温泉+いにしえの喜び 奈良公園に建つ新しい温泉リゾー…|娘を政治利用するのは当然! 平安文学に描かれた 毒親…|マナー*く話1969 お中元 の知識と お中元…|他

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温泉+いにしえの喜び 奈良公園に建つ新しい温泉リゾート「ふふ 奈良」

2020/07/03 11:58
全国ごほうびひとり旅温泉手帖 いい湯、いい宿、旅ごはん!
石井宏子さんの著書「全国ごほうびひとり旅温泉手帖 いい湯、いい宿、旅ごはん!」(世界文化社)。温泉ビューティー研究家・旅行作家ならではの、旅してみつけた、女性がひとりで安心して楽しめる温泉宿を紹介するハンディーな一冊。公共交通機関で行ける、自分へのごほうびで泊まりたい、いい宿を全国から厳選し、あわせて、女性目線で選んだ周辺の立ち寄り先、ランチやスイーツも取り上げます。ひとりでも楽しい観光列車も登場します。税別1400円。

娘を政治利用するのは当然! 平安文学に描かれた「毒親」たち

2020/07/03 11:40
 子供の人生を奪い、ダメにする「毒親」。近年、盛んに使われだした言葉だが、もちろん急に親が「毒化」したわけではない。古代から日本史をたどっていくと、実はあっちもこっちも「毒親」だらけ――『女系図でみる日本争乱史』で、日本の主な争乱がみ〜んな身内の争いだったと喝破した大塚ひかり氏による連載第7回。スケールのでっかい「毒親」と、それに負けない「毒子」も登場。日本史の見方が一変する?!
「白雪姫」の継母は初版では実母だった「継母」って、洋の東西を問わず、悪役をあてがわれることが多いです。
「白雪姫」の継母は自分より美しい白雪姫に嫉妬して、森の中で狩人に殺させようとしたあげく、おばあさんに化けて毒リンゴを食べさせたものです。
 が、実は、『グリム童話集』の初版では、白雪姫の美しさを妬み、殺そうとするのは継母ではなく、実の母だったこと、ご存知ですか? それが、「第二版以降は、白雪姫の母は白雪姫を産むと死に、白雪姫を殺そうとするのは継母になっている」(※1)。
 もともと『グリム童話集』は、採集したドイツの昔話に、グリム兄弟が手を加えて書き替えたものなのですが、「内容が十分に子ども向きでない」などの批判から、第二版以降では「残酷な場面や性的な事柄が削られ」ました(※2)。つまり白雪姫を殺そうとするのが実母というのは残酷すぎるということで、継母に変えら……

マナーうんちく話1969《「お中元」の知識と、お中元に「熨斗」を付けるようになったいきさつ》

2020/07/03 11:28
日本人は何かと贈り物が好きですが、これは物のやり取りを通じて親交を深めたいという思いの表れでしょう。
そして日本の贈答のしきたりはとても豊かな精神文化を有しますが、それはさておき、贈り物をするには「なんのために?」という明確な目的が必要です。
日本人の贈り物の目的には、おおむね下記の3種があります。
〇誕生祝、入学祝い、結婚祝い、長寿の祝いなど互いに喜びを分かち合うもの。
〇香典返し、内祝いなどの施しを受けた後のお礼。
〇お中元、お歳暮など季節の挨拶や日頃世話になっている人へのお礼。
さて今年も「お中元」の季節がやってきましたが、中元は中国の言葉で、「道教」の影響を受けています。道教では1月15日、7月15日、10月15日の上元、中元、下元に天帝にお供え物をする習慣があり、これが日本に伝わり、日本のお盆の行事とコラボレーションして現在に至ります。
ちなみに日本の贈答は「神道」の影響を強く受けていますが、日本の贈り物は、昔から清浄を意味する白い紙で包みます。
そして熨斗を付け、水引を結ぶ風習がありました。
このしきたりは現在でも生きていますが、形はともかく、そこに込められた先人の思いは、意外に知られていません。
マナーは「形」も大切ですが、形より「心」ありきです。心を大切にしてください。
もともと贈……

