新型コロナ退散 てるてる坊主 募集|忠臣蔵 のデタラメを暴く!大人の歴史学習漫画 大好…|ザ・インタビュー 希代の色男 の生涯描く 高樹の…|他

新型コロナ退散 「てるてる坊主」募集

2020/05/21 11:33
 「晴れ祈願のお地蔵さん」として親しまれる五條市二見7丁目の生蓮寺(高畑公紀住職)が、新型コロナウイルス退散を願う「てるてる坊主」を全国から募っている。
 寺伝によると、同寺は平安時代、嵯峨天皇の皇后の安産祈願で創建された。高野山を開いた弘法大師は同寺で道中の晴れを祈願したと伝わる。
 毎年6月、大阪府立大学の学生ボランティアを通じて堺市の商店街のアートイベントで作られたてるてる坊主約800体が同寺に奉納されてきた。
 今年は新型コロナの影響でイベントが中止になり、てるてる坊主がない本堂を寂しく感じた高畑住職(43)が「新型コロナの暗雲で覆われた世界が晴れ渡るように祈ろう」と思い立った。5月24日と6月24日、7月10日に新型コロナ退散祈願の法要を営む。
 てるてる坊主の募集は7月10日まで。市内にチラシを配ったほか、インターネットでも呼び掛けると、東京などからも反響があり、すでに約200体が集まっている。
 30センチ四方の布を用意し、中央につり下げひも(長さ40センチ)を通してから新聞紙半ページを丸めて包み、首元をひもで結ぶ。顔や願い事は自由に書き、動物やキャラクターに似せたユニークなものも。
 お参りで持ち込み、本堂前のつり下げ所に自分でつるすか送料製作者負担の郵送で受け付ける。
 生蓮寺は〒637―0071五條市……

「忠臣蔵」のデタラメを暴く!大人の歴史学習漫画、大好評第2弾!『コミック版 逆説の日本史 江戸大改革編』

2020/05/21 11:30
第2弾では、著者扮する「いざわ歴史研究所」所長と女子大生ユウキの<逆説>コンビが、戦国から太平の世となった江戸時代を訪れ、教科書では分からないポイントを解説します。
江戸期を理解するための重要な補助線となるのが、朱子学。本能寺の変を目の当たりにした徳川家康が、幕府の統治体制を盤石にするために導入した外国思想は、やがて尊王運動へと発展し、倒幕の原動力となっていきます。家康の、そして260余年にわたる徳川幕藩体制の誤算は、どこにあったのでしょうか。「朱子学の呪縛」という視点を持つことで、江戸時代の実像が見えてきます。
例えば、「賄賂の帝王」として描かれることが多い老中田沼意次。なぜ悪人として描かれるのでしょうか。「商」を蔑視する朱子学に基づく幕府体制において、商業改革や貿易によって幕府財政を立て直そうとする田沼は、「悪」だったからなのです。そして、朱子学狂信者達によって田沼は失脚させられ、彼が取り組んでいた蝦夷地開拓や対露外交の好機は、「名君」とされる松平定信によって潰されました。不思議なことに日本史の教科書には、「天保の改革」「寛政の改革」「享保の改革」とありますが、なぜか田沼の改革は「田沼政治」と記されているのです。
さらに、映画やドラマなどで日本人に親しまれてきた「忠臣蔵」のストーリーにも、朱子学的偏見の影響があるのです。「忠臣蔵」というフィ……

