江戸時代から続く下條歌舞伎 小中生の定期公演に園児初…|地域の古墳 詳しく解説|晩秋の菊めでる 残菊の宴 太宰府天満宮|他

Contents

江戸時代から続く下條歌舞伎 小中生の定期公演に園児初出演

2020/11/24 11:22
 下條村指定文化財で、江戸時代から約三百年続く下條歌舞伎の定期公演が二十三日、同村のコスモホールであり、四作が上演された。保存会や小中学生に加え、地元の保育園児も初めて舞台に上がり、白浪五人男の日本駄右衛門の名乗りをアレンジしたせりふを披露して拍手を浴びた。 (長崎光希)...

地域の古墳 詳しく解説

2020/11/24 11:06
 奈良市法華寺町の巨大前方後円墳、ウワナベ古墳の発掘調査現場をゴールに設定した「歴史ウォーク 佐紀古墳群巡り」(県立橿原考古学研究所、同市教育委員会、文化庁・独立行政法人日本芸術文化振興会主催)が22、23日の両日、平城宮跡をスタートして開かれた。事前に申し込みをした市民らが両日で約400人参加。研究者の解説を聞きながら古墳群を歩いて巡った。
 同古墳発掘調査現場の公開に併せたイベントで、コースは佐紀古墳群東部の神明野、市庭、ヒシャゲ、コナベ各古墳に立ち寄る約4キロ。新型コロナウイルス感染防止対策として検温や消毒、1グループ約30人が数組に分かれて時間差で歩いた。…

晩秋の菊めでる「残菊の宴」 太宰府天満宮

2020/11/24 11:00
 福岡県太宰府市の太宰府天満宮で23日、晩秋の菊をめでる伝統行事「残菊の宴」があった。平安時代から伝わる「四度(しど)の宴」の一つで、戦後に復活し、今回で37回目。みやびな催しを参拝客ら約50人が見守った。
 曲水の庭であった「盃(さかずき)の儀」では神楽が奉納された後、衣装を着た書家8人が流れる小川に、菊の花を浮かべた酒杯を口にした。その後、文書館であった「墨書の儀」で奉納する書を揮毫(きごう)した。
 菅原道真公の漢詩の一部「万事皆如夢」と金字で書いた福岡市の書家川上景扇さんは「コロナで今までとは違った生活を強いられている。まるで以前の生活が夢だったかのよう」という気持ちを込めたという。
 この残菊の宴は964年に大宰府の官人だった小野好古(おののよしふる)が菊の花をめでた菅原道真公をしのび、始まったと伝えられている。 (上野洋光)

今年だけで総額40億円!「古墳エリア」が宝くじに吉

2020/11/24 11:00
今年だけで総額20億円が出ている大阪府南部の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」周辺いよいよ11月24日に発売開始となる年末ジャンボ宝くじ。思い返せば苦しいことばかりだった今年の運を一気に使うのは、ここしかない! そこで、本誌が発見したコロナ禍に苦しんだ1年を大逆転させる“夢の法則”を公開ーー。
「今年の5大ジャンボで、全国どこの売り場から大当たりが出たのか、くわしく分析したところ、びっくりする発見がありました」
こう語るのは、風水に詳しい宝くじ研究家の山下剛さん。本誌では、昨年の年末から、ハロウィンまでの5大ジャンボの1等当せん売り場リストを独占入手。山下さんと検証したところ、浮かび上がってきたのは、意外な法則だった。
5大ジャンボ当せん売り場一覧を見ると、爆当たりしているエリアがある。それは今年だけで総額20億円が出ている大阪府南部の世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」周辺だ。
仁徳天皇陵を代表とするこの古墳群がユネスコ世界文化遺産に登録されたのは昨年7月。その仁徳天皇陵に近い堺市「アリオ鳳チャンスセンター」からはサマーで1等7億円が出た。喜多隆店長はこう話す。
「世界遺産になる直前の昨年6月でした。ぜひ世界遺産パワーにあやかろうと、仁徳天皇陵で当せん祈願をしたんです。そうしたら、今年2月にロト7の1等3……