(いにしえナビ)奈良の歴史 取り込んだ庭園:朝日新聞デジタル

2020/07/03 11:27
悩みのるつぼ記憶力が良すぎる新入社員時代の失敗、独身時代の遊興費の使い過ぎ…なかなか忘れられない性格、どうしたらいい?
パラトーク心臓から血が出そう でも情熱は消えない世界最高峰の障害者スポーツ大会を見据える人たちが、東京パラリンピックへの思いを語ります。
T JAPAN美術館の未来を担う女性たち日本の美術館に続々と女性館長が誕生。彼女たちが模索するこれからの美術館像とは?
アエラスタイルマガジンGS、世界を圧倒するクオーツの開拓者グランドセイコーが作り出したクオーツウォッチが世界の腕時計の主流に。だがモノづくりの革新性はさらにその先へ。
&TRAVELぶらり歩く「カワイイ」がいっぱいの旅オーナーこだわりの個性あふれるカフェや、配色が斬新な雑貨屋さんなど、ソウルのトレンドをご紹介
「新しい鑑賞様式」を提案百貨店外商員の新営業様式応援団長の夏、終わるティッシュの悲劇を防ぐには清原氏、石橋貴明番組に出演ドラマ『M』最終回見どころ

アイガモ、古代米作りに一役 50羽泳ぎ回る(西日本新聞)

2020/07/03 11:06
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埼玉)7月2日はなまずの日 「なまずのぼり」展示

2020/07/03 10:30
 7月2日を語呂合わせで「なまずの日」と定めている埼玉県吉川市は、市内の小学生が描いた「こいのぼり」ならぬ、「なまずのぼり」の展示を市内の公共施設で始めた。
 描いたのは市内八つの小学校の4年生約720人。子どもたちは、江戸時代からナマズなどの川魚料理が盛んだった同市の歴史を学んでいて、郷土学習の一環として色とりどりの、のぼりを作った。
 同市では毎年、「なまずの日」にシンポジウムなどの交流イベントを行ってきたが、コロナ禍で今回は大半が中止に。だが、子どもたちが描いた「なまずのぼり」は、市役所本庁舎、市民交流センターおあしす、中央公民館の3カ所で、7月下旬まで展示している。(米沢信義)

国史跡にアオサギ集団営巣 ふん、鳴き声…対応に腐心 壬生の「愛宕塚古墳」

2020/07/03 09:27
 壬生町壬生甲の国指定史跡「愛宕塚古墳」敷地内の雑木林にアオサギが集団で営巣し、ふん害や鳴き声による環境の悪化が問題になっている。文化財保護のため、町はロケット花火を飛ばすなどの追い払い策を講じているが、状況は改善できていない。今後、タカを飛ばして営巣させない方法にも取り組む計画だ。
 同古墳に祭られている愛宕神社の参道には灰色の卵の破片が落ち、手水舎(ちょうずや)がふんで汚れている。周辺住民でつくる三好町自治会の元木誠(もときまこと)前会長(66)=同所=は「ギー、ギーという鳴き声が夜中もずっと響いている。近くに食品を扱う事業所もあるので、乾いたふんが舞ったら大変だ。個体数も年々増えている」と心配している。

江戸のまちもソーシャルディスタンスで再開 栃木・日光(とちぎテレビ)

2020/07/03 09:20
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「兵庫運河祭」「兵庫津武将祭~平清盛902歳祭~」 兵庫・新川運河で共同開催へ

2020/07/03 09:02
 新川運河キャナルプロムナードと「イオンモール神戸南」館内では、ステージパフォーマンスをはじめ、飲食屋台、展示ブースなどを展開。平家にゆかりの深い開催地で神戸発の7人組武将隊「神戸・清盛隊」が中心となって行う「兵庫津武将祭」は、武士の世を最初に作った平清盛生誕902年の記念年を祝うために全国の武将隊が集まるという。
 新川運河内では、事前申し込みを行った参加者自ら製作した「ペットボトルいかだ」で競う「ペットボトルいかだレース」も開催。兵庫運河周辺のにぎわい創出、魅力向上に寄与する目的で行う。
 6月29日に「神戸・清盛隊」が開催決定を発表。同隊棟梁の清盛さんは「新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにこれまでと少し違う形での開催になると思うが、お越しくださる皆さまが安心・安全に楽しんでいただける祭りになるように考えて取り組んでいこうと思っておりまする」と話す。
 神戸・清盛隊の発表を受けた当日、「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長さんは「力添えできることがあるならば何なりとお申し付けくださいますよう」、「熊本城おもてなし武将隊」の加藤清正さんは「今よりも、コロナウイルスの影響が収束していることを願い、我らも日々努めてまいりまする」とコメントを寄せた。
 神戸・清盛隊は、2012(平成24)年の大河ドラマ「平清盛」に合わせ神戸市が開いたイベ……

