アマビエとアマエビ 地上絵で 共演|朝倉さんしょ 収穫が最盛期 兵庫・養父|四季の移ろい感じる作品 絲原記念館で企画展|他

アマビエとアマエビ、地上絵で「共演」

2020/05/31 11:44
 保護者ら約30人は屋上からの指示を受けながら石灰で、約3時間かけて縦45メートル、横70メートルの巨大な作品を完成させた。甘エビの近くには「笑いの力で疫病退散 武おやじの会」というメッセージを添えた。
 アマビエは人魚のような姿をした妖怪。江戸時代に現在の熊本県の海に現れ、疫病の到来を予言したとされる。甘エビは、子どもたちに県特産だと知ってもらおうと、“共演”させた。
 保護者らで作る「武おやじの会」の佐野広幸さん(49)は「新型コロナの影響で休校するなど子どもたちもストレスを感じているはず。保護者たちの活動を知っておもしろがってくれれば」と話した。

「朝倉さんしょ」収穫が最盛期 兵庫・養父

2020/05/31 11:43
 兵庫県養父市では独特の香りで知られる「朝倉さんしょ」の収穫が最盛期を迎えている。
 400年の歴史を誇る「朝倉さんしょ」は、江戸時代、徳川幕府に献上されたことで知られ、実が大きくて、辛みが少なく、さわやかな柑橘(かんきつ)類のような香りがするのが特徴。
 今年は4月に雨が少なかったものの、最近の雨で実が大きく育ち、上々の出来だという。
 収穫は6月上旬までがピークで、主に京阪神に向けて出荷される。

四季の移ろい感じる作品 絲原記念館で企画展

2020/05/31 10:49
 江戸時代、松江藩の鉄師を務めた絲原家の文化遺産を紹介する絲原記念館(島根県奥出雲町大谷)で、春季企画展「花と四季の移ろい」が開かれている。記念館収蔵品から季節の変化を感じられる品々約80点を展示している。
 バショウを4枚のふすまに描いた江戸中期の絵師・長沢蘆雪の「芭蕉(ばしょう)図」は、バショウの下にスズメを描いて大きさを対比させた。蒔絵(まきえ)師・初代勝軍木庵(ぬるであん)作の草花のデザインを施した膳などが並び、作品を通して春夏秋冬を楽しめる。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来館時のマスク着用や、鑑賞の際は他の来場者と2メートル以上離れることを求めている。
 6月7日まで。期間中無休。

【中田英寿】脈々と受け継がれる刀剣研磨・本阿弥家の技術<東京>(GOETHE)

2020/05/31 10:31
東京都大田区の閑静な住宅街の一角に佇む和風の一軒家。特に看板が出ているわけでもないこの家のなかでは、室町時代から続く日本刀の鑑定、研磨が行われている。主の名は、本阿弥光洲(ほんあみ こうしゅう)。足利家に使えた本阿弥家の流れをつぐ人間国宝(重要無形文化財保持者)だ。
「鎌倉時代は馬の上で戦うために長い太刀が主流でしたが室町時代、地上戦で短い刀が使われるようになりました。当時は新しい刀を作るのではなく、長い刀の刀匠が入った部分を切って短くしていたので、誰が作ったものか分からなくなったことから、鑑定という仕事が必要になったようです。当時、刀は武士の位を示すものでしたから、どんな刀を持っているかということがとても重要だったんです」(本阿弥光洲さん)
本阿弥家は鑑定士であり、日本刀のプロデューサー役。日本刀は多くの職人の分業で作られるが、その手配をするのが本阿弥家だという。本阿弥といえば、江戸時代に書家、陶芸家などとして活躍した本阿弥光悦を思い浮かべる人も多いだろう。その光悦の本職もこの刀剣の鑑定や研磨だったのだ。
「明治時代の廃刀令によって本家は途絶えました。私は分家(光意系本阿弥)の十八代目になります」(本阿弥光洲さん)
板張りで北窓になった研磨作業のための部屋は、静謐で神聖な空気に包まれている。2人の息子とともに作業をすすめるが、響くのはシ……

岩手)旧石器時代にロマン アバクチ遺跡発掘25年展

2020/05/31 10:30
 「旧石器時代人発見なるか」と、全国的に注目を集めた岩手県花巻市大迫町外川目のアバクチ洞穴遺跡。発掘開始から25年を記念した企画展が6月1日から、市総合文化財センター(同市大迫町)で始まる。旧石器時代の人骨発見はならなかったが、東北初の弥生人の完全人骨や絶滅動物の骨の発見などの成果をもたらした発掘を振り返る。
 「アバクチ」「風穴(かざあな)」の両洞穴遺跡は、北上山地の石灰岩地帯に開いた洞窟だ。数百万年前から数万年前にできたと見られ、以前から動物の骨や縄文時代の石器、土器などが発見されていた。アルカリ土壌のため、通常は残りにくい1万6千年以上前の旧石器時代の人骨が残る可能性もあるとして脚光を浴び、1995年から東北大と慶応大が共同発掘プロジェクトに取り組んだ。
 発掘は2000年まで続いたが、旧石器時代の人骨は発見できず、研究費も底をついて中断された。しかし、これまでにない発見も続出した。
 96年には、奥行き10メート…