説明できる?「年寄りの冷や水」の意味と正しい使い方

2020/11/24 10:01
『年寄りの冷や水』は、日常会話で使える便利なことわざですが、語源や意味を知らない人もいるかもしれません。そこで、語源や意味と同時に使う場面や具体的な例文も紹介します。言い換え表現についても触れるので、状況に合わせて使い分けてみましょう。
年寄りの冷や水の意味『年寄りの冷や水』は、年寄りに対して使う言葉ですが、どのような意味があるのでしょうか?また、年寄りといっても、人により認識が異なります。何歳くらいの人に使える言葉なのかについても解説します。
年寄りが無理をすること年寄りの冷や水は、年寄りが無理をするという意味です。年齢を省みず、けがにつながりかねない危険な行動をしたり、常識的に考えられないような無謀な行為をしたりすることを表します。
例えば、それまで運動をしたことがない年寄りが、いきなり健康のためにジョギングを始めるといった行動に対して使えます。たとえ健康のためとはいえ、運動未経験の年寄りがいきなりジョギングにチャレンジするのは無謀でしょう。そのような状況で使える便利な表現なのです。
何歳くらいの人に使う言葉?高齢者の定義はまちまちで、明確に決まっているわけではありません。
国連では60歳以上、国際保健機構(WHO)では65歳以上、老年学では65歳となっています。日本の高齢者に関する法律でも、公的年金の受給開始年齢が65歳なのに……

国道16号線が「翔んで埼玉」の世界観にハマる訳

2020/11/24 10:00
ショッピングモールとラーメンチェーンとコンビニと倉庫が並んでいて、周囲に田んぼや畑が結構あって、時々トラクターが近所を走っている。週末の夜には暴走族がかつてたむろしていた。電飾眩しいデコトラを見かけるときもある。およそ都会ではない。かといって風光明媚な自然があるわけでもない。そんな、ビミョーな場所……。
東京の郊外を走る全長330キロ、国道16号線のパブリックイメージである。米軍と港町のイメージが強い横浜、横須賀近辺は除いておく。
16号線エリアの町にまといつくイメージそして、16号線エリアの町にまといつくこんなイメージを、そのままモチーフに使った映画が2019年春公開された。『翔んで埼玉』である。
──その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けていた。通行手形がないと東京に出入りすらできず、手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。(映画パンフレット『翔んで埼玉』より)
こんな前振りで始まる『翔んで埼玉』には、2人の主人公が登場する。東京の超名門校白鵬堂学院を牛耳る都知事の息子にして生徒会長の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、アメリカから転校してきた眉目秀麗な麻実麗(GACKT)だ。
麻実は東京丸の内の大手証券会社の御曹司だが、その正体は埼玉県の大……

紀北町の郷土資料館 火を使った生活道具紹介 炭火アイロンや羽釜など 三重

2020/11/24 10:00
 【北牟婁郡】三重県紀北町長島の紀伊長島郷土資料室で、江戸時代から昭和時代にかけて活用されていた火を使った生活道具を紹介する企画展「火と暮らしと道具―火が生活の中にあったころ」が開かれている。12月2 ...

ご当地新作能、稽古中 聖地・補厳寺が舞台 地元子どもら共演/田原本のグループなど制作「寿椿」

2020/11/24 09:12
 室町時代前期の能役者、能制作者の世阿弥が禅を学んだ田原本町味間の補厳寺(ふがんじ)を舞台にした新作能「寿椿(じゅちん)」を、同町のグループなどが制作した。同寺を訪れた能楽研究者が世阿弥の妻、寿椿の霊 ...

【戦国こぼれ話】家紋には知られざる意味があった?その謎のルーツと真相に迫る!(渡邊大門)

2020/11/24 08:06
【戦国こぼれ話】家紋には知られざる意味があった?その謎のルーツと真相に迫る!(渡邊大門) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース

【リーダーはつらいよ】「これからも地域に根づく多様性は必要です」多摩ケーブルネットワーク・舘 盛和さん

2020/11/24 08:05
「リーダーはつらいよ」今回は従業員35名の会社の社長さんの登場である。会社設立は40年ほど前。ITのかけらもなかった当時、テレビは地上波のみという時代に、日本で初めて都市型ケーブルテレビ局を開設した、文字通りのフロンティアである。
多摩ケーブルネットワーク株式会社 代表取締役社長 舘盛和(73)さん。この会社は都心から青梅線で約1時間、東京都西部の西多摩地域に位置する青梅市を中心に、近隣の羽村市、福生市にまたがるケーブルテレビ局を運営する。舘社長の実家は江戸時代から続く旧家で、いわゆる地元・青梅の名士。約40年前、人口およそ13万人の青梅市に日本初の都市型ケーブルテレビ局を開設した。
40年前、米国のマルチチャンネルに驚くそもそも話は、40年ほど前にさかのぼる。舘の知り合いで、広告関係の仕事をする友人がアメリカの視察旅行に参加し、ディープサウスを訪れた。その時に日本の都市とディープサウスの街と、友好関係が築けないかという話が出る。友人は地元の青梅市にその話を持ち帰るが、青梅市はドイツの都市と姉妹関係を結んでいる、二カ所は無理だと。
「でも、せっかくだから」と、地元の有力企業の社長を通して、青梅で知られた舘に話があった。まず舘を含めた何人かで、ディープサウスから来日した子供たちのホームスティを世話した。次に舘が市内の高校生たちのホームスティを引率……

