ならまち で 出会えたら幸せになる 引き売り 1日…|釧路の産業支えた交通の歴史学ぶ|東大寺 お松明の一部を非公開に

「ならまち」で「出会えたら幸せになる」引き売り、1日限り「黒ヤギとアヒル」同行

2020/11/24 20:07
 同店はこれまで年に1回程度、黒ヤギのメエちゃんと行う「ヤギ行商」をしてきたが、今回初めての企画として、同じく「ならまち」で「出会うと良いことがある」と評判の「アヒルのKちゃん」も1日限りで同行する。
 「アヒルのKちゃん」は自称奈良の観光大使のコールダック種のアヒル。飼い主の中村美範さん(32)は「染井さんとならまちで初めて出会ったのは今年の春。お互いの活動の根底にある「『ならまち』の魅力を多くの人に知ってもらい、盛り上げていきたい」という思いが通じ合いすぐに意気投合し、一緒に行商を行うことを提案した」と振り返る。
 「まるや」は木製ストラップなどに好きな文字や言葉を「遊び文字」で染井さんが書き入れて仕上げる。「夢を追い掛けて頑張る人へは『夢叶』が人気」と染井さん。黒ヤギのメエちゃんは年に1回程度、静岡から遊びに来て行商に参加する伊豆下田でカフェを営む加賀靖久さん・由香里さん夫婦が飼っている店の看板娘。「かつてメエちゃんと一緒の時に偶然新聞記者が通り掛かり取材を受け、移動屋台での行商を広く知ってもらえた。メエちゃんは私にとって幸せの配達員のような存在」と染井さんは話す。
 行商は広範囲で迷路のような「ならまち」を移動する。中村さんは「『あにまるや』を探しながら『ならまち』を散策し、新しい店や穴場スポットを見つけて楽しんでもらえれば」と話す。「……

釧路の産業支えた交通の歴史学ぶ

2020/11/24 19:05
鉄道や港など釧路市の産業を支えた交通の歴史を学ぶツアーが開かれました。
このツアーは釧路観光コンベンション協会が釧路の魅力を再発見してもらおうと企画し、市民ら9人が参加しました。
一行はまず釧路市立博物館を訪れ、釧路の産業史を研究する学芸員から簡易軌道など道東の鉄道ついて学びました。
簡易軌道は北海道の開拓を進めるために大正末期から昭和40年代まで使われた小さな鉄道で、道東では主に酪農家から集められた牛乳を運んでいた歴史があります。
続いて訪れたのは釧路港です。
江戸時代から昆布などを船で運んでいた長い歴史があり、現在は牛乳や乳製品などを輸送する大型船やたくさんのコンテナを積み込んだ外国籍の貨物船などが停泊していました。
参加した男性は「交通が地域経済を支えていることが改めてわかりました」と話していました。
ツアーを企画した釧路観光コンベンション協会の佐藤明彦さんは「鉄道や港などを見て1次産業が栄えた街を再認識してもらい、観光として発展させたい」と話しています。

東大寺 お松明の一部を非公開に

2020/11/24 18:35
古都・奈良に春の訪れを告げる東大寺の伝統行事「お水取り」の来年の公開方法について、寺は大きなたいまつを振って火の粉を散らす「お松明(おたいまつ)」の日程の一部を感染防止対策のため非公開で行うと発表しました。
「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂の「修二会」は、「練行衆」と呼ばれる僧侶たちがおよそ1か月にわたって法要などを行う伝統行事で、奈良時代から一度も絶えることなく、来年、1270回を迎えます。
中でも3月1日から14日まで毎晩、燃え盛るたいまつを二月堂の欄干から突き出して振る「お松明」には多くの参拝者が訪れます。
寺では、▼大きなたいまつが使われ、特に参拝者の多い3月12日とその後の13日と14日は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため二月堂周辺に入れないようにして非公開で行い、▼ほかの日も入れる人数を制限すると発表しました。
また、非公開とする3日間については奈良公園の春日野園地に大型のスクリーンを設置し、奈良市出身の映画監督、河瀬直美さんが撮影するライブ映像の配信を検討しているということです。
東大寺の狹川普文 別当は、「1300年近く続いてきた修二会を次の時代に伝えるためにご協力をお願いしたい」と話しています。
(※河瀬直美さんの「瀬」は頁が「刀」の下に「貝」)。