丸山隆平、主演時代劇で「ひとりWEB舞台挨拶」決定 放送へ企画様々

2020/05/31 10:18
 丸山隆平が、主演のWOWOW時代劇『連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ~ザ・お伊勢参り~』(6月6日スタート)でウェブ舞台挨拶などを行うことが決まった。
 ドラマの舞台は1830年(文政十三年)の江戸時代。かつて江戸の中で最強の賭博師と呼ばれながらも今はツキに見放され多額の借金を背負った辰五郎(丸山隆平)が、ひょんなことからお伊勢参りの中でも60年に一度のおかげ参りに参加することに。様々な人との出会いやハプニングに見舞われながら伊勢神宮を目指す姿を描く。
 このほど、ドラマ放送に先駆けて様々な企画が展開されることが決まった。
 まず、毎日WOWOWオリジナルドラマTwitterアカウントに辰五郎BOYが登場。ドラマに関連する様々な場所に訪れた辰五郎BOYが、放送スタートまでのカウントダウンをする。さらに、6月6日(土)夜10時からの第1話放送中に辰五郎BOYが同アカウントに登場。視聴者にリアルタイムで「大江戸グレートジャーニー」を楽しんでもらうため、辰五郎BOYが放送と連動して第1話の見どころや撮影の舞台裏・エピソードなどをお届けする。
 また、第1話放送当日の6月6日(土)に「放送直前!主演・丸山隆平 ひとりWEB舞台挨拶」映像の公開が決定。(公開スタート時間は後日発表)「大江戸グレートジャーニー」番組サイトとWOWOWオフィシ……

<東北の本棚>神と人の供宴ほうふつ

2020/05/31 09:45
黒川能1964年、黒川村の記憶 船曳由美 著
 鶴岡市櫛引の黒川集落に伝わり、室町時代から続くとされる国重要無形民俗文化財「黒川能」を紹介する。半世紀前からの取材を基に描いた神事のさまは、神と人の供宴をほうふつとさせる。東北の精神性を浮き彫りにした労作だ。
 黒川能のメイン舞台は、2月1、2日に春日神社で行われる「王祇(おうぎ)祭」だ。集落は神社を境にして、氏子が上座と下座に分かれる。ご神体である王祇様2体が神社を出立し、上座下座それぞれの神様の宿である「当屋(とうや)」に降りる。そこで夜を通して能や狂言が奉納されるのだ。
 最初に行われる「大地踏(だいちふみ)」は、悪霊をはらい、大地の精気を目覚めさせる重要な儀式で、4〜6歳の稚児が神の子を演じる。他の演目も少年がワキを務めることが多い。祭りは540番あるという黒川能の後継者を育て、文化をつなぐ場でもある。
 十分にもてなしを受けた2体の王祇様は2日目、合流して神社に戻り、さらに能が奉納される。上座下座が心を一つにして、集落の安穏や五穀豊穣(ほうじょう)を祈る。
 王祇様にささげるとともに、住民に振る舞われる豆腐を焼く「豆腐炙(あぶ)り」の作業は集落総出で行う。祭りは地域の結いそのものだ。
 王祇祭が終わると、まだ雪原が広がる田んぼに堆肥を引く農作業が始まる。3月の祈年祭や1……

<再発見!伊豆学講座>江戸時代の江川酒 克明な製法書を発見:東京新聞 TOKYO Web

2020/05/31 08:02
 元造り仕込み八日、元添え五日、中掛五日、仕廻掛十日で、酒ができあがる。その後、布で搾って清酒にする。数量を記載してあり、一度に三石七斗五升(六百二十キログラム余)の酒ができた。この工程をわかりやすく解説し、酒造道具もすべて製作できるよう図解している。酒造をやめても復活できることを願って記録したものと思われる。最後に、酒かすで焼酎、もち米を使ってみりんを作るところまで解説している。

<各駅停車>久々のトピック

2020/05/31 07:37
 秩父地域の新型コロナウイルスの感染確認は三十日現在、二人だけと少ないが、取材活動へのダメージは大きい。江戸時代から続く祭りは軒並み中止や規模縮小となった。山を彩る季節の花の取材も、観光客を呼び込むことになるのではと、自らを戒めてきた。

