たどんの出荷ピーク|利家公は 初代藩主 ? 専門家 無理ある でも伝統的…|霜降り明星 粗品の“言葉遣い”に幻滅 下品極まりな…|他

たどんの出荷ピーク

2020/11/23 11:28
 朝晩の寒さが増す中、掘りごたつで使う「たどん」の出荷がピークを迎えている。出雲市高松町の丸ヨ商店工場では、出荷前の乾燥棚に黒くて丸い炭の塊が所狭しと並び、冬の家庭を暖める時を待っている。
 たどんは江戸時代、木炭の運搬時に出る炭の粉を再利用したのが起源。火鉢や掘りごたつで使うと、半日程度はじんわりとした暖かさを維持できる。時代の流れとともに生産者は少なくなり、現在は全国で丸ヨ商店と山口県内にある1社の計2社のみになっているという。
 工場では島根県産広葉樹の木炭の粉をのりと混ぜ、機械で直径7センチほどに丸くして乾燥棚で30~40日乾かす作業が続く。1日に6500個を加工し、来年4月ごろまで県内外に出荷していく。
 笛吹勇気社長(33)は「今年の冬は寒くなると言われている。新型コロナの影響で自宅にいる時間も長いだろうから、たどんで心まで暖まってほしい」と話した。

利家公は「初代藩主」? 専門家「無理ある」でも伝統的な呼称

2020/11/23 11:09
明治以降 歴史家が「藩祖」呼び 「前田利家は江戸幕府に仕えていないのに、なぜ(加賀藩の)初代藩主というのか?」。そんな疑問が「Your Scoop〜みんなの取材班(ユースク)」の「友だち」から寄せられた。広辞苑で「藩」は、「江戸時代の大名の領地」などとある。石川県や金沢市では利家を「初代藩主」と表現するケースが散見されるが、利家は江戸時代が始まる前に亡くなっている。専門家は「石川、富山ならではの伝統がある」とみる。(小佐野慧太)
江戸幕府に仕えず 「利家を加賀藩の初代藩主と呼ぶのは、無理があります」。富山県高岡市の市立博物館の副主幹学芸員、仁ケ竹(にがたけ)亮介さん(近世史)は、そう言い切る。「『藩』とは徳川家に忠誠を尽くす地方政権という意味で、江戸中期ごろから儒学者が使い始めた言葉。最期まで豊臣家に仕えた利家は、その意味でも藩主や藩祖とは呼べない」

『霜降り明星』粗品の“言葉遣い”に幻滅「下品極まりない」

2020/11/23 11:02
11月17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ『霜降り明星』が出演。粗品が披露した「新幹線のおばはん」エピソードに対し、視聴者からは「下品極まりない」「普通にヤカラやん…」などと批判の声があがっている。
今回のトークテーマは、「名古屋vs福岡vs大阪 ローカル都市ナンバー1対決」。名古屋代表として『オアシズ』『スピードワゴン』が、福岡代表としてカンニング竹山、大阪代表として『霜降り明星』らが出演し、それぞれ地元自慢を繰り広げた。
粗品は「ライバル県民のムカつくこと」として、過去に新幹線で遭遇した年配女性とのエピソードを語りだす。その内容とは、粗品が背もたれを倒そうと、「後ろの席のおばはん」に倒してもいいか確認したところ、「ごめんなさい」と両手でバツ印を作られて断られ、その後も「もう一回初めて言う感じで聞いてみる」「バレないようにゆっくりイスを倒してみる」など試行錯誤するも、その度「おばはん」に「ごめんなさい」と拒否されたというもの。
その一方で、その「おばはん」は自らのイスは倒していることを発見。「コイツなかなかやな」「このおばはんに絶対仕返ししたろ」と憤っていると、その「おばはん」は名古屋で降りてしまい、結局仕返しする間もなく終わったというオチだった。
「おばはん」に届け! 粗品の怨念
頑固な「おばはん……

着物で豆田ぶらり 江戸風情を堪能 日田

2020/11/23 11:00
 町並みに江戸時代の風情が残る大分県日田市豆田町で22日、着物を着て散策するイベントが開かれた。応募した20~60代の女性11人が参加し、商家や土蔵が残る観光スポットを歩き、和文化の魅 ...

