時代の商家の姿を今に伝える貴重な建築物となっており、市立博物館には江戸時代の姿を復元した模型が展示されている。

大阪で伊藤若冲展、8カ寺の名品が集結

2020/02/21 07:00
日本美術において圧倒的な人気を博す絵師・伊藤若冲(じゃくちゅう)。 彼の没後220年を記念した巡回展が、「大阪高島屋」(大阪市中央区)で2月21日から開催される。
江戸時代中期に京都で活躍し、寺や僧侶とも縁が深かった若冲。彼の作風は、「山川草木悉皆成仏(この世のすべてのものには命が宿るという意)」という仏教思想から影響を受けているとされている。
そんな思いを込めて描き込まれた動物たちは羽根が1本ずつ描写され、微笑ましくユーモラスな表情を浮かべている。また、葉脈も丁寧に表現した植物は優しくも生命力に溢れているのが特徴だ。
本展では、そんな若冲とゆかりの深い京都の8つの寺に伝わる名品『竹虎図』(鹿苑寺蔵)などとともに、若冲蒐集で知られる「細見美術館」の所蔵品を通じて30〜80代の画業を紹介。さらに「若冲派」と呼ばれる弟子たちの作品も展示される。
また、「細見美術館」の細見良行館長(2/21)、2019年秋に嵐山に誕生したばかりの「福田美術館」(京都市右京区)の岡田秀之学芸課長(2/29)によるギャラリートークが、各日昼11時・2時の2回おこなわれる。展示は3月8日まで。

時代引き継ぐひな人形 高遠の旧馬島家住宅 – Nagano Nippo Web

2020/02/21 06:00
伊那市高遠町の県宝・旧馬島家住宅でひな人形展が開かれている。江戸時代から現代までの200体を超えるひな人形が趣のある武家住宅の座敷などに飾られ、来場者の目を楽しませている。
所蔵品や市民から寄贈された人形で、最も古いのは江戸時代の享保年間に流行したという享保びな。面長の顔と細い目、はかまを丸く膨らませた姿が特徴だ。目にガラス玉や水晶が入った古今びな、押し絵びなも並ぶ。地元の女性でつくる「高遠をこよなく愛する会」が飾り付け。高遠の住民が手作りしたつるしびなが華やかさを演出する。
20日は同市伊那北小学校の3年生42人が、昔の暮らしや道具、仕事などを学びに市民俗資料館を訪れ、ひな人形展も見学。児童は「江戸時代の人形はいまと全然違う。大きくて迫力がある」と驚いていた。
高遠城址公園の観桜期を経て4月26日まで展示する。午前9時~午後5時。入館料は一般200円、小中学生100円(上伊那の小中高校生は無料)。問い合わせは同館(電話0265・94・4044)へ。

いつの間にか、梅の見頃になっていた。中国の肺炎騒ぎに気をとられて、日本にいる自身さえ平常でなくなっていたのかと、いさ…

2020/02/21 05:57
いつの間にか、梅の見頃になっていた。中国の肺炎騒ぎに気をとられて、日本にいる自身さえ平常でなくなっていたのかと、いささかの反省とともに思う。
▼季節の花が、季節通りに咲く。そんな当たり前のことが、今はとても嬉しい。大いなる自然は、人間が慌てふためいているときも変わらずに時季を告げてくれる。ただ人間の側に、それを気づくだけの余裕があるかどうか。私たち日本人は、今どうであろう。
▼「行く河のながれは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」。鎌倉時代前期に書かれた鴨長明の随筆『方丈記』の冒頭である。無常観という、中世文学を貫く一大テーマがこの序文に凝縮されているという。
▼養和(ようわ)年間(1181年)の頃、大規模な飢饉が日本を襲った。そのときの京都市中の様子を『方丈記』は克明に記録している。以下、一部を要約する。
▼「前年から作物が全く実らない。今年は疫病がはやり、飢餓地獄となった。物乞いに歩いている人が、ばったり倒れる。賀茂の河原は死骸で埋まり、馬や車の通る道もない。仲の良い夫婦は、愛情の深い者が先に命を落とした。わずかな食物を相手にゆずるからである。親子ならば、同じ理由で、必ず親が先に死んだ」
▼およそ840年前の、わが日本の実景である。令和の現代から見て、遠いか近いかは各人の考えにもよるが、小欄の筆者は今とても身近に感じている。諸……