戦後初の中止「三嶋大祭り」 今年はウェブで楽しもう! 市観光協、写真やメッセージ募る(@S[アットエス] by 静岡…

2020/07/03 08:44
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「朝顔市」「ほおずき市」って?なぜ朝顔やほおずきが売られるの?

2020/07/03 07:30
毎年7月に全国各地の寺社などで催される「朝顔市」と「ほおずき市」。朝顔は観賞用として、ほおずきは薬用として縁日で売られるようになったのが始まりです。なかでも7月6〜8日の入谷(いりや)の朝顔市、7月9〜10日の浅草寺(せんそうじ)のほおずき市は有名で、例年、国内外から多くの観光客で賑わいます。今年は「密集」を避けるために、いずれも開催中止になっていますが、大切にしたい日本の夏の風物詩としてご紹介します。
jaruncha / Shutterstock.com
7月に催される「朝顔市」と「ほおずき市」。その由来や楽しみ方を、和文化研究家の三浦康子さんに教えてもらいました。
朝顔市とは?
朝顔市とはその名の通り、朝顔を売る市のこと。日本各地で開催されますが、台東区入谷の鬼子母神(きしもじん)の市が特に有名です。
朝顔は奈良時代末期に遣唐使によって薬用植物として伝来し、江戸時代になると美しい花が注目を浴びて観賞用として栽培されるようになりました。武士や庶民の間で、大きな花の「大輪アサガオ」や、葉や花がユニークに変化した「変化咲きアサガオ」などが大流行したのです。
その後、ブームは一旦沈静化したのですが、明治時代中期から入谷の植木屋で広く育てられるようになり、朝顔市が催されるようになりました。朝顔市は大正時代に1度途絶えたものの、19……

桜土手古墳展示館 歴史文化学ぶ博物館に 8月1日から改修工事へ

2020/07/03 07:23
 秦野市は桜土手古墳展示館について、総合的な歴史博物館に移行するため、秦野市議会6月定例会に条例の一部改正を上程し、可決された。8月1日から改修工事を行い、11月から「はだの歴史博物館」として開館する。
 秦野市立桜土手古墳展示館は、水無川右岸に出土した県内最大規模の古墳群「桜土手古墳群」に関する資料を収集・保管し、広く紹介するための展示館として1990年11月に開館。今年で30周年を迎える。
 これを機に秦野市では、より郷土の歴史と文化、市内各地域の個性と魅力を市内外に発信する展示施設にしようと、総合的な歴史博物館への移行を検討。名称を「はだの歴史博物館」に変更し、秦野の歴史と文化に関する資料を収集・展示する生涯学習拠点とすることにしたという。
古代から近代まで歴史と文化を網羅
 改修に伴い、地下1階にあったミュージアムプロムナードはバリアフリー化の観点から収蔵庫に転用し、展示物は1階部分に集約される。
 主な展示としては、桜土手古墳群や出土物などをはじめ、奈良・平安時代から江戸時代までの秦野の歴史を絵図や文書などで紹介。また、秦野市の発展に大きく寄与した葉タバコ耕作に関する資料も常設展示されるほか、国の登録記念物(遺跡関係)に指定された曽屋水道などを通し、秦野の近代化を学ぶことができる。そのほか、映像・写真コーナーも設け、市内の……