【ザ・インタビュー】「希代の色男」の生涯描く 高樹のぶ子さん新刊「小説 伊勢物語 業平」

2020/05/21 11:00
 平安期の歌人、在原業平(なりひら)が主人公とされる歌物語「伊勢物語」をモチーフに、彼の一代記となる小説を紡ぎ上げた。恋愛小説の名手は、希代の色男の生涯をどう描いたのか。
 「血筋はいい(天皇の孫)けれど本筋ではなく、トップの権力に近づけば抹殺されることを本能的に知っている。女遊びは止められないが、誠(まこと)は尽くす。“ヤバい”となれば身を隠し、何となく許されてしまう…。『軟弱なサブ』として人生を歩みながら歌人として名を成し、最後はメインの人を抜いてしまう。政治家ならダメだけど、日本の文化を花開かせた人」
 もちろん、恋愛の場面はたっぷり。後に天皇の后(きさき)になる藤原氏の姫との逃避行、神に仕える伊勢神宮の斎宮(さいぐう)との逢瀬、性愛の手ほどきをしてくれた年上の人妻…。思い込んだら、他人の想(おも)い人であれ、禁忌を犯してさえも、まっしぐら。
 「男として自分の衝動に正直というのかな、オスとしては当然の行動ですよね(苦笑)。まぁ、『かわいい男』ですよ。複数の相手との交際が当たり前だった『時代』もありました。現代から見て想像はできてもジャッジすることは難しい」
 小説にするに当たって最も苦労したのが文体だという。“歌の人”業平の物語だから、和歌は絶対に外せない。原文のまま歌を取り込み、どういう状況で歌われたのか、を物語の中で説明したい……

根絶って本当ですか

2020/05/21 11:00
 人類の長い歴史の中で、天然痘はただ一つだけ根絶に成功したとされる感染症だ。その天然痘が奈良時代に朝鮮半島から北部九州に流入した時、今のコロナ禍さながらに大いに政治を揺るがしたことがある。
 混乱は736年、新羅(しらぎ)へ向かう朝廷の使節が天然痘が流行する博多(福岡市)に立ち寄ったことから始まった。ここで一行は迎賓館の「鴻臚館(こうろかん)」で七夕の宴を張った。みやびなその様子は宴で詠まれた和歌が万葉集にあり、今に伝わる。
 一行が博多を出帆して壱岐まで来た時に、それまで元気に歌を詠んでいた随員が発病し死んだ。一行は新羅へ旅した後に帰路に就いたが、最高位の大使が対馬で病死。副使は奈良にたどり着くことができた。出発時には100人以上もいた一行は40人に減っていた。
 都で広がった天然痘は、政界を牛耳る藤原家4兄弟の命をことごとく奪い、朝廷は仏の力にすがるために盧舎那仏(るしゃなぶつ)の建立を命じた。奈良の大仏である。
 この大仏に金メッキを施す際に使った水銀が公害を招き、民の苦しみをさらに増したという説がある。長崎大教授だった化学者の白須賀公平氏が指摘した。
 この金メッキ法は、金を水銀に混ぜて像の表面に塗り、炭火の熱で水銀成分を蒸発させて金のみを残すもの。約50トン分の水銀がまき散らされた計算になるという。白須賀氏は、奈良盆地に水……

広島のおすすめパワースポット5選

2020/05/21 10:40
2. 仙酔島(せんすいじま)広島県東部、景勝地として有名な「鞆(とも)の浦」に浮かぶ、周囲6kmの小さな島です。その名の通り、仙人があまりに美しい景色に酔いしれ、伏して島になったという言い伝えが残り、島内にはシダ、ドクダミの群生地など、手つかずの太古の自然が今なお息づいています。さまざまなコースの遊歩道も完備されており、島独特の植物、鳥などが見られることも。なかでも特におすすめなのが、不思議なパワーをもつとされる「五色岩」。日本で唯一とされる、青・赤・黄・白・黒の5色の岩が海岸線沿いに続き、天地の「気」が集まったスポットともいわれます。自然の創り出した不思議な景観に心動かされることでしょう。

コロナ禍が際立たせる「日本遺産」の存在意義

2020/05/21 10:28
 その土地の歴史や風習、文化財を地域活性に活用する「日本遺産」に大阪府内から河内長野市と泉佐野市が認定されてから1年たった。観光客誘致につなげようと関係者は期待をふくらませてきたが、成果はまだ見えない。さらに予定していたPR活動が新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止されるなど逆風も吹く。文化財の活用を訴える文化庁の肝煎り事業でありながら、知名度の低さや事業評価のあいまいさも指摘される日本遺産の制度。認定を受けた自治体はブランド確立への模索を続けている。    (大島直之)
認定後の影響は…
 中世に南朝の拠点が置かれた観心寺と金剛寺を中心に発展し、街道も整備され、宿場町としても栄えた河内長野市は昨年5月、「中世に出逢えるまち」として日本遺産に登録された。ほぼ同時期に世界文化遺産の登録が決まった百舌鳥(もず)・古市古墳群を抱える堺市などとも連携して市は「観光客を呼び込みたい」と期待を寄せてきた。