在原業平の女性観形成に影響を及ぼした「西の京の女」

2020/11/24 08:01
プレイボーイの代名詞のようにいわれる在原業平。類いまれなる和歌の才能に恵まれた業平の歌は人の心をしみじみと打ち、数多くの女性と恋をします。そんな業平は16歳のときに重要な出会いを果たします。作家の高樹のぶ子さん(※)に当時の恋愛、結婚事情も合わせてお話をうかがいました。
※高樹さんの「高」の字は、正しくは「はしごだか」です。
*  *  *
業平の恋模様を繙(ひもと)く前に、平安貴族の恋愛事情、結婚制度について説明しておきましょう。平安時代の貴族の女性は、家族以外には顔や姿を見せずに暮らしていました。そこで男性は、思い定めた女性に手紙や歌を送ることから恋をスタートさせます。何度か文(ふみ)をやりとりし、承諾の返事が来たら、男性は夜に女性の家を訪ねて共寝します。そして夜明け前に帰ります。
男性が三日続けて通ったら結婚成立。「三日夜(みかよ)の餅」と呼ばれる餅を食べ、夫婦となりました。結婚後も夫婦は一緒には暮らさず、夫が妻の家に通う「通い婚」のかたちが採られていました。夫は正式な妻のほかに恋人を持つことが制度的に許されていたからです。
夫婦の家計は、基本的には妻側の家によって賄(まかな)われていました。そのため、妻の実家が経済的に傾くと夫が通ってこなくなり、離婚に至るという例も少なくなかったようです。
そんな通い婚の時代です。『伊……

講談社、「日本の歴史」Webセミナー第4弾は「歴史まんがで古文対策」

2020/11/24 07:53
インターネット予備校「スタディサプリ」の伊藤賀一講師と岡本梨奈講師が、平安時代中期がテーマの「日本の歴史」第5巻を使って、歴史×古文常識・文学史の勉強のしかたを教授する。
日本史選択だけでなく、世界史・政治経済など他の社会科目選択の人にもお薦めのセミナー。また、これから本格的な古文を学ぶはずの中学生や小学生にも、古文に興味を持つきっかけとなることが期待される。
中学生、高校生、その保護者を対象に、11月30日(月)18:30~20:00に動画配信ツール「vimeo」を使用して配信する。参加は無料。定員は1000名。ユーザー登録は不要で、申込後にメールで知らせるURLをクリックすればセミナーに参加できる。当日参加できない場合も、セミナー終了後に録画動画の案内を行う。
セミナーの応募フォーム
関連URL講談社

かっこいいと思う名字ランキング

2020/11/24 07:30
最も多くの人が「かっこいい!」と1位に選んだのは、「神宮寺」でした。
神宮寺といえば、一般的には神社に付属して建立されたお寺のことを指します。これは日本古来の神道と、外来の宗教である仏教を調和させる神仏習合の思想から生まれたものと言われており、奈良時代にはすでに神宮寺が存在していたのだとか。
日本では特に山梨県に多い名字とのことですが、いつ頃から使われるようになったのかについては諸説あるようです。有名なところでは人気アイドルグループ・King & Princeにも神宮寺姓のメンバーが在籍しているので、目にする機会も多いのではないでしょうか。
2位は「京極」!

「鎌倉殿」観光資源に 県など協議会発足 伊豆半島 /静岡

2020/11/24 06:15
 2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を契機に、舞台と想定される伊豆半島周辺に観光客を呼び込もうという連絡協議会が発足した。県や県東部20市町、20市町の観光団体、商工団体などが参加。18日に三島市の三島プラザホテルで設立総会があり、今年度は約200万円をかけて鎌倉時代初期の歴史資源の調査をすることを決めた。
 「鎌倉殿の13人」は三谷幸喜脚本で、主人公の執権、北条義時を小栗旬、義時の姉である北条政子を小池栄子が演じる。連絡協議会で大河ドラマを活用した広域周遊促進や誘客宣伝、おもてなし機運の醸成を行う計画だ。設立総会で名誉会長に川勝平太知事、会長に土屋優行・県特別補佐官、副会長に小野登志子・伊豆の国市長と豊岡武士・三島市長を選んだ。川勝知事は「東部・伊豆に大きな追い風が吹いている。『鎌倉殿の13人』が転…

