二十四節気 小満 七十二候 蚕起食桑 いったいど…|新型コロナ 天然痘と闘った 北陸近代医学の祖 黒川良…|国宝や重文など80点 霊宝館 春期企画展を再開 高野…|他

二十四節気「小満」、七十二候「蚕起食桑」 いったいどんな時期?

2020/05/21 17:57
昼間はまるで夏を思わせるような陽気となる今の時期、着る服もだいぶ薄着になってきましたね。
6月1日から学校などでは夏服への移行が始まります。
今では特に行事という扱いではない衣替えですが、昔は宮中行事になっていたことをご存知ですか。
衣替えは中国から伝わったもので、平安時代から宮中行事として日本にも定着し始めます。
最初は貴族社会のみで行われていましたが、徐々に武家社会や庶民の間にも広がり始めました。
また、今では1年に2回が一般的ですが、江戸時代では四季にあわせて衣替えを行っていたので、1年に4回あったそうです。
明治時代になると、和服だけではなく洋服を着る人も増え、今のように6月と10月の2回衣替えを行うようになりました。
収納場所の掃除やしまう衣類の洗濯など、衣替えは大変な作業ではありますが、湿度が高くなる梅雨の前に済ませておきたいですね。
ただ、もう少しすると冷房を使用する時期になります。冷え性の方は、ひざ掛けや上着を全てしまわず、数枚は取り出しやすいところに収納しておくことをおすすめします。

新型コロナ 天然痘と闘った「北陸近代医学の祖」黒川良安の功績紹介 「先人の足跡 力強い指針に」 /富山

2020/05/21 17:21
 江戸時代に猛威を振るい、人々を苦しめたウイルス感染症「天然痘」と闘った富山出身の医学者がいる。「北陸近代医学の祖」として知られ、江戸時代末期の加賀藩で活躍した黒川良安(まさやす)(1817~90)だ。くしくも没後130年にあたる今年、現代の疫病ともいえる新型コロナウイルスが現代人を悩ませる。医学が未成熟な時代に感染症と向き合い、努力を重ねた偉大な先人の足跡が富山市で紹介されている。
 黒川は、現在の上市町に生まれ、11歳で医学修業のため父親と長崎に赴き、ドイツ人医師シーボルトの西洋医学塾などで学んだ。23歳で加賀藩家老の侍医となったが翌年、江戸の蘭学者、坪井信道に入門。後の思想家、佐久間象山との交友もあったという。46年、29歳で加賀藩の藩医に迎えられた。

国宝や重文など80点 霊宝館、春期企画展を再開 高野 /和歌山

2020/05/21 17:04
 高野町の高野山霊宝館で、春期企画展「ほとけさまと動物たち」が開かれている。国宝や重要文化財など高野山に伝わる約80点を展示し、仏教・密教の世界で表現されている動物などを紹介する。7月5日まで。
 4月18日に開幕したが、新型コロナウイルスの感染防止のため、同館は同21日~5月15日まで臨時休館となった。16日に再開され、企画展は前期(24日まで)と後期(26日~7月5日)に分けて開催する。
 前期には、金剛峯寺の重要文化財「両頭愛染曼荼羅図(まんだらず)」(鎌倉時代)や、高野山の鎮守社の丹生都比売(にうつひめ)神社(別名・天野社)での舞楽に用いられた重要文化財「能装束類」のうち、蛮絵袍(ばんえのほう)などを展示している。

国内最大「秀吉像」 徳川の時代に鳴りを潜めた「太閤様」信仰 一般公開も検討

2020/05/21 16:34
 「太閤様(秀吉)」信仰は、秀吉の死後、京都でまつられてから始まったが、江戸時代には公には困難になった。豊国神社は、「国家安康」と刻まれた釣り鐘がある方広寺の敷地内にある。大坂冬の陣(1614年)の口実にされて豊臣家が追い込まれた史実は有名だ。長谷洋一・関西大教授(日本彫刻史)は「秀吉の拠点だった大阪で公に信仰するのはさらに難しかったはずだ」と話す。ただ、江戸時代後期には、秀吉の一代記が出版され、浄瑠璃や歌舞伎が大阪や京都で大ヒット。京都などで豊国神社再興の動きも出る空前の秀吉ブームとなった。大宮神社では1823年にこの秀吉像が開帳されたと考えられるが、制作年代は不明。大阪市文化財保護課は「写実的な没後直後の木像と比べ、抽象化が進んでおり、17世紀中ごろの可能性もある」と説明する。長谷教授は「信仰する人々が作らせたが、公には出せず、ブームが来た時に開帳したという物語が見える。大きいこともあり、現代につながる大阪の秀吉信仰の原点となる木像ではないか」と評価した。
 秀吉像は朝廷の行事に着た正装である「束帯」を着て、両足の裏を合わせた坐像(ざぞう)で、塗られていた色は、劣化でなく、故意に取られたようだという。18世紀初頭の随筆集「駿河土産」によると、家康は秀吉の神格化を否定して秀吉像の束帯を取り、坊主頭にすることなどを指示。市が調査を依頼した京都大大学……