安土桃山期の焼き物を再現 南あわじ「鶴来窯」で

2020/02/21 05:30
 安土桃山時代の焼き物・古伊賀の再生に挑む「鶴来窯」(兵庫県南あわじ市志知中島)で20日、年に1度の「窯焚き」が始まった。陶工の前田幸一さん(48)=同県洲本市=らが4昼夜絶やさずまきをくべ、約1400度の高温で焼きしめる。
 古伊賀は三重県の伊賀地方で約20年間しか作られなかった焼き物。当時の文献も少なく、取り組む人は少数という。上薬を使わずに高温で長時間焼くため、複雑な色のグラデーションと光沢が生まれる。
 大学時代の恩師の影響で古伊賀に出合った前田さん。卒業後に島へ戻って実家の敷地に登り窯を造り、再現に打ち込む。
 窯焚きは空気が乾燥する2月に行う。燃料はマツなどのまきで、1年かけて約40トンを準備。今年は茶器や食器、花瓶など約200点の作品を焼く。
 この日は、窯内部の湿気を取り除く作業が中心。見学客が見守る中、温度計は使わず感覚を頼りにまきをくべていった。
 窯での作業を非公開にする陶工が多い中、公開を続ける鶴来窯。高く燃え上がる炎が作品を生み出す熱量に触れ「仕事や生活について考える機会になった」と話す客の言葉を大切にしているからだ。前田さんは「窯焚きは、作り続ける意味や決意を再確認できる貴重な機会。多様な働き方や考え方がある今だからこそ、若い世代にも何かを感じてもらえたら」と話す。
 作業は24日未明まで。22日夕……

「風流踊」ユネスコ申請へ 県内では2件候補入り

2020/02/21 05:09
 「跡部の踊り念仏」(国重要無形民俗文化財)は、鎌倉時代に時宗の開祖一遍(いっぺん)が現在の佐久市を訪れた際に、念仏供養し、住民が自然に踊り始めたのが由来と伝わる。毎年四月の第一日曜日、市内の西方寺で女性の踊り手八人と男性二人の太鼓方が一組となり、「南無阿弥陀仏」と唱えた後、太鼓に合わせて鉦(かね)を打ち鳴らし、徐々に激しく踊る

万葉歴史館を改修 映像メインに整備

2020/02/21 05:08
 同館は改元で万葉集人気が高まったのを背景に、来館者が大幅に増えた。昨年四月から今年一月末までの来館者数は約六万人。前年同期は約二万人で三倍に増えた。市文化創造課は、時流に乗って、展示室を改修することにより、万葉集ファンを増やし、来館者の満足度のアップを図るとしている。

「茂木文書」寄贈後初企画展 茂木のふみの森もてぎ、500年前の「ご先祖」登場

2020/02/21 05:00
 【茂木】ふみの森もてぎに収蔵されている貴重な中世の武家文書「茂木文書(もんじょ)」のうち、今に続く地名や人名が登場する文書を集めた企画展「茂木文書にみる中世茂木の地名と武士(もののふ)たち」(町教委主催)が、同館で開かれている。800年も昔の文書に、現代と同じ地名が記され、今も町民が名乗る名字の「ご先祖さま」たちが登場する興味深い展示だ。4月12日まで。
 「茂木文書」は鎌倉時代以降茂木を治めた茂木一族の視点から茂木の中世的世界を捉えた古文書。86点あり、1月に秋田県の吉成家から町に一括寄贈された。
 先月まで3期に分けて開いた学術的な特別展「茂木文書の世界」に対し、町内の地名や町民のルーツを文書に見る視点で開く「地域密着の微視的展示」と位置付けた。寄贈後初めて文書を活用した展示となる。
 最初期の「鎌倉将軍家(源頼朝(みなもとのよりとも))政所(まんどころ)下文」(1192年)や、「後醍醐天皇綸旨(りんじ)」(1334年)、写しで残る「茂木家臣給分注文」「茂木知氏(もてぎともうじ)譲状」などを紹介し、800年前以降今に残る地名や500年前から続く家名を紹介している。
 鮎田、小井戸、坂井、神井(かのい)などの地名や、当時の家臣で今も多くの家が名乗る赤上(あかがみ)、塩沢(しおざわ)、檜山(ひやま)、羽石(はねいし)、関(せき)、宮下(……