歴史人口学の名著復刊!スペイン・インフルエンザ下の日本がわかる『大正デモグラフィ 歴史人口学で見た狭間の時代』5月2…

2020/05/21 10:12
文藝春秋電子書籍編集部では、歴史人口学の第一人者である速水融氏の『大正デモグラフィ 歴史人口学で見た狭間の時代』(小嶋美代子氏との共著、文春新書)、『歴史人口学で見た日本』(文春新書)を5月22日(金)より配信開始いたします。
『大正デモグラフィ 歴史人口学で見た狭間の時代』
スペイン・インフルエンザの拡大過程、人口変化が明らかに
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213004/img_213004_1.jpg
近代化により、人々の行動範囲が広がった大正時代を、出生・死亡・移動などの人口統計全体を指す「デモグラフィ」の視点から分析した1冊。スペイン・インフルエンザの国内での拡大・収束過程を、道府県別死亡率などから明らかにします。SARS流行期だった執筆当時(2003年)の状況との比較も読みどころです。そのほか、女工たちに蔓延した結核、関東大震災など、人々の暮らしに大きな影響を与えた病気、災害と人口変化についても分析しています。
〈共著者・小嶋美代子氏コメント〉
「著者(速水)が、歴史に埋没していたスペイン・インフルエンザの研究をするきっかけになった大正「民衆誌」。人口を切り口に大正期を眺めると興味深い事実が次々と明らかに」
〈著者プロフィール〉
速水 融(はやみ あき……

【石川】鼠多門 これが海鼠壁:北陸発:北陸中日新聞から

2020/05/21 10:05
 鼠多門は江戸時代前期からあった二階建ての城門で、一八八四(明治十七)年に火災で焼失。県が跡地で発掘調査し、一八年六月に起工式をした。橋も完成すれば、長町武家屋敷跡から尾山神社、金沢城公園までを結ぶ回遊ルートができる。

「ろう城アート展」唐人凧に成功祈る 会津美術協会が作品募集

2020/05/21 09:09
 会津美術協会は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自由に寄せられた美術作品などを協会ホームページに展示する「ろう城アート展」の作品募集を始めた。同日、会津若松市の旧陸上競技場で募集開始に合わせた会津唐人凧(とうじんだこ)のたこ揚げイベントを行った。
 会津唐人凧は、長い舌を出した唐人武者が描かれた勇壮な姿が特徴。江戸時代から市内で親しまれ、戊申戦争時には籠城を強いられた子どもたちが凧をあげることで「まだ余裕がある」と敵側に示した逸話が残っており、長期化する自粛生活の中でアートイベントを盛り上げようと行われた。関係者約30人が参加し、手作りの唐人凧を空にあげた。馬場泰会長(64)は「戊辰戦争を経験した会津若松だからこそできるまちおこしを盛り上げたい」と話した。
 同展は、感染症の影響で自宅で過ごす時間が増える中、作品づくりを楽しんでもらおうと企画。募集は同協会ホームページで行っており、7月ごろから寄せられた作品を展示する。

色彩豊か、明治の「引き札」 豊岡市立歴博がデジタル化 市立図書館HPで初公開(産経新聞)