聖宝寺の美しい紅葉。2020年11月22日の状況をお伝えします!

2020/11/23 10:12
ヤマヤのWeb担当東條です。
11月に入りコロナウイルスの感染が急速に広がって、観光へ行くにもどこへ行こうか悩む方も多いのではないかと思います。
今回は3密を回避しつつ楽しめる観光として、紅葉の名所のいなべ市にある鳴谷山聖宝寺へ2020年11月22日に行ってきましたので、その際の状況をお伝えします。
鳴谷山聖宝寺とは?鳴谷山聖宝寺(めいこくさん しょうぼうじ)はいなべ市にある臨済宗妙心寺派の禅寺です。平安初期に天台宗の開祖・最澄によって開かれたお寺で、回遊式の大きな池を持った庭園は藤原期(平安時代の中期から後期)に造園されたとされていて、ほとんどが現在まで造園時そのままの形で保存されています。
戦国時代の天正8年(1580年)2月に滝川一益が員弁を攻めた際に焼失してしまったことから一度歴史を閉じることになった聖宝寺ですが、江戸時代中期の万時元年(1658年)にいなべ市藤原町にある龍雲寺(りょううんじ)の住職が奮闘して臨済宗の高僧である愚堂東寔(ぐどうとうしょく)に寺院を創始する僧『開山』になってもらい、再興しました。
現在の聖宝寺は檀家の無い寺として、地域に密着した活動をしているお寺です。秋のもみじ祭りが有名ですが、その他にも寺ヨガ座禅会や陶芸体験教室、座禅や写経が体験できる『かえで会』などを開いて、地域との交流を行っています。……

オカルト好きの市役所職員、UFOで町おこし!完全アウェイ状態から、NASA&首相を巻き込む事態に

2020/11/23 08:00
“激レア”な体験を実際にした「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
11月23日(月)の放送では、ラストアイドル・奥村優希とハナコ・岡部大をゲストに迎え、“ひょんなことから市役所の臨時職員になったけど、あふれ出るUFO愛を抑えられず、強引にUFOで町おこしをした人”を紹介する。
のっけからUFOの存在を熱く語るタカノさんは、町おこしで多くの街を救済してきた“町おこしのスペシャリスト”と言える人だ。
限界集落を農業改革した際は、その軌跡がドラマ化されたことも。タカノさんをモデルとした人物を演じたのは、現在話題沸騰中の『24 JAPAN』に主演する唐沢寿明。
今回は、数々の街を救ってきたタカノさんが出身地でもある石川県の羽咋(はくい)市で行った「はじめての町おこし」であり、とにかく奇抜なUFO全乗っかり町おこしを振り返る。
現在、街中UFOだらけで博物館もそびえ立つ羽咋市。市民や新市長に話を聞くと、「タカノさんは何もない羽咋市を救った立役者」との声が聞こえてくる。町おこしのキッカケは意図せず地元に帰ったことからはじまる。
ときは昭和59年。元々、筋金入りのUFO信者で、仕事も宇宙やUFOにまつわる雑誌のライターをしていたタカノさんだったが、28歳で実家のお寺を継ぐことに。寺の住職……

玉虫の羽を用いた馬具が国内で初め…

2020/11/23 07:20
 【越山若水】玉虫の羽を用いた馬具が、国内で初めて福岡県古賀市の船原(ふなばる)古墳(6世紀末~7世紀初頭)から出土した。法隆寺の「玉虫(たまむしの)厨子(ずし)」のように、国宝級の価値があるという▼「杏(ぎょう)葉(よう)」という胸や尻を飾る馬具で約20枚の羽が使われていた。復元品を見ると透かし彫りの文様板の隙間から見える緑の羽が美しい。玉虫装飾の馬具は朝鮮半島の新羅時代の王陵で出土している最高級品で、新羅との親密な関係を物語る▼船原古墳は古代の海陸交通の要地にあった。九州の豪族磐井(いわい)が継体天皇の軍と戦い、敗れた磐井の子がヤマト王権に献上した「糟屋(かすや)の屯倉(みやけ)」が付近にあったとみられている。王権の直轄地・屯倉は外交の窓口でもあった▼当時の朝鮮半島は勢力図が塗り変わる転換期にあり、日本との関係も緊迫していた。古墳の被葬者が新羅と独自に外交を展開し馬具を贈られたのか、ヤマト王権の交渉役を担い王権から下賜されたのかはよく分からない。ただ、古墳の主は外交のキーパーソンだったと、専門家は推測する▼馬具発見の発表があった日、菅義偉首相が韓国の韓日議員連盟会長らと官邸で面会していた。元徴用工訴訟問題などで悪化した両国関係の改善を図りたいが、打開の糸口は見えない。とはいえ日韓双方が知恵を出し合い、「玉虫色の決着」でなく、両国友好の証しとして玉虫が登場する……

