奈良市のウワナベ古墳 現場を一般公開|竈門さん 産屋敷さん 栗花落さん…鬼滅の刃で脚光 実…|戦国こぼれ話 真田信繁は脱出用の抜け穴を作っていた…|他

奈良市のウワナベ古墳 現場を一般公開

2020/11/22 11:47
 宮内庁と奈良県、奈良市の三者による同時発掘が行われた奈良市のウワナベ古墳で、現場の一般公開が行われている。
 現地公開は感染対策のため、事前申し込み制となっていて、30人ずつが順に古墳の濠に入り、発掘現場を見学した。
 ウワナベ古墳は皇室ゆかりの墓として、宮内庁が古墳本体への立ち入りを禁止していて、本体は宮内庁が、濠は奈良県と奈良市が発掘。約1600年前の埴輪や葺石が出土した。
 訪れた人たちは、見学用の通路から立ち入りできない古墳本体を熱心に観察していた。現地公開は23日まで行われるが、すでに定員に達しているという。

竈門さん、産屋敷さん、栗花落さん…鬼滅の刃で脚光 実在の難読名字さん心境は?

2020/11/22 11:00
 さまざまなコラボ商品が売り出され、公開映画も好調な漫画「鬼滅の刃」。作品の特徴の一つに、竈門(かまど)や栗花落(つゆり)、胡蝶(こちょう)、不死川(しなずがわ)など、登場人物の個性的な名字が挙げられるが、その一部は、少ないながらも実在している。期せずして脚光を浴びた名字の持ち主は、空前の鬼滅ブームをどう見ているのだろうか。
 「自分の名字が人気作に使われるなんて、思ってもいなくて。取りあえず、悪役じゃなくてよかったなと」。神戸市北区の主婦、産屋敷(うぶやしき)美江子さん(61)が笑う。
 鬼滅の刃は、大正時代を舞台に、主人公竈門炭治郎が、鬼になった妹を人間に戻すために戦いを重ねるストーリー。その中で主人公らが加わる「鬼殺隊」の当主に「産屋敷」姓が採用されている。
 美江子さんによると、出産のための「産屋」があったとされる三重県紀宝町の地名が由来。
 昨年末、何気なくインターネットで名字を検索したところ、鬼滅の刃の関連項目がずらりと出てきて気付いたという。
 早速漫画を買いそろえ、長女真美さん(34)とともに世界観のとりこになった。病院などで名前を呼ばれて視線を集めることも増えたといい、「知名度がアップしたようで、誇らしい感じがしています」と話す。
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 作品には、神戸市北区山田町が発祥とされる難読名字の「栗花……

【戦国こぼれ話】真田信繁は脱出用の抜け穴を作っていた!?そのすべてを徹底してリサーチする!(渡邊大門)

2020/11/22 10:21
【戦国こぼれ話】真田信繁は脱出用の抜け穴を作っていた!?そのすべてを徹底してリサーチする!(渡邊大門) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース

江戸時代の貴重な雛人形など紹介/弘前で企画展 by 陸奥新報

2020/11/22 09:59
 弘前市立博物館で21日、企画展「みちのく人形展~五彩に輝くこけし・雛(ひな)人形・土人形~」が始まった。江戸時代の雛人形や津軽家ゆかりの雛道具を中心に五月人形やこけし、土人形など534点を展示。雛人形の歴史をたどりながら時代や地域などによる違いを見比べて楽しむことができる。
 会期は来年3月21日まで。毎月第3月曜日と年末年始(12月29日~1月3日)は休館。観覧料は一般300円、高校・大学生150円、小中学生100円。
【写真説明】江戸時代の雛人形など534点が並ぶ会場