2020/05/21 07:55
 豊岡市日高町の市立歴史博物館が旧出石町(現在の同市出石町)の貴重な郷土史料の寄贈を受け、うち明治期にチラシとして使われた「引き札(ふだ)」などをデジタル化して、市立図書館のホームページ(HP)で初めて公開した。色彩豊かな引き札からは、当時の「城下町・出石」のにぎわいぶりが伝わってくる。
 寄贈したのは、神戸市在住の砂治寿一さん(77)。砂治さんの実家は、旧出石町で明治期から昭和30年代まで、しょうゆ醸造・販売の「花菱商店」を営み、江戸時代は出石藩士だった。
 実家には、旧出石町関係の史料が大量に保管されており、同図書館のHPで郷土史料を公開していることを知った砂治さんが今年1月、デジタル化に取り組んでいる同博物館に「先祖から伝わる郷土史料を大勢の人に知ってほしい」と約330点を寄贈した。
 引き札は、江戸~大正時代に商店や問屋などが店の宣伝のために作って取引先などに配ったチラシで、「近代広告の元祖」ともいわれる。
 今回、デジタル化されたのは、明治期の花菱商店が新年のあいさつ用に取引先などに配ったものや、地元の牛乳店のものとみられる50点。
 いずれも保存状態はよく、大半は半紙サイズだが、花菱商店の大判サイズの「明治32年略暦」は黒色で「新暦表」、赤色で「旧暦表」を掲載。また、縦長の和装小物卸売店の引き札は、着物姿の女性をメインに……

【Web限定記事】県立金沢文庫 文庫カエルが生まれたワケ 生みの親、向坂さんに聞く

2020/05/21 07:22
 中世の歴史博物館の神奈川県立金沢文庫(金沢区金沢町)に行ったことがある人なら、一度は目にしたことがあるだろう同施設のマスコットキャラクター「文庫カエル」。でも、なぜ博物館の名物キャラがカエルなのか――。そんな疑問を文庫カエルの生みの親、同施設の学芸課長の向坂卓也さん(51)に聞いた。
 昔から絵を描くのが好きだったという向坂さん。専門に絵を学んだことはないというが、仏像の本の挿絵を描くなどその腕はプロ級だ。同施設の企画展などで無料配布している補助解説冊子を手描き文字とイラストで描き、人気を博している。
 その補助解説冊子にカエルが登場するようになったのは、日韓サッカーW杯開催の前年、2001年。向坂さんが同僚と、「サッカーに関連ある展示を」という指示を受け企画を考えていた時のことだった。「鎌倉時代といえば、蹴鞠。例えば、鳥獣戯画のようにカエルを擬人化して蹴鞠が得意だった金沢北条氏をキャラクターにしてみたら面白いのでは」と思いついた。向坂さんが雑談をしながら、筆ペンでサラサラとカエルと化した北条氏を描くと、周りの同僚に大ウケ。それから、冊子に登場するようになり、施設のキャラクターとして定着していったという。
 「イラストにする時は、衣や小道具など実際のものを参考にしながら根拠のあるものを描く」ことを大切にしている向坂さん。「その上でキャラとして……

御大典記念 特別展 よみがえる正倉院宝物 再現模造にみる天平の技 ― 現代の匠が1300年前の美を輝かせる

2020/05/21 06:05
 正倉院宝物は、およそ9000件。聖武天皇ゆかりの品をはじめ、調度品、楽器、遊戯具、仏具、武器・武具、文房具、文書、染織品など非常に多彩な分野にわたる。その多くは飛鳥・奈良時代の品で、良好な状態で後世に残すべく、一般公開の機会は限られる。
 正倉院宝物の模造製作は、宝物の修理の必要性を踏まえた事業として明治時代に始められたが、現在は、宝物の材料や技法、構造の忠実な再現に重点をおき、単なる再現模造ではなく、究極の伝統工芸品の域に達している。
 今回は、数百点におよぶ再現模造作品の中から、選りすぐりの逸品、約90件を一堂に公開。伝統技術保持者の熟練の技、学術的な調査研究の成果、最新の科学技術、これらの融合により再現された天平の美と技に触れられる。奈良からスタートし再来年春まで、全国計8会場をかつてない規模で巡回。
*情報は2020年5月現在のものです。料金・時間・休館日などの詳細は、お出かけの際、現地にお確かめください
  
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