韓国での「日本産農作物」無断栽培・パクリの実態 ロイヤリティ支払わず、「自国産」と偽装してきたツケ(デイリー新潮)

2020/11/23 07:11
韓国での「日本産農作物」無断栽培・パクリの実態 ロイヤリティ支払わず、「自国産」と偽装してきたツケ(デイリー新潮)  Yahoo!ニュース

日野菜の漬けもの作り最盛期

2020/11/23 07:01
滋賀県日野町で、500年ほど前から栽培が続く特産の細長いカブ、「日野菜」を使った漬けもの作りが最盛期を迎えています。
日野菜は、500年ほど前の室町時代から日野町で栽培が続くカブの一種で、長さ30センチ、直径3センチと細長く、根の上の部分が赤紫色をしています。
甘酢で漬け込んだ「日野菜漬」に加工するのが一般的で、地元の農協の施設では、漬けもの作りが最盛期を迎えています。
作業にあたっている人たちは日野菜を洗って刻んだあと、下味をつけるためおけに入れて塩漬けにしたり、下味をつけた日野菜を酢と砂糖で再び漬け込んだりする作業を手分けをしながら進めていました。
ことしは夏の猛暑の影響で、種をまく時期が1か月ほどずれたため、漬け込み作業も遅れているということですが、日野菜漬は例年通りの仕上がりになっているということです。
JAグリーン近江日野農産物加工施設の山口善弘さんは、「温かい白ごはんと食べるのがいちばんおいしいです。今が旬なのでぜひ味わってほしい」と話していました。
日野菜漬は、地元の農協の支店や直売所などのほか、インターネットでも販売されるということです。

紅葉、闇に輝き放つ 右京・鹿王院で夜間特別拝観 来月6日までライトアップ /京都

2020/11/23 06:37
 室町幕府三代将軍・足利義満が延命を祈願して創建した、臨済宗の古刹(こさつ)・鹿王院(京都市右京区)で夜間特別拝観が始まった。近くに鹿王院駅のある京福電鉄の協力を得ての催しで、今回が5回目。12月6日まで。
 見ごろを迎えた紅葉や竹林、境内の舎利殿と室町時代の石組みや、樹齢400年といわれるモッコクの木を配した枯…

『フォトジェニック』な近代化産業遺産ランキングTOP10、1位はレンガ造りの「根室明治公園サイロ」

2020/11/23 06:06
根室明治公園は、3基の美しいレンガ造りのサイロが並ぶ、北海道で二番目に歴史ある牧場の跡地を利用した公園です。第一サイロは高さ15メートルと国内最大級の大きさを誇ります。広々とした公園の芝生の緑、空の青、サイロのレンガ色がそれぞれ絶妙な色の対比を生み、サイロの可愛らしいフォルムも合わさって、とてもフォトジェニックな風景です。
根室明治公園を選んだ方からは
「北海道ならではの自然と融合したレンガの建物がマッチしている。行ってみたいと思わせる」(50代女性)
「このサイロのデザインの美しさは、まるでヨーロッパのそれである。永久に保存してほしい」(70代男性)
などの声がありました。
今回1位になりました根室市役所の建設水道部都市整備課のご担当者様からもコメントをいただきました。
■1位の受賞コメント
根室市の明治公園は、前進である牧場跡の自然景勝地を生かした公園となっております。
公園内には牧畜場時代に建設された象徴的なサイロが3基芝生広場にあり、公園を利用するみなさまの憩いの場となっており『根室十景』の一つにもなっております。
今回、第16回みんなのランキングにおいて「フォトジェニック」な近代化産業遺産ランキングで根室市明治公園のサイロがエントリーされ、数ある中でご投票いただきありがとうございます。これか……

