南北朝の英雄 二世の実像 前編 足利尊氏の後継者は…|日本人は中国人より三国志に詳しい?最初のブームは江戸…|山本一慶・如月蓮・北村有起哉による朗読劇 さらば黒き…|他

南北朝の英雄「二世の実像」【前編】足利尊氏の後継者は“ドラ息子”!?

2020/09/22 17:30
 まず、尊氏の三男であり、のちに室町幕府二代将軍となる足利義詮は元徳二年(1330)六月、幼名・千寿王として鎌倉で生まれた。母は尊氏の正室の登子で、兄二人がいずれも庶子だったことから足利家の後継ぎとして嘱望されたものの、成人したあとには、尊氏の留守中に三度、京の都を預かる大任を仰せつかったにもかかわらず、いずれも都落ち。とはいえ、『鎌倉公方記』の「ただ好色を事とし、大酒を専らにして、歌道遊興に心を傾け、政道の事は、ほかになし給ひければ、世の人疎み奉りけり」という酷評通りのドラ息子だったならば、室町幕府が一五代にわたり、足利の世は二五〇年も続いただろうか。
 義詮は三歳の頃、父が鎌倉幕府の六波羅探題を攻め落とそうとした際、家臣に連れられて鎌倉を脱出した。
 その後、上野国で挙兵した新田義貞軍に合流し、幕府滅亡後もここに留まり、北朝の年号で貞和五年(1349)に一九歳で初めて京の地を踏んだ。その契機は足利家の内訌(うちわもめ)で、当時、尊氏の弟である直義と足利家の執事だった高こうの師直の確執が表面化。直義は兄に迫って師直の解任に成功したが、逆襲に遭って京の邸宅を襲撃されると、女装して尊氏邸に逃げ込み、ここも包囲され、最終的に政務から身を引くことなどを条件に囲みが解かれた。
 当然、師直のクーデターにも映るが、本当の黒幕は征夷大将軍だった尊氏。当時の……

日本人は中国人より三国志に詳しい?最初のブームは江戸時代とも

2020/09/22 15:12
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 中国は悠久の歴史ある国だが、そのなかでも三国時代は日本人に非常に人気が高い。なぜ日本人は三国時代に夢中になるのだろうか。中国メディアの百家号は19日、「日本人は中国人よりも三国志に詳しい」と題する記事を掲載した。映画やアニメ、ゲームなど幅広く題材として使われていて非常に詳しく、中国に巡礼に訪れる人もいうほど日本人は三国志が好きだという。
 記事はまず、最初に日本で三国志の人気が出たのは江戸時代の元禄時代にまでさかのぼると紹介。次に昭和期の吉川英治氏の小説で2度目の三国志ブームが沸き起こり、この小説では諸葛孔明が賢く人情味にあふれた「軍神」として描かれて大人気になったと伝えた。そして、近年ではゲームや漫画、映画のなどのエンターテイメントの影響で3度目の三国志ブームが日本にやって来たとしている。
 それにしてもなぜ日本人はこれほど三国志が好きなのだろうか。記事は、一番の理由として「国民性に合っていた」と分析。江戸時代においては、階級制度により身分は血縁関係で決められ、代々受け継ぐものという意識が根強かった日本人には、「天下は努力により勝ち取る」という三国志のメッセージが心を打った……

山本一慶・如月蓮・北村有起哉による朗読劇「さらば黒き武士」

2020/09/22 14:03
「さらば黒き武士」は、岡本さとるの歴史短編小説(光文社)を岡本の上演台本、藤間勘十郎の演出で送る朗読劇。本作は文化庁芸術祭参加作品となる。劇中では織田信長のもとで“サムライ”となり、“弥助”と名乗ることになったアフリカ人と、彼と交流を深めていく森蘭丸、かつて弥助と惹かれ合ったくの一の村雨の姿が描かれる。
本作では森蘭丸役を山本一慶、村雨役を如月蓮、織田信長役を北村有起哉がそれぞれ務める。また、望月実加子が鳴物を担い、文学・音楽・舞が融合した朗読劇として、安土桃山時代を生きる人々の物語を立ち上げる。公演は10月24日に大阪・吹田市文化会館メイシアター 中ホール、31日に東京・浅草公会堂にて行われる。

【新型コロナ】「いざ鎌倉、その前に…」 ユニークなポスターで感染予防呼び掛け (カナロコ by 神奈川新聞)

2020/09/22 13:04
【新型コロナ】「いざ鎌倉、その前に…」 ユニークなポスターで感染予防呼び掛け (カナロコ by 神奈川新聞)  Yahoo!ニュース

俳優高橋英樹さんが島津義弘陣跡を見学【佐賀県唐津市】

2020/09/22 13:00
俳優の高橋英樹さんが21日、唐津市を訪れ、朝鮮出兵の際に築かれた島津義弘の陣跡や名護屋城跡を見学しました。【高橋英樹さん】「この石垣、グーです」唐津市を訪れた俳優の高橋英樹さんは、9月18日から名護屋城博物館で開催されている薩摩の戦国武将、島津義弘の企画展のアンバサダーを務めています。島津義弘は安土桃山時代の文禄・慶長の役いわゆる「朝鮮出兵」で大きな武勲をあげ、「鬼島津(おにしまづ)」として全国に名を馳せました。高橋さんは博物館の関係者から説明を受けながら島津が築いた石垣などの陣跡や名護屋城跡をおよそ2時間にわたり見て回りました。【高橋英樹さん】「私はもうすっかり400年前に戻っておりまして。こうやって見て石1つにもその当時作り上げたその武将の心意気とかそういうものを感じ取れる」名護屋城博物館の島津義弘の企画展は11月8日までです。