歴史探訪 弓の名手・愛甲三郎季隆 名を冠した納涼祭りも

2020/07/03 07:22
 毎年夏に厚木市の宿愛甲商工振興会(浅井幸一会長)を中心に開催されている『愛甲三郎納涼祭り』。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策のために残念ながら中止になったが、その祭りに名を冠している愛甲三郎の館跡を訪ねた。
 資料によると、愛甲(あいこう)氏は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、武蔵国や相模国で大きな勢力を持っていた武蔵横山党の一族。平安時代末期に、弓の名手だった三郎季隆(すえたか)が愛甲庄に進出し一帯を領した。そして初めて愛甲氏を名乗ったのだという。
 三郎季隆は、“弓を取っては天下の名手”と謳われ源頼朝に仕え、毎年の御弓始めの行事に参加。頼朝の子である頼家の弓の師範としても活躍した。
 愛甲氏の館跡は、現在の上愛甲自治会館(厚木市愛甲298)付近と伝えられていて、明治の頃までは「から堀」が、東・南・西側に掘られていたという。
 付近には、「御屋敷添(おやしきぞえ)」などの地名も残されている。
 同会では、歴史上の地元の人物「愛甲三郎」を敬愛。多くの人に興味を持ってもらいたいと、四半世紀ほど前から同祭りを開始。より身近に感じてほしいと、甲冑パレードなどを行い毎年賑わいをみせている。また、商店街の店舗では同氏にちなんだ商品つくり、盛り上げに一役買っている。
 ※参考/あつぎ観光ナビ 愛甲三郎館跡石碑

江ノ電鎌倉駅 改修記念し鎌倉彫展示 近世から現代へ歴史表現

2020/07/03 07:21
 江ノ島電鉄(株)(楢井進社長)が昨年から進めていた鎌倉駅の改修工事が、このほど完了した。それに伴って同駅コンコースに鎌倉彫のモニュメントがお目見えして話題を呼んでいる。6つの作品で中世から近代、現代につながる鎌倉彫の歴史を表現したもので、関係者は「多くの人に鎌倉ゆかりの伝統の技に触れてほしい」と話す。
 江ノ電鎌倉駅では昨年春からリニューアル工事が行われ、ホームのかさ上げによる段差の解消や屋根の改修による頭上空間の確保、トイレの配置見直しなど、利便性の向上が図られてきた。
 それとともに、壁面にはモザイクタイルを使用することでコンコースは光、ホームは竹林を表現するなど「鎌倉らしさ」にもこだわった。
 鎌倉彫作品の展示もこうした取り組みの一環で、鎌倉彫協同組合(後藤尚子代表理事)の協力のもと、時代ごとに6つの作品を改札からホームへと向かうコンコースの壁面に配置した。
 「中世」パートでは、鎌倉彫の起源となる禅宗寺院の仏具から着想を得た作品を展示。建長寺に伝わる須弥壇に彫られた「獅子牡丹」や、室町時代に制作された三足卓の「屈輪文」を表現した。
 また「近代」は、廃仏毀釈によって仕事を失った仏師たちが茶道具や実用の食器などに活路を見出して鎌倉彫が誕生した時期。今にその技を伝える三橋家と後藤家が、「有栖川菊」と「雲龍」という、それぞれを代……

プレゼント 特別展「みやびの色と意匠 公家服飾から見る日本美」展 /奈良

2020/07/03 07:10
 特別展「みやびの色と意匠 公家服飾から見る日本美」展が25日から、奈良市登大路町の県立美術館(0742・23・3968)で開催されます。9月22日まで。
 人が身につける衣服は、着用者の身分や立場を示すとともに、美意識が現れる代表的な媒体です。日本の場合、束帯や十二単(じゅうにひとえ)などの公家装束、また民族衣装として国際的にも認知されている着物に、このことがよく表れています。中でも公家装束は、奈良時代の官人が着用した朝服に由来し、平安時代に育まれたもので、日本の気候に順応したゆったりと…

弥生時代から現代まで「口吉川の歴史」完成 三木市史地域編の第1弾

2020/07/03 05:30
 兵庫県三木市は、地域の歴史をひもとく新市史地域編の第1弾として、「口吉川の歴史」を完成させ、7月から販売を始めた。市史編さん事業を進めるのは半世紀ぶりで、地域編は市民が主体となって調査、研究、執筆する。人々の暮らしぶりを伝えることに重点を置き、産業史や地域の伝説に迫るコラムも収録している。
 事業は、市が神戸大学と連携し、2014年度から取り組む。学識経験者が歴史を体系的にまとめる「通史編」全8巻と地域編全10巻を発刊予定で、今回が初の刊行物となった。
 口吉川地域では、発行に向けて17年に部会を設立。メンバーが神社仏閣や旧跡を巡ったほか、史料を集め、聞き取り調査をして地元の歴史をひもといた。19年冬には、調査の成果を基にした企画展がみき歴史資料館(三木市上の丸町)で開かれた。
 冊子では、地形や土地利用の変遷などに触れ、地区ごとに位置関係や伝承をまとめた。例えば、蓮花寺地区では、弁慶がやりで突いて穴をあけた「べんけい岩」があったという伝承を記している。歴史は弥生時代ごろから現代までを追い、絵図や古文書も示した。
 稲作行事をまとめたページや、子ども遊びの移り変わりに関する記述も。住民らによるコラムでは、青年団活動の思い出を振り返る人もいた。
 市史編さん室の五百蔵勲室長(59)は「地域の歴史を知ることが、これからの時代を生きる糧……