高遠の石仏に思い重ね 初の歩いて巡る催し

2020/11/23 06:01
 伊那市高遠町に点在する石仏を見て回る初の「高遠城下石仏ウオーク」が22日、開かれた。江戸時代を中心に高遠から全国へ出向いた職人「高遠石工(いしく)」の作品を知ってもらおうと、市と信濃毎日新聞社などが主催。参加した県内外の355人は秋晴れの下、緻密に彫り込まれた石仏にそれぞれの心情を重ねながら、巡った。
 高遠城址(じょうし)公園を発着点に開催。参加者は名工守屋貞治(さだじ)(1765~1832年)の代表作「西国三十三所観世音菩薩(ぼさつ)」が残る建福(けんぷく)寺(西高遠)など8カ所のチェックポイントに立ち寄り、参加特典の御朱印帳に押印。石仏や道祖神の前で拝んだり写真を撮ったりし、約7・5キロのコースを3時間ほどで歩いた。
 伊那市のパート女性(54)は、桂泉院(けいせんいん)(東高遠)の参道脇に立つ貞治の作品「延命地蔵大菩薩」に見入った。数年前に亡くなった父親が最も好きだった石仏という。「穏やかな表情で見守るような姿は、互いに攻撃し合う現代に何かを語り掛けているよう。自他に厳しかった父が、ここで何度もカメラを構えた思いに少し近づけた」と話した。
……

日本史に残る真の「天才」、足利義教の容赦なき戦い

2020/11/23 06:00
義教の死が1441年、室町幕府の崩壊は1573年とされる。
 だが、一つの事実にも、様々な尺度があるはずだ。確かに、義教の暗殺は将軍権威の失墜に他ならない。ではなぜ、その後の室町幕府は130年以上も命脈を長らえたのか。
 義教の遺産である。生前の義教が構築した室町幕府の機構は、多くの風雨に耐え残存し続けた。現在の通説では、室町将軍の権威失墜と事実上の戦国時代の始まりは、1493年の明応の政変だとされる。この時、下克上により将軍は廃位され、親衛隊たる奉公衆は解体された。ただしその後も、官僚機構である奉行衆は残存し、細川・大内・三好・松永・織田といった将軍をも凌駕する歴代権力者も統治を彼らに依存せざるを得なかった。奉公衆も奉行衆も事実上は義教が構築した組織である。言ってしまえば、室町幕府は義教のおかげで戦国時代にも生き残れたのだ。
 そして義教が将軍になる前の時代は、どんな時代だったか。
 くだらない時代である。義教はくだらない時代に切り込み、本気で戦ったから嫌われたのだ。では、どれほどくだらない時代だったか。
朝廷に介入して“制圧” 義教は応永元年(1394年)、3代将軍義満の子として生まれた。幼名は春虎。父の義満は日本中で逆らえる者がいない、絶対的な権力者だった。義満は次男以外の子供たちを、寺に入れた。春虎は青蓮院(現在の京都市東山……

70年ぶり厳島神社の大鳥居改修で特別企画 扁額の公開や創建時の文献紹介

2020/11/23 06:00
 厳島神社の本社祓殿(はらいでん)では、普段は高さ約16メートルの大鳥居に掲げられている扁額を特別公開している。沖側に掲げられる「嚴嶋神社」、社殿側の「伊都岐島神社」の2面で、縦2・6メートル、横2・45メートル。これほど間近で見られる機会は貴重だ。沖側の扁額は左右に施された雲竜の彫刻がはっきり分かる。
 廿日市市宮島歴史民俗資料館では、企画展「宮島の大鳥居~令和の保存修理」を開催中。現在の大鳥居は1875(明治8)年再建の8代目。平安時代とされる創建時からの文献資料などから、これまでの軌跡をたどる。明治時代の絵図に描かれた大鳥居は着色されていない。神仏分離政策の影響から、仏教的だと非難されて朱色が塗られていなかった。
 1739年に書かれた工事図面には、工事用の搬入路だろうか、大鳥居の両側の海域を砂州のように埋め立て、社殿側が入り江になっている様子が記される。現在の工事では陸地と大鳥居を結ぶ桟橋を築いている。同館の担当者は「今では、工事のための埋め立ては受け入れられないのでは。時代によって技術や考え方の違いが分かります」と言う。
 大正時代に漆芸家の4代目金城一国斎が、1716年に倒壊した大鳥居の古材から作ったという巻きたばこ入れ(同館所蔵)など珍しい逸品も展示する。
 企画展の開催には県立広島大宮島学セ……

