残念ながら今年は中止! 一度は見たい日本のお祭り 青…|古事記 と 日本書紀 その違いと奇妙な類似点|コラム 龍田古道(12)江戸時代の舟運と龍田古道|他

残念ながら今年は中止! 一度は見たい日本のお祭り「青森ねぶた祭」

2020/07/04 16:00
日本を代表するお祭りともいえる「青森ねぶた祭」。夏の毎年8月2日~7日に開催され、全国からたくさんの観光客が訪れます。1980年には国の重要無形民俗文化財に指定されています。2020年は新型コロナウィルスの感染拡大により、残念ながら中止となりましたが、ここでは青森ねぶた祭の歴史からスケジュール、楽しみ方までを一挙にご紹介します。
(C)AKKHARAT JARUSILAWONG / Shutterstock.com
青森ねぶた祭とは?その歴史と由来
「青森ねぶた祭」は、東北を代表する夏祭り。青森市中心部を「ねぶた」と呼ばれる山車が運行し、「ハネト(跳人)」と呼ばれる踊り子たちが「ラッセラー、ラッセラー」とかけ声を上げながら威勢よく踊り歩きます。
ねぶたの運行は「ねぶた」「囃子(はやし)」「ハネト」の三位一体で成り立っています。「ねぶた」には武者や歌舞伎をモチーフにしたものが多く、睨みのきいた表情が見どころ。最大で高さ5mと、スケールも大きいので迫力たっぷりです。ねぶたの運行を盛りあげるリズミカルなねぶた囃子や、「ハネト」のかけ声とともにエネルギッシュな跳ねを披露します。
青森県内にはさまざまな「ねぶた・ねぷた」があり、扇型の山車が運行する「弘前ねぷたまつり」、高さ20mもの巨大な山車が特徴の「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた……

『古事記』と『日本書紀』その違いと奇妙な類似点

2020/07/04 15:01
※画像:『古事記と日本書紀 謎の焦点』(青春出版社刊) 学校の授業で必ず習う『古事記』と『日本書紀』は、日本の古代史を知るには欠かせない史料となっている。
 そんな『古事記』と『日本書紀』について、『古事記と日本書紀 謎の焦点』(瀧音能之著、青春出版社刊)では、日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている駒澤大学教授の瀧音能之氏が、『古事記』と『日本書紀』は古代日本の真実をどこまで明らかにしたのかを「記・紀」を通して読み解いていく。
■日本古代史の貴重な資料『古事記』と『日本書紀』って?『古事記』も『日本書紀』も神話が記載されているが、両書には相違点がある。『古事記』は、神代から推古天皇までが上・中・下巻の3巻にまとめられ、上巻は神話にあてられている。全体の3分の1を神話の叙述に費やしていることになる。
 一方、『日本書紀』は、「一書」という形で本文の他に別伝承を載せている。この「一書」に書かれている多くが神話の部分だ。
 また、共通点もある。たとえば、『古事記』の叙述対象は神代から推古天皇まで、『日本書紀』は神代から持統天皇までとなっている。両書とも神代から始まり、女帝で終わっている。もう一つは、完成した年が非常に近いこと。『古事記』は712年の成立、『日本書紀』は720年と、完成年は8年しか差がない。どちらも8世……

【コラム】龍田古道(12)江戸時代の舟運と龍田古道

2020/07/04 13:43
 江戸時代には舟運が盛んとなり、亀の瀬より下流を剣先船、上流を魚梁船が運行していました。亀の瀬は奇岩が多数露出し、滝もあったために船が遡ることはできませんでした。そのため亀の瀬で荷継ぎが行われ、その間は人力で荷物を運んでいました。剣先船は大坂から旧大和川を亀の瀬まで運航していましたが、宝永元年(1704)の大和川付け替え以降は新大和川を河口から遡って運行していました。魚梁船は三郷町立野にあった魚梁浜から佐保川や寺川など大和川支流でも営業していました。
 剣先船は剣のように舳先の尖った川船で、長さ11間3尺(17.6m)、幅1間1尺2寸(1.9m、いずれも5尺1間)、16駄(2,160kg)積みの船でした。大和川付け替え前は大坂京橋から久宝寺川を遡り大和川は亀の瀬まで、石川は喜志まで運行していました。亀の瀬には右岸の魚梁荷場、峠問屋、左岸の藤井問屋まで荷が運ばれました。付け替え後は大坂から十三間川を通って新大和川の河口に入り、同様に亀の瀬まで運行していました。
 右岸の荷はここで陸揚げされ、峠を越えて大和の立野村まで運ばれ、魚梁浜から魚梁船に積み替えられて大和各地へ運ばれました。一方左岸の藤井問屋で揚げられた荷は、陸路で大和南部各地に運ばれました。
 魚梁船は長さ8間半(14.7m)、幅5尺(1.5m)と剣先船よりもひとまわり小さいものでした。魚……

漫画の歴史に触れよう「GIGA・MANGA」開幕 東北歴史博物館、9月6日まで

2020/07/04 13:41
 世界を魅了する日本の漫画の変遷をたどる「GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ」(東北歴史博物館、河北新報社など主催)が4日、宮城県多賀城市の東北歴史博物館で始まった。9月6日まで。
 江戸時代の浮世絵版画、明治・大正期の風刺漫画雑誌、昭和前期の子ども漫画など約250点を展示。葛飾北斎、歌川国芳、河鍋暁斎ら人気絵師の作品や「正チャン」「のらくろ」といった人気キャラクターの資料などを通し、大衆メディアとして発展してきた漫画の歴史と魅力を紹介する。
 開会式で、伊東昭代宮城県教育長が「漫画は幅広い世代に読まれ、世界の人々に親しまれている。貴重な作品の数々をじっくり見てほしい」とあいさつした。松島町の小学3年大森冬華さん(8)は母親の未明さん(41)と来場。「徳川家と豊臣家、織田家が餅つきをしている絵がすごいと思った」と話した。
 午前9時半〜午後5時。休館日は8月10日を除く月曜日と8月11日。一般1200円、シルバー(65歳以上)1100円、小中高生600円。連絡先は東北歴史博物館022(368)0106。

7月7日は七夕:達人に訊け!

2020/07/04 12:00
7月7日は七夕:達人に訊け!  中日新聞