高松塚古墳の壁画 修復終了|高松塚古墳の壁画 修復終了 奈良 明日香村|京焼の”歴史”と技|他

高松塚古墳の壁画 修復終了 奈良 明日香村

2020/03/26 19:19
奈良県明日香村の高松塚古墳の石室から色鮮やかな壁画が見つかったのは昭和47年でした。
飛鳥美人として知られる「女子群像」、方角の守り神、玄武と白虎、それに青龍など極彩色の壁画が見つかり、「世紀の発見」として注目されました。
文化庁は壁画を良好な状態で保存するためだとして、専用の施設を設けて石室を密閉し、国宝の壁画は公開されないままとなりました。
ところが、石室の内部で昭和50年代から大量のカビが発生し、飛鳥美人の顔に黒いシミが見つかるなど壁画の劣化が進みました。
また、「白虎」は発見当時に比べて顔の輪郭が薄くなり、極彩色とは程遠い姿になっていました。
石室の閉鎖された環境で1300年近く鮮やかな色彩を保ってきた高松塚古墳の壁画でしたが、カビの対策が不十分だったことや文化庁が保存を現場に任せたまま、チェックを十分に行わなかったことが原因と指摘されています。
さらに、平成14年には文化庁の担当者などが壁画に傷をつけながら公表せず、ひそかに補修していたこともわかりました。
文化庁は平成16年に一連の問題が明らかになったあと、対策に乗り出し、平成19年に石室の壁ごと壁画を古墳の近くの施設に移し、修復作業を進めていました。

京焼の"歴史"と技

2020/03/26 18:32
NEWSニュース 京焼の"歴史"と技20.03.26
京都の陶磁器「京焼」の作品展が
東区の横山美術館で
開かれています。
京焼は江戸時代初期からの
歴史があり、
鮮やかな彩色が特徴です。
こちらは明治時代に作られた
7代目錦光山宗兵衛の作品。
当時欧米で人気があった
僧侶や観音像の図柄に
金の装飾を施しています。
京焼は明治、大正時代、
欧米に多く輸出され、
当時の日本の外貨獲得に
大きく貢献したと
いわれています。
この企画展は6月14日まで
開かれています。

新宿御苑、27日から閉園 当面の間 外出自粛要請で環境省

2020/03/26 18:10
 環境省は26日、新型コロナウイルスの感染拡大による東京都の外出自粛要請を受け、東京・新宿の新宿御苑を27日から当面の間、閉園すると発表した。屋外施設が中心だが、来園の際に交通機関などでウイルスを拡散させる可能性があると判断した。再開時期は未定。
 新宿御苑は桜の名所としても知られ、20~22日の3連休には計約12万人が来園。レジャーシートを使った花見の禁止や入園者の消毒徹底などの対策を講じ、開園していた。(共同)