戦後75年さが 平和の尊さ 次世代へ 伊万里市の宮…|謎のY字材 こう使った? 小矢部桜町遺跡 出土木材…|文化財レスキュー 歴史資料778点を救出 被災の熊本…|他

<戦後75年さが>平和の尊さ、次世代へ 伊万里市の宮島さん戦争体験語る

2020/08/09 17:47
 〈次の世代へ伝えたい一念でペンをとりました〉。戦後75年となる今年4月、佐賀新聞の投稿欄「ひろば」に、伊万里市の宮島トミエさん(90)の「有田焼の手りゅう弾」と題した文章が掲載された。つづられていたのは、戦時中の過酷な体験と平和への思い。「ひろば」への投稿は初めてだった宮島さんに、書き切れなかった思いをあらためて語ってもらった。
■指先、今も変形
 宮島さんが有田で陶磁器の手りゅう弾を作ったのは太平洋戦争末期。当時は戦争の長期化で金属が不足し、陶磁器を代用品として武器や貨幣などが作られた。14歳だった宮島さんは自宅近くの工場に動員され、半年余り成形の仕事をした。来る日も来る日も右手の人差し指で穴を空ける作業を続け、指先は今も変形したままだ。
 終戦間際の7月31日、有田の中心部に敵機が襲来、宮島さんは機銃掃射を受けた。腰と両足に被弾して戸板に乗せられ病院まで運ばれた。「我慢せろよー」と励まされながら麻酔なしで治療を受けた時の、焼け火箸でえぐられるような痛みは忘れられない。
 もう一つ、心に刻まれた光景がある。母親が引くリヤカーに乗って通院していると、有田の小さな病院にも長崎原爆の被爆者が次々と運ばれてきた。トラックの荷台から玄関先に、荷物のように降ろされていた。ひどいやけどで、ぼろぼろの服は体液のようなもので染まり、うめき声を上げていた……

「謎のY字材」こう使った? 小矢部桜町遺跡、出土木材の利用法実験

2020/08/09 17:45
「謎のY字材」こう使った? 小矢部桜町遺跡、出土木材の利用法実験  47NEWS

文化財レスキュー、歴史資料778点を救出 被災の熊本 [九州豪雨]

2020/08/09 16:00
 7月の豪雨で大きな被害があった熊本県の人吉球磨(くま)地域で、水や泥につかった古文書などの歴史資料を運び出し、劣化防止の応急処置を施す「文化財レスキュー」が活躍している。熊本市などの県の施設には、7月末までに約780点の資料が運び込まれた。
 文化財レスキューは、地震や水害などの被災地でがれきに埋もれたり、水没したりした文化財を安全な場所に移し、カビなどによる劣化損傷や、ごみとして捨てられることを防ぐ活動だ。1995年の阪神・淡路大震災を機に、全国に広がった。今回の豪雨災害では、熊本県文化課の職員が7月13日から人吉球磨地域に入り、浸水被害のあった住宅や寺社など10カ所から計778点の古文書や仏画、武具などを運び出した。
 救出された文化財が運ばれた県の施設では、古文書の1ページごとにキッチンペーパーを挟んで水を吸わせ、風をあてる作業が進んでいた。紙を乾燥させてカビの発生や腐敗を止めるのが目的だ。作業にあたる文化課の川路祥隆(よしたか)学芸員は「運び込まれた当初はかなり異臭がしたが、乾燥が進んで気にならなくなってきた」と話す。古文書のほとんどは明治以降のものだが、江戸時代以前の文書も一部含まれているという。
 泥だらけの文書もあるが、乾燥…

【日曜に書く】石平さん「日本人」の心意気 論説顧問・斎藤勉

2020/08/09 15:00
 本紙の人気コラム「China Watch」でお馴染(なじ)みの石平氏(58)から約20年前、初めて頂戴した電話で原稿の売り込みを断ってしまったことがある。だいぶたっての酒席で、失礼を承知で「あの時はお若く、日本語も怪しかったので中国のその筋系(スパイ)かなと思ったんですよ」と白状すると、「そうだったんですか。ガハハッ」と豪快に笑い飛ばされた。
 来日して32年、日本に帰化して13年。日本人女性と結婚していまや日本語も完璧。祖国の習近平・中国共産党独裁体制を斬って捨てた著作は数知れず、テレビ、ネットでも大活躍だ。時あたかも香港国家安全維持法が導入され、「米中全面対決」の新局面を迎えている。
 そんな7月上旬、石平氏が異色の著書を上梓(じょうし)した。『石平の眼 日本の風景と美』(ワック)。来日以来、列島の春夏秋冬、東西南北を旅して自ら撮った風景写真100枚以上を散りばめたフォトエッセー集だ。日本の花鳥風月や神社仏閣、城郭などをめぐるうち、「気がついたら、…ひとかどの『風流人』となっていた」のだとか。中国批判同様、鋭い視座からの写真と風雅な文章からは日本人以上に日本人になった心意気が感じ取れる。
中国大陸に夢を託すな
 感動して電話すると、「日本文化論が書きたかった」と語ったが、そこは名うての中国評論家。日本の美に浸りつつも、米中対決の狭間……

「黒木瞳」監督作の下馬評は 過去2作は不発(デイリー新潮)

2020/08/09 14:13
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お盆と「火」 「迎え火」「送り火」の意味とは? 火を息で消さない理由は?(オトナンサー)

2020/08/09 14:10
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徹子さんのきもの姿に、チャプリンが「ジャパン!」と涙

2020/08/09 12:00
 特別展は鎌倉時代から現代までの、きものの変遷をたどる。黒柳さんは、本展を含む政府の文化プログラム「日本博」の広報大使を務めている。「わあ、きれい、すごい!」。7月上旬に会場を訪れ、刺繡(ししゅう)や染めなどの技を食い入るように見つめながら回った。尾形光琳直筆のきものと聞くと「本当に? 品が良いわね。どういうことでしょうね」と驚き、山鳥の羽根が縫い付けられた織田信長の陣羽織を見ると「この方、おしゃれだったんですってね」と思いをはせた。