ドローンで見る日本の絶景、富士山北の登山起点・北口本宮冨士浅間神社

2020/05/31 06:00
 北口本宮冨士浅間神社は、山梨県富士吉田市にある神社で、富士山世界遺産構成資産のひとつです。1900年の歴史があり起源は西暦110年(景行天皇40年)、祭神は富士山の神である浅間大神(木花開耶比売命、瓊瓊杵尊、大山祇神)です。平安時代の頃に山岳信仰が普及し、富士登山を修行として行う修験者・富士講にとって、この北口本宮富士浅間神社は富士山の北側に位置する富士登山の起点となる神聖な神社であり、現在も山梨県の吉田口登山道のゼロ合目として人々に親しまれています。
 敷地内にある社殿は四社あり、拝殿を除く本殿はどれも1200年代~1600年代に創建された歴史のあるもので、国指定重要文化財に指定されています。また、同敷地内にはさらに古くからの地主神、諏訪神社もお祀りされています。
 拝殿の左右には樹齢約1000年といわれる御神木の「冨士太郎杉」、「冨士夫婦檜」が堂々と立っています。それ以外にも立派な木立はどれも巨木で、神社の地内はまさに鎮守の森。神社の参道に一歩足を踏み入れると富士山を望む場所はありません。しかし、ドローンで撮影することで、この社が富士山と一体となった存在の神社であることを感じることができました。ぜひみずみずしい新緑の北口本宮冨士浅間神社と富士山をご覧ください。
撮影は2016年5月後半
(撮影・文/クレセントエルデ……

外国の進めた「和食の改善」が、日本に新しい病気をもたらした

2020/05/31 05:07
このグラフには記載されていませんが、男性の肥満者の割合は1976年から2006年までの30年間に倍増しました。危険な内臓脂肪がつき始めたということです。
その結果、内臓脂肪と関係の深い糖尿病の患者数、大腸がんによる死亡率、乳がんの発症率が、この時代に同じようなカーブを描いて上昇しています。[図表3]で一本だけ右肩下がりになっているのは脳出血による死亡率です。
かつて多くの日本人を苦しめた脳出血が減ったのは良いのですが、その陰で、それまで日本では少なかった病気がこれだけ増えました。とくに、欧米型のがんの代表とされる大腸がん、乳がんの増加が目を引きます。外国主導で進められた和食の〝改善〟が、新しい病気をもたらしたのです。
それにしても、せっかく食養生の歴史を持っていながら、なぜ日本人は突然始まった食の欧米化の波に飲み込まれてしまったのでしょうか。
この謎を解くためのヒントがあります。現代の日本人は運動不足だとよく耳にしますね。その根拠となっているのが世界保健機関(WHO)の統計です。ジョギングなどの適度な運動を十分に実施できているかを調べたところ、運動不足の人がアメリカ人は43パーセントだったのに対して、日本人は65パーセントにのぼりました。
ところが面白いことに、1日あたりの平均歩数は日本人のほうがずっと多いのです。アメリカの大学の調……

【御朱印巡り】神仏習合の名残色濃く 「仁科の里」の鎮守社 長野・若一王子神社

2020/05/31 05:00
 若一(にゃくいち)王子とは、伊勢神宮の祭神としてあがめられる天照大神(あまてらすおおみかみ)と同一視される偉大な神様で、言うに尽くせぬ聖域をなす紀伊半島南部の熊野那智大社に祭られていた。「仁科(にしな)の里」(現在の長野県大町市大町周辺)を治めていた仁科盛遠(もりとう)が鎌倉時代に勧請したと伝わる。社名は、こうした故事にちなんでいる。
 もっとも、創建はこれより遡(さかのぼ)り、第11代の垂仁天皇の御代(みよ)に、仁科氏の祖先神とされる仁品王(にしなおう)が伊弉冉尊(いざなみのみこと)を奉祀(ほうし)したのが起こりとされ、その後、この地を治めていた豪族の仁科氏の某が、仁品王と妃の妹耶姫(いもやひめ)を合祀(ごうし)した。創建は、平安時代の嘉祥(かしょう)2(849)年だと社伝にはある。
 竹内直彦宮司は「この一帯は北アルプスの豊かな湧水に恵まれている。伊弉冉尊は『水分神(みくまりのかみ)』として祭られたのだろう」と推察する。4神が鎮座する本殿は、仁科盛康が戦国時代の弘治(こうじ)2(1556)年に造営し現在に至る。昭和25年には国の重要文化財に指定された。
 境内は、神仏習合の名残を色濃く残しており、寺院では見慣れた観音堂と三重塔(ともに県宝)が建っている。観音堂の本尊は十一面観音像で、三重塔には大日如来が中央に位置する五智(ごち)如来が安置……

<羅針盤>コロナ禍が京都の伝統行事を直撃=葵祭、祇園祭の巡行中止は残念―立石信雄オムロン元会長

2020/05/31 05:00
<羅針盤>コロナ禍が京都の伝統行事を直撃=葵祭、祇園祭の巡行中止は残念―立石信雄オムロン元会長  ニフティニュース

毎月月末は日本麺業団体連合会が制定したそばの日。江戸の商人は毎月月末に縁起物としてそばを食べていたと言われている。

2020/05/31 01:05
県民所得、通勤時間、初婚年齢、離婚率、貯蓄額、外食費、食事に使う時間、旅行に行く人の割合、国別外国人宿泊者数、大学進学率、求人倍率、病院数、博物館数・・・・・・など130項目を都道府県別にランキング。また、各地の名所や祭り、郷土料理、ご当地調味料、県民性など、ビジネスの場で会話のきっかけを作る47都道府県の話のネタ帳として活用できます。