忌避されていた一面も?紫式部と清少納言、それぞれの悩み

2020/02/21 02:39
その代表作とも言える随筆『枕草子(まくらのそうし)』に綴られているように、彼女は「あれが好き、これは嫌い」など、竹を割ったようにハッキリとした性格で、男性陣とも対等に渡り合う(※)勝気なエピソードが各所に残されています。
※紫式部の亡父・藤原宣孝や従兄弟の藤原信経(ふじわらの のぶつね)を論破するなど、当時の男性優位な社会観においては、非常識な振る舞いとされていました。
「誰が何を言おうと、構うものですか。バカの負け惜しみなんて、聞き流してあげましょう」
そんな性格が多くのヘイトを集めたようで、かの紫式部も『紫式部日記』で清少納言をボロッカスに批判したのは有名ですね。
「清少納言なんて、インテリ気取りで漢字を書き散らしているくせに、誤字脱字が多くて読めたもんじゃない……あんな自己アピールはみっともないし、ロクな結末を迎えないものよ」
【原文】清少納言こそ したり顔にいみじうはべりける人 さばかりさかしだち 真名書き散らしてはべるほども よく見れば まだいと足らぬこと多かり かく 人に異ならむと思ひ好める人は かならず見劣りし……(中略)……そのあだになりぬる人の果て いかでかはよくはべらむ……。
※『紫式部日記』より。
「日本紀の御局」がどの口で言うのか、と思わないでもありませんが、もしかしたら「私の方が賢いもん!(…………

写真、講演、花見で親しむ桜 かまくら桜の会がイベント企画

2020/02/21 00:00
高柳英麿さんの写真展
 写真展「鎌倉・京都 桜を巡る」が3月2日(月)から8日(日)まで、カトレヤギャラリー(小町1の5の27の2階)で開かれる。午前10時〜午後5時まで(最終日は4時まで)。入場無料。
 写真を撮影したのは、かまくら桜の会の会長を務める高柳英麿さん。室町時代、足利尊氏が京都御所に左近の桜として植えた「桐ケ谷桜」は、今でも政治的象徴として常照皇寺や京都府立植物園などで見られるという。
 会期中は鎌倉や京都の寺社、桜の名所などで撮影した作品、約140点を楽しむことができる。高柳会長は「春に咲く桜花からその時代を懐かしみ、また友好の一刻を偲びたい」と話している。
フラセンで講演と花見
 講演と花見を通して桜の魅力を再発見する「桜花の集い」が3月6日(金)、県立大船フラワーセンター(岡本1018)本館2階講義室で開かれる。午後2時〜。
 当日は、玉縄桜をひろめる会元会長の吉田充夫さんが「玉縄桜あれこれ」、高柳さんが「京都、そして桐ケ谷桜」と題して講演。また講演終了後、同園係員が園庭を案内しながら桐ケ谷桜や玉縄桜などに親しむ花見も行われる。
 高柳さんは「風雅の心と美意識の原点である桜を愛でてもらえれば。お気軽にご参加を」と市民に呼びかけている。
 当日先着100人。入園料は20歳以上400円、学生・20歳……

ミュージアムさくら塾 近代化とスポーツの普及 3月7日 古墳展示館

2020/02/21 00:00
 第6回ミュージアムさくら塾「日本の近代化とスポーツの普及」が3月7日(土)、桜土手古墳展示館映像室で開催される。時間は午前10時から正午まで。
 現在同館で開催中の春季企画展「秦野のスポーツあの日あの時」との連動企画。戦後復興期以前のスポーツの歴史について解説を聞くことができる。講師は東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネージメント学科の松浪稔教授。
 参加費200円。定員70人(申し込み先着順)。申し込み・問い合わせは桜土手古墳展示館【電話】0463・87・5542へ。