河北春秋(11/24):平安時代の歌人で名随筆家でもあった清少納…

2020/11/24 06:07
 平安時代の歌人で名随筆家でもあった清少納言は、『枕草子』でウグイスにけちをつけている。鳴き声や姿、顔つきが上品でかわいらしいのに、宮中で鳴かないのは貧乏性だし、夏や秋の終わりごろまで年寄りくさい声で鳴いている、と▼「春告鳥(はるつげどり)」の別名があるウグイスは「ホーホケキョ」というさえずりのほか「チャッ、チャッ」「ジャ、ジャ」と鳴く。どうやら、その地鳴きの声が気に入らなかったようだ▼ウグイスのさえずりが聞こえ始めると、人は春の足音が大きくなりつつあることを実感する。気象庁は「生物季節観測」の一つとして初鳴きの日を観測、発表していたが、来年からやめることにした▼生物季節観測は1953年に始まり、現在は植物が34種類、動物は23種類ある。そのうち、動物は初鳴きなど全てを廃止し、桜の開花や満開といった植物の一部だけを継続する。気象台や測候所周辺の生態環境が変わり、標本木の確保や、対象動物を見つけるのが難しくなったためだという▼人はいにしえから、動物の鳴き声などを通じても季節の移り変わりを感じ取ってきた。今回の廃止は、自然環境の変化に伴い、私たちがそうした季節の移ろいを重視しなくなってきたことも影響しているのだろうか。もしそうだとしたら、味気ない。(2020.11.24) 
2020年11月24日火曜日

弥生時代を最新技術で分析 伊東で県埋蔵文化財巡回展

2020/11/24 05:00
 農作物の圧痕を最新技術で詳しく分析したことで、米だけでなくアワやヒエなどが見つかり、日本で稲作が始まったとされる弥生時代に、水田農耕のほかに畑で農作を営んでいたことが分かった。さらには農耕具が、石から木に変遷していく過程も紹介され、当時の食を中心とした生活の実態を垣間見ることができる。

「無事」祈り「かえる」像 江戸時代の出来事基に 小山・間々田八幡宮

2020/11/24 05:00
 【小山】間々田八幡宮(はちまんぐう)は23日、境内に病気平癒や旅行安全を祈願する「無事かえる像」を設置し、お披露目式を行った。かさと道中かっぱを身に着けた旅姿のカエルが鎮座して手を合わせている愛らしい銅像で、栗原城治(くりはらじょうじ)宮司(57)は「参拝する皆さまに少しでもお力をお分けできれば」と話している。
 無事かえる像の着想を得たのは、神社に残る江戸時代末期のある出来事。地元間々田村の名士田口久七が旅先の北陸で病に倒れたが「故郷の鎮守間々田八幡宮を心に浮かべ一心に祈ったところ、病たちまちに癒え、無事帰郷することができた」という。

「備立行列」練り歩く 山口天神祭

2020/11/24 05:00
 行列では男衆が「いーさよいし、よいとまかな」と声を上げながら弓などを受け渡し、足を交互に上げて進む独特の動作を披露。沿道からは拍手が起こっていた。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、行列の規模を例年の約300人から約100人に縮小。口元にフェースシールドを着けての実演となった。
 行列に参加した林真史さん(49)は「コロナで今年は実施が厳しいかと思ったが、披露できてよかった」と額に汗を浮かべて笑顔で話していた。

前編・「ジェンダーの日本史」に行ってみた

2020/11/24 00:47
■卑弥呼は特別なのか。
展示は3部構成でした。政治について。労働と暮らしについて。最後は売買春についてです。私が1番印象に残っているのは、古代についての展示です。
展示のスタートは「卑弥呼」でした。女性であるのは言わずもがなですが、その彼女がリーダーとして一国を治めていました。これは特殊な事例なのか?という問いから始まります。誰もが習う歴史上の人物ですが、確かに今日の国会議員や会社経営者に女性が少ない現状を考え合わせると異例だと思わずにはいられません。
ですが、古代では、男女両方の首長が存在し、女性の政治参加が当たり前だったそうです。その根拠に、女性首長が埋葬された古墳の大きさも男性と変わらなかったし、埋められている副葬品が男性と遜色なかったといいます。それを説明するために、レプリカや実物が置いてありました。
日本では7世紀以降に律令国家の成立によって、戸籍を管理するようになり、公文書上で男女を区別するようになりました。
それまでの日本社会は、家系図に女性が出てこない江戸時代のような男性中心社会ということはありませんでした。父と母がみあい(御合)て産まれた子として、男女それぞれのものを受け継いでいるのだという認識があり、家系図には父方も母方も全ての名前が記載されていたそうです。
近世になるにつれ、徐々に女性が表舞台から消えてい……