『請地秋葉の境内』:浮世写真家 喜千也の「名所江戸百景」第77回

2020/11/22 09:00
広重が自身の姿を残したという貴重な作品今はこぢんまりとした向島の「秋葉神社」(墨田区向島4丁目)は、江戸時代には約7000坪もあり、火伏せの神として徳川将軍家や大奥、多くの大名から信奉されていたという。画題の「請地(うけじ、うけち)」は村名で、現在の東京スカイツリーの北側、押上1・2丁目と向島4・5丁目辺りの土地を指す。
秋葉神社の社伝によれば、13世紀に千代世(ちよせ)稲荷社として創建され、江戸時代初期に修験僧によって鎮火の神「秋葉権現」の尊像が祀られた。1702(元禄15)年に社殿を造営し、神社を管理する別当寺の「満願寺」も建立され、「秋葉稲荷両社」と称するようになる。江戸の町は度々大火によって壊滅的な被害を受けたため、武家から庶民に至るまで秋葉権現への信仰はあつかった。数々の寄進によって繁栄し、満願寺の敷地に広大な林泉(庭園)が築かれると、江戸っ子は「秋葉山」や「秋葉大権現」と呼んで親しみ、門前には料理店も並んだ。
四季を通じて行楽客でにぎわったようだが、「秋葉」の名にふさわしく、特に紅葉の名所として知られた。広重は得意の俯瞰(ふかん)で、紅く染まった楓(カエデ)と松が池に映り込む情景を描いている。『江戸名所図会』(1836刊)に「社頭に青松 丹楓(たんぷう)おほし。晩秋の頃 池水に映じて 錦をあらふがごとく 奇観たり」とあるので、それを錦絵で……

「artKYOTO 2020」京都・元離宮二条城で、21のギャラリーからアート作品集結!

2020/11/22 08:00
歴史深い建築物内には、京都の6軒を含む全21の出展ギャラリーから厳選されたアート作品が集結。
2019年は、平安時代の仏像から、江⼾時代の蒔絵・浮世絵、ピカソやゴッホなど近代の巨匠、新進気鋭の国内外の現代美術家の作品など、バラエティに富んだラインナップを展開しましたが、2020年はそれとは一味違ったプレゼンテーションを予定しています。
美術史体験ツアーも

最新の技術で分析、弥生時代たどる 伊東で県埋蔵文化財 巡回展

2020/11/22 07:50
 農作物の圧痕を最新技術で詳しく分析したことで、米だけでなくアワやヒエなどが見つかり、日本で稲作が始まったとされる弥生時代に、水田農耕のほかに畑で農作を営んでいたことがわかった。さらには作物の変化の中で用いる農耕具が、石から木に変遷していく過程も紹介され、当時の食を中心とした生活の実態を垣間見ることができる。

あすまで「あれもこれも!?」展 黄檗美術魅力一堂に 長崎歴史文化博物館 /長崎

2020/11/22 07:22
 江戸時代初期に中国から長崎に伝わった黄檗(おうばく)美術を集めた収蔵品展「あれもこれも黄檗!?展」が、長崎市の長崎歴史文化博物館で開かれている。インゲン豆を持ち込んだとされる隠元禅師など、最新の大陸の香りを届けた僧侶らを通して長崎ならではの黄檗の魅力を伝える。23日まで。
 黄檗文化は、明・清の時代に隠元らが禅宗…

狩野派と桃山の華:作品紹介/5止 「回帰の時代」の空気醸す /福岡

2020/11/22 07:22
 「志野千鳥文水注」美濃窯=桃山時代
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 胴部上半部には群れをなして軽快に飛び交う千鳥、下半部には蔦(つた)唐草文をめぐらした、愛らしい水注です。
 鎌倉・室町時代のやきものには、牡丹(ぼたん)や唐草といった、中国陶磁にならった文様がよく見られます。一方桃山時代になると、日本人になじみ深い、萩や藤、千鳥、兎といったモチーフが目につくようにな…

新しい文化知り自由に『三度目の恋』 作家・川上弘美さん(62)

2020/11/22 07:03
 そうした成果の一つが、作中で平安時代の姫や業平らが話す京ことば。伊勢物語の舞台を重視し、男性と女性の違いにも気を配った。柔らかくみやびな響きが、読む者をたちどころに作品の世界へ引き込む。「日本の現代の話ばかり書いていたのが、新しく知った文化を舞台に描いてみることができた。物を知るということは、自由を得るということですよね。その面白さを知りました」