玄向寺のアカマツ枯死 樹齢400年9日に伐採

2020/07/03 05:02
 胴回り約3・4メートル、高さ10メートル以上のアカマツで、境内で同様に大木となっているスギやイチョウとともに、その大きさで訪れた人を驚かせてきた。昨年春に上部の枝葉が茶色に染まり始め、今春までに全体が枯れた。今後は倒木の恐れも出かねないとの判断で、6月中旬に檀信徒の総代会で伐採を決めた。7月9日に伐採する。
 大木は、平成10(1998)年の大雪で上部の枝が折れて幹の内部に空洞が確認されたため穴をふさぐなどの治療を施した。26(2014)年の大雪でも枝の一部が折れた。松枯れ対策は、周辺で兆候が見られた10年ほど前に予防で薬剤の樹幹注入を行い、5年ほど前も追加実施した。寺によると、樹幹注入をした業者の検査で松枯れの原因となるセンチュウは確認されておらず、枯れた原因は不明だ。
 荻須住職は「生まれたころからこの松とともに生活してきて涙が出る思いだがやむを得ない」と残念がりつつ、「この松の歴史を振り返られるようにしたい」と仏像や護符などを製作する考えを示した。

三仏堂「平成の大修理」終了 日光山輪王寺で落慶法要【動画】

2020/07/03 05:00
 13年に及ぶ平成の大修理を終えた日光市山内の世界遺産・日光山輪王寺の本堂「三仏堂」で2日、落慶法要が営まれた。
Web写真館に別カットの写真
 寺によると、大修理の期間は2007年4月1日から20年3月31日。当初は3年で終わる予定の部分修理だったが、下層屋根部分で害虫被害が見つかり、09年に半解体の大規模修理に計画を変更した。総事業費は約80億円に上るという。
 法要は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から規模を縮小した。参列者は工事施工業者の代表者や関係者ら約20人に限定し、輪王寺一山の僧侶による読経などが行われた。施工業者らには、寺から感謝状が贈られた。
 石塚慈雄(いしづかじゆう)門跡は「きれいに修復された三仏堂は名工の方々のおかげ。ぜひ本堂を参拝いただき、匠(たくみ)の技をご覧いただきたい」とした。
 3体の本地仏を安置していることに由来する三仏堂は、平安時代の高僧円仁(えんにん)が建立したとされる。その後、移築が繰り返され明治時代の神仏分離の際に現在の場所に移った。

「日光江戸村」3カ月ぶり再開 3密避けて座席減らす

2020/07/03 05:00
 【日光】新型コロナウイルスの影響で4月12日から休業していた柄倉のカルチャーパーク「江戸ワンダーランド日光江戸村」は2日、約3カ月ぶりに営業を再開した。
 感染症対策として、券売所など施設内約40カ所にアルコール消毒液を配備。「3密」防止のため、飲食店舗や劇場の利用座席を半分以下に減らし、来場者にはマスクの着用を促すなどしている。
 この日は梅雨空の下、約100人が来場。江戸時代の衣装を着て楽しむカップルや、室内の遊戯場で手裏剣をして盛り上がる家族連れの姿が見られた。
 家族3人で訪れたさいたま市、会社員池田渉(いけだわたる)さん(30)は「忍者ショーなど非日常が体験でき、子どもも刺激を感じている様子でよかった。感染症対策も入念で安心して楽しめます」と話した。
 運営推進奉行所の政田光春(まさだみつはる)部長(45)は「例年この時期は修学旅行生などでにぎわうが、今日はコロナの影響で来場者が1割ほど。それでも来てくれることは本当にありがたい」と話した。
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