梅雨の闇夜に揺らぎ舞う蛍の光~平安和歌に見られる蛍~|七夕を盛り上げる手作りお菓子のアイデアレシピ|古代のハス 大輪の花咲かせる/滋賀(BBCびわ湖放送)

梅雨の闇夜に揺らぎ舞う蛍の光~平安和歌に見られる蛍~

2020/06/28 20:32
多くの蛍を詠む歌の中でも注目されるのが、後拾遺集にある和泉式部の一首です。詠まれた事情は、詞書で、「男に忘られけて侍りけるころ、貴船に詣りて、みたらし川に蛍の飛び侍りけるを見て詠める」とあって、失恋による傷心の身で、京都市左京区鞍馬貴船町にある貴船川の辺にある貴船神社に詣でた時、近くの川を飛び交う蛍を見ての一首とわかります。
〈物思へば沢の蛍も我が身より あくがれ出づる魂(たま)かとぞ見る〉
失った恋への諦めも整理もつかずに、心を悩ませたまま訪れた神社の前の沢には、水の上を幾筋もの蛍の光がゆらぎながら無音の舞を舞っていて、それはまさに我が身を離れて浮遊する我が魂かと見るというのです。この歌には、
〈奥山にたぎりて落つる滝つ瀬の玉散るばかり物な思ひそ〉
という、和泉の激しい心をなだめようとする返歌があり、これは貴船明神によるもので、男の声で和泉には聞こえたとの左注が付いています。
和泉の歌については、源氏物語の葵の巻に見える、葵上(あおいのうえ)に取り憑いた物の怪の言葉、「……物思ふ人の魂は、げにあくがるるものになむありける」 を引用し、遊離魂からの説明が多くされます。しかし、なお見つめ直して、「物思ひ」のために「魂」が身から抜け出して、それが蛍になって光っているという点に注目したいと思います。「物思ひ」の「ひ」が「火」を掛けて、蛍を……

七夕を盛り上げる手作りお菓子のアイデアレシピ

2020/06/28 18:36
七夕ムードをより一層盛り上げたいなら、手作りのお菓子を用意してみましょう。手軽に入手できる材料や道具で、七夕を連想させるかわいいお菓子が作れます。子どももお菓子作りに参加してもらうことで、記憶に残る1日になるでしょう。
七夕の行事食はある?七夕の行事食といえば『そうめん』が有名です。そうめんが行事食として根付く前には、あるお菓子が食べられてきたとされています。旧暦ではお盆に当たることから、風習に変化が見られるのも興味深いポイントです。
元はかりんとうに似たお菓子とされる七夕の行事食は、麦をひねって揚げたお菓子『索餅(さくべい)』を宮中食として七夕に召していたといわれています。かりんとうのようなお菓子をイメージすると分かりやすいでしょう。
なぜ七夕に索餅が食されていたのか、その理由は中国の故事だという説があります。
古代中国で、若くして亡くなった王子がいたそうです。王子が亡き後、国は『おこり(病、マラリアの一種)』に見舞われました。それをタタリと恐れ、王子の大好物だった索餅を供えて祀るようになったという伝説です。
索餅の伝来と共に、宮中では7月7日になると、索餅を食べて無病息災を祈願するようになり、次第に庶民にも広まっていったようです。
現在はそうめんに変化中国から日本に索餅が伝わったのは、奈良時代です。麦の収穫期に麦餅を作る風……

古代のハス 大輪の花咲かせる/滋賀(BBCびわ湖放送)

2020/06/28 18:34
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