四国のへそ。徳島県三好市の『いけだ阿波おどり』が新型コロナウィルスの影響で開催中止に。

2020/05/21 16:33
徳島県三好市はこの度、新型コロナウイルス感染拡大の影響下で、事態収束の見通しが立たず、市民の皆様や参加者、関係者の皆様が感染するリスクを払拭できないことから、苦渋の決断ではございますが、本年8月13日開催予定の「いけだ阿波おどり前夜祭」及び8月14~16日開催予定の「いけだ阿波おどり」の開催中止を決定致しました。
主催者としては、三好市の夏の象徴でもある「いけだ阿波おどり」を中止せざるを得なくなったことは、誠に残念ではありますが、前を向いて来年の「いけだ阿波おどり」をより一層盛り上がるお祭りとするべく準備を進めていく所存です。
また、まちの活性化を推進するために、新型コロナウイルスの感染拡大が収束した際には、賑わいづくり事業の開催を検討してまいります。
今後とも「いけだ阿波おどり」へのご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。
『いけだ阿波踊り』とは
徳島市中で踊られていた『盆踊り』が、近世後期(江戸時代後期)には、県内周辺地域に広まり、現・徳島県三好市の池田町でも道中踊りが踊られていました。
明治時代には、池田の各町内・各地区で「おどり連」を作り、中には100人~150人規模の連もありました。
観光化する徳島市の阿波踊りの背中を追うように、昭和30年頃から、いけだ阿波おどりも『見せる阿波踊り』に変化してきました。
……

いま見られる注目のドラマ ~ こんなときだからこそ見ることをおすすめしたい作品

2020/05/21 16:10
新型コロナウイルス感染予防のため、多くのテレビドラマの撮影が中断している。
前半数話放送されたのち中断してしまった番組もあれば(フジテレビ「SUITS2」など)、再編集を施し副音声で解説を加え1話から再度放送している番組もあり(テレビ朝日「M 愛すべき人がいて」)、また、近日放送予定と予告編を流し続けている番組もある(テレビ朝日「BG〜身辺警護人〜」、日本テレビ「未満警察ミッドナイト・ランナー」、TBS「MIU404」など) 。
いま放送が続いている番組もあと何話まで続くのだろうと、ドラマの内容よりもそっちが気になってならない。昭和からずっとシリーズが続いている朝ドラや大河はいつも早めに撮影しているが、朝ドラ「エール」も大河「麒麟がくる」もその撮影ストックもそろそろ切れ、いよいよ一旦中断するのではないかとネットニュースを賑わせている。
(編集部注)5月15日に NHKは、大河ドラマ「麒麟がくる」、連続テレビ小説「エール」のいずれも6月に放送を一時休止すると発表しました。
そんななかで、すでに撮影が済んでいて最終回まで確実に放送できる番組は数作。NHK総合「いいね!光源氏くん」(土曜よる11時30分 全8回 最終回は5月23日)、フジテレビ系「隕石家族」(土曜よる11時40分〜 制作:東海テレビ 全8回 最終回は5月30日)、テレビ東……

「決戦!平安京」驚きのコラボレーションを実施!平安京に花火大会イベントが登場

2020/05/21 15:25
「決戦!平安京」驚きのコラボレーションを実施!平安京に花火大会イベントが登場  時事通信

難関私大の日本史対策 細かな正誤問題に対応するための正しい勉強法

2020/05/21 15:01
勉強法についての悩みに、多くの受験生を合格へと導いてきた各教科の先生が、大学受験突破のためにアドバイス。駿台予備学校の田部圭史郎先生に難関私大の日本史を解くためのポイントについて答えてもらった。(構成・安永美穂)
Q.難関私立大の日本史対策のポイントは?
A.教科書と問題演習を中心とした学習を進めよう。
「なぜ誤りなのか」を自分で説明できるように難関私立大の日本史では、非常に細かい知識の正誤を問う出題がされるケースも多い。
場合によっては、主要な教科書の「本文」のみならず、「注」の内容まで含めた知識が求められることもある。
正誤問題の演習をする際は、「この選択肢はこの部分が違うから誤りだ」ということを自分で解説するつもりで取り組んでみよう。理解があやふやな部分があれば必ず教科書で確認するなど復習しておこう。
正誤判定問題というのは、たった一文字で正文が誤文になる。一字一句を蔑ろにしない学習を心掛けてほしい。
資料集の写真・絵・グラフも要チェック難関私立大では資料を読み取る問題もよく出題されるため、日頃から問題演習をする際には資料集にも目を通し、写真や絵、グラフなどを確認しておくとよい。
時代区分に関していえば、特に出題比率が高い江戸時代と明治時代で取りこぼしがないように注意しておきたい。
江戸時代は文化史の内……

「小原古邨と明治の花鳥画」展、26日に開幕

2020/05/21 14:26
「小原古邨と明治の花鳥画」展が、山口県立萩美術館・浦上記念館で5月26日(火)、開幕する。当初は4月25日から開催の予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた。6月21日(日)まで。
小原古邨(1877~1945)は、明治時代後半から花鳥画の版画を数多く手がけ、当初からその作品は欧米で高く評価された。近年、国内でも再評価が進み、にわかに美術愛好家の注目を集めている。
四季を彩る草花や樹木、愛らしい小鳥や小動物、昆虫などを取り合わせて描く花鳥画のジャンル。古邨は身近な自然を詩情豊かに表現するなかで、江戸時代の浮世絵版画から継承した高度な木版技法を駆使している。
休館日は6月8日(月)、15(月)。観覧料は一般1000円。同館では、県外からの来館に自粛を要請するほか、混雑状況に応じた入場制限、検温などを実施する。詳しくは同館ホームページへ。

水木しげるさんアマビエの予言 病流行の時、私の写しを人々に見せよ:社会(TOKYO Web)

2020/05/21 12:18
 菱形(ひしがた)の目に、鳥のようなくちばし、長い髪、鱗(うろこ)がある半魚人風の体。水木さんの絵は、瓦版のアマビエの風貌にほぼ忠実だ。「続・妖怪事典」では、瓦版の内容に沿った解説に「海中からいきなり出てきて予言などというのはやはり神に近い妖怪なのであろう」とつづっている。歴史に埋もれていたアマビエを、すでに昭和時代、「予言」とともに広く伝えていたのである。