» Blog Archive » エ号遭難遺跡と湯浅党城館 国史跡に指定へ

2020/11/22 07:00
国の文化審議会(佐藤信会長)は20日、明治期の海洋交通と海難事故に関する「樫野埼灯台及びエルトゥールル号遭難事件遺跡」(和歌山県串本町)と、中世に紀伊国で大きな勢力を誇った武士団に関する「湯浅党城館跡」(湯浅町・有田川町)を国指定史跡とするよう萩生田光一文部科学大臣に答申した。今回を含めて県内の国指定史跡は30件(うち特別史跡1件)となる。
樫野埼灯台は、県最大の島・紀伊大島の東端、樫野崎の海抜約38㍍の高台に位置する。イギリス人技師のR・H・ブラントンが設計した日本最初期の石造灯台で、明治3年(1870)6月10日(旧暦)に初点灯した。良好に保存され、現在も現役で機能しており、貴重な明治初期の交通施設として評価されている。
樫野崎沖で同23年(1890)9月16日に発生したのがエルトゥールル号遭難事件。オスマン帝国(現トルコ)のフリゲート艦・エルトゥールル号が台風により遭難し、500人以上の乗組員が死亡した。紀伊大島の住民が献身的に救助にあたり、後に日本・トルコ友好の原点とされるようになったことで知られる。
史跡指定予定面積は8万6237・69平方㍍。構成文化財は、エルトゥールル号が衝突した岩礁「船甲羅(ふなごうら)」、乗組員らが樫野埼灯台の灯火を頼りに泳ぎ着いた「遭難者上陸地」、船甲羅と灯台の中間地点にあり、犠牲者が葬られた「遭難者墓地」な……

「業平さんの『言葉』日本中に広めたい」 泉鏡花賞受賞、高樹さんが抱負 /石川

2020/11/22 05:46
 第48回泉鏡花文学賞(金沢市主催)の授賞式が21日、金沢市文化ホール(同市高岡町)で開かれ、「小説伊勢物語 業平」(日本経済新聞出版)で受賞した高樹のぶ子さんに、賞状と賞金100万円が贈られた。
 受賞作は、平安時代の歌物語「伊勢物語」の主人公とされる在原業平の生涯を、ですます調や体言止めを織り交ぜ…

雪舟伝承 公園とともに

2020/11/22 05:00
総社で住民ら 生誕600年と完成祝う
 「雪舟生誕地公園」の開園記念式典が21日、室町時代の画僧・雪舟(1420~1506年)が生まれたとされる総社市赤浜であった。市関係者や住民らが出席し、生誕600年と公園の完成を祝った。
開園した雪舟生誕地公園の交流施設(総社市で) 公園は、市が5億8000万円をかけて整備。雪舟の生涯や功績を紹介する「交流施設」は、禅寺風の造りの建物で筆をイメージした屋根がなだらかな曲線を描く。隣接の家屋は室町時代の建物を想起させ、休憩所として使われるという。園内に雪舟の立像(全長3メートル)を建立し、「天橋立図」など6作品の陶板なども展示する。

【御朱印巡り】天岩戸伝説の神々が集まる 長野市・戸隠神社

2020/11/22 05:00
 戸隠神社は、地主神として祭られていた九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)が孝元天皇5(紀元前210)年に天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)をお迎えしたのが創建とされ、2000年以上の歴史を持つ。嘉祥2(849)年に学問という行者が修験道の場として再興、平安時代に分祀(ぶんし)が行われ、現在の5社が整う。
 天岩戸(あまのいわと)伝説では、岩屋にお隠れになった天照大神(あまてらすおおみかみ)に出てきていただくため天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が祭りを催そうと発案。天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞い踊ると、天照大神が少し岩戸を開き、最後は天手力雄命が力いっぱい開けた。戸隠神社がある戸隠山は、そのときに飛来してきた岩戸とされ、荒々しい稜線(りょうせん)が神秘的だ。
 5社のうち天手力雄命を祭る奥社と九頭龍大神の九頭龍社は並んで鎮座。中社には天八意思兼命、火之御子社(ひのみこしゃ)に天鈿女命、宝光社に天八意思兼命の子供に当たる天表春命(あめのうわはるのみこと)がそれぞれ祭られている。水野邦樹宮司によると「天岩戸伝説関係の神々がお祭りされており、御利益もそれぞれに特徴がある」とのことで、学業成就、芸能、スポーツ必勝など願い事に応じてお参りしたい。奥社までは車道から約2キロ登りが続く。参拝には体力も必要だが、樹齢400年以上といわれる杉……