より効率的に情報をインプット どんな文章にも効く「速読」のコツ

2020/11/23 06:00
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博覧強記の読書家、読書猿。古今東西の名著で蓄えた膨大な知識を生かし、これまで『アイデア大全』『問題解決大全』などのヒット作を世に出してきた。そんな彼の新刊『独学大全』は、これまで自力で学んできた彼の考え方のエッセンスが詰まっている。独学にとどまらず、日常生活やビジネスなど様々な場面で応用可能なライフハックを、『独学大全』から紹介する。
「フェイクニュースを見破る技法」を説明した、前回の記事はこちら
先人から学ぶ速読のコツ「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」
「インド独立の父」と言われたマハトマ・ガンディーの言葉だ。
「インド独立の父」マハトマ・ガンディー[Photo by gettyimages]
我々は情報過多の時代に生きている。日本で1年間に発行される新刊書籍は約8万点と言われるし、新聞や雑誌、ネットニュースなどを含めるとどれだけの情報にさらされているか見当もつかない。情報に囲まれた現代を生きるうえで、「文章を読む」というスキルはこれまで以上に重要性を増している。文章を読むスピードが上がれば、より効率的に情報をインプットできる……

11月23日は「勤労感謝の日」 由来は秋の収穫祭

2020/11/23 05:42
実は新嘗祭の1ヶ月程前には「神嘗祭(かんなめさい)」というものが行われます。
新嘗祭と神嘗祭…字はとってもよく似ていますが、一体どんな違いがあるのでしょう?
神嘗祭は新嘗祭と同じく五穀を日本神話の神々に捧げるお祭りです。
※五穀:稲、麦、粟、大豆、小豆
新嘗祭の場合、天皇陛下が五穀を日本の神話の様々な神々に捧げて豊作を感謝し、また天皇陛下自らもその五穀を食します。
しかし、神嘗祭の場合は、伊勢神宮においてその年に収穫した新穀を奉納する儀式であり、収穫された初穂は天照大神にお供えします。この時、天皇は初穂を召し上がらないようです。

ムンバイ「エレファンタ島観光」で感じた濃厚なインド

2020/11/23 05:31
インド・ムンバイとゴア編(2)  東京23区と同じくらいの面積に、23区合計の3割増しの1200万人以上が住む、超過密都市ムンバイ。市民のオアシスの一つが、沖合10キロのエレファンタ島だ。森に覆われた山頂にあるヒンズー教の石窟寺院の遺跡は、世界遺産になっている。片道1時間ののんびりした船旅で、7世紀の昔にトリップしてみた。
インド門から船でエレファンタ島へ  タージマハルホテルを出た筆者の足は、必然的に、ホテルの正面に建つインド門へと向かった。英国がインドを支配していた1924年、英国からの訪問者がインドに最初に足を降ろす玄関口として建てられたもので、古代ローマの凱旋門(がいせんもん)と16世紀のインドの建造物の要素を組み合わせた設計なのだという。しかしその周囲は列をなす観光客で埋まっていた。門のたもとから、エレファンタ島行きの木造船が頻繁に出ているのだ。
 筆者はそのまま列に並んで、船に乗ってみることとした。すぐに切符の売り子がやって来たので、400円ほどを払う。ちなみに門の外にある正規の売り場で買うと、もっと安いらしい。
 当日は日曜日で、船はひっきりなしに出ていた。どれも同じデザインの、2階建ての木造船で、満員だとひっくり返りそうなほど重心が高く見える。筆者は1階のベンチの一角に座ったが、立ち客も出るほ……