四天王寺所蔵 国宝 扇面法華経冊子 の世界 2022…|五大老と五奉行の上下関係に疑問符!? 実は五奉行の方…|山陰の小京都に現れた異景! ヤバい歴史が刻まれた 津…|他

四天王寺所蔵 国宝「扇面法華経冊子」の世界 2022年2月3日(木)、2月5日(土)2日間限定で学外公開

2022/01/20 17:30
 四天王寺では、2022年に聖徳太子千四百年御聖忌を迎えるにあたり、寺宝の学術的な調査を実施されました。その過程で、2020年より東京文化財研究所の協力を得て国宝「扇面法華経冊子」の光学調査が行われ、その際に2億画素の超高精細デジタル撮影も行われました。このたび、この「扇面法華経冊子」のデジタル撮影データを総本山四天王寺よりご提供いただき、四天王寺大学(大阪府羽曳野市、学長:岩尾洋、以下 本学)で学芸員課程を履修している学生の学修の一環として調査分析を行ってきました。その成果を発表する学内展示実習を兼ねて、本学内にて展示をしています。
扇面法華経冊子のレプリカを軸装した作品
 そこで、貴重な写真資料を地域の皆様にもご覧いただけるように、展示期間のうち2日間に限定して学外の方への公開を実施いたします。この特別公開期間中は、学芸員課程を履修している学生がご案内をいたします。
※高精細デジタル撮影:撮影が長期間に及ぶと、文化財にダメージを与える可能性があるので、撮影対象を数十枚から数千枚に分割して撮影、それらを合成して一枚の超高解像度写真に仕上げる撮影

【展示内容の概要】
 今回の展示では最新技術で撮影された精巧な扇面法華経冊子の写真、形状や、平安貴族が信仰した法華経信仰と装飾経との関係性、藤原忠実・頼長・鳥羽院など扇面法華経冊子……

五大老と五奉行の上下関係に疑問符!? 実は五奉行の方が偉かった!【前編】(歴史人)

2022/01/20 17:26
五大老と五奉行の上下関係に疑問符!? 実は五奉行の方が偉かった!【前編】(歴史人) - Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース

山陰の小京都に現れた異景! ヤバい歴史が刻まれた「津和野カトリック教会」を探訪する

2022/01/20 17:00
畳が敷かれたキリスト教会 なぜ“山陰の小京都”に、このような教会が建てられたのだろうか。ささやかな知的好奇心を胸に、隣接する資料館に入ってみる。
 すると、思いもよらず、津和野町の“ヤバい歴史”を知ることとなった。
何人もの殉教者が出ていた地 津和野町は、信仰の自由が認められていなかった江戸時代後期に、信仰放棄の強要に抵抗を続けたキリシタンが流配されてきた地だったのだ――。
 資料を一つひとつ読んでいくと、流配が行われたきっかけは、海外文明が日本に入ってくる事態に畏怖の念を抱いていた江戸末期の役人が、信仰心を包み隠さず表明した長崎県浦上のキリシタンたちを恐れ、弾圧を行っていたこと。改宗の強要は江戸幕府から明治政府にまで引き継がれたこと。浦上のキリスト教信者約3400人が捕らえられ、西日本の各地に流配されることとなったこと。その地の一つが津和野町だったこと。津和野町では役人からの拷問が行われ、結果的に何人もの殉教者が出ていたこと……。頭が重たくなるような悲惨な歴史が資料に記されていた。

鳶色(とびいろ)とは?~日本の伝統色 Japanese Traditional Colors~

2022/01/20 16:53
奈良時代に成立した歴史書『日本書紀』では、神武天皇を勝利に導いたとして「金色の鵄(とび)」が記されているなど、はるか昔から日本に生息していた鳶(とび)。
【鳶色】の名前の由来は、その鳶の羽の色から来ています。【鳶色】は、赤暗い茶褐色のことですが、実際の鳶の色はそれより赤みが少なめ。「鳶茶」とも言われるほか、「鵄色」「鴟色」「飛色」という漢字で記されることもあります。
【鳶色】をはじめ、【鴇色(ときいろ)】や【鶯色(うぐいすいろ)】など、動物の名前が入った色名の多くは江戸時代に生まれたものです。【鳶色】は江戸時代の初期から茶系統の色を代表する色として使われはじめ、中期には広く普及しました。とくに男性には人気で、【鳶色】から、【藍鳶(あいとび)】、【紺鳶(こんとび)】、【紫鳶(むらさきとび)】など、茶系の色も多く誕生しています。

昭文社、「地図でスッと頭に入る鎌倉・室町時代」発売

2022/01/20 15:31
昭文社ホールディングスとその子会社である昭文社は、「地図でスッと頭に入る鎌倉・室町時代」を、1月28日より発売する。本書は、累計発行部数40万部を突破した「スッと頭に入るシリーズ」の最新刊となる。
2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の歴史舞台ともなる、いま話題の「鎌倉・室町時代」。本書では、源頼朝が鎌倉幕府を開いてから、室町幕府の15代将軍足利義昭が戦国大名織田信長に追われて幕府が滅ぶまでの「中世」のエポックを、地図や相関図を駆使してわかりやすく解説した。
内容は「鎌倉時代」と「室町時代」の2部構成とし、それぞれの時代の主な出来事、最近の研究で明らかになった歴史新事実を、見開き単位でまとめた。時代の顔となった有名人物の行動や、時代が動いた歴史的な瞬間を、目で見て把握できるように地図と図解を用いて解説。それにより、文章のみでは理解しがたい内容でもスッと頭に入れることができる。
また時代の差違を比較しやすくするため、鎌倉、室町のコラムを共通のテーマ「生活」「文化」で執筆。興味をそそられる時代の細部までビジュアルに表現し、鎌倉・室町時代の特徴をつかむのに、これまでにない視点を提示するよう心掛けた。大河ドラマをきっかけに、「鎌倉・室町時代」の実像と最新研究結果を知るのに最適な一冊となっている。定価1320円(税込)。

【岐阜】江戸へ昭和へひとっ飛び 高山陣屋と飛騨高山レトロミュージアム 岐阜県高山市

2022/01/20 14:26
 高山陣屋から、赤い橋で有名な宮川の中橋を渡ると、程なく「飛騨高山レトロミュージアム」に着く。土蔵の外壁には「金鳥」「ボンカレー」「オロナミンC」など、昔懐かしいホーロー看板が所狭しと張られている。
 入館すると、昭和の映画ポスターやソフビ人形などのおもちゃがあるわあるわ。「コレクション点数は、もはや数え切れません」と、代表の中野賢一さん(51)。大手家電量販店でパソコンや家電のリサイクルに従事していたこともあり、昭和の物を収集するようになったという。高山に縁ができ、土蔵を自分たちでリノベーションして2018年11月にオープンした。
 昭和の世代には懐かしいが、若者や子どもにはかえって新鮮。10~30代の観光客が多いという。「高山は酒蔵など大人向けのスポットは多いが、子どもが遊べる場所があまりない」と感じていた中野さんの狙いは的中。19年の1年間で4万人だった入館者数は、昨年はコロナ禍で4カ月間閉めていたにもかかわらず、11月末までで5万6000人に上った。
 インベーダーやドンキーコングなどのアーケードゲームや、スーパーマリオブラザーズなどファミリーコンピュータのゲームも、実際に遊ぶことができる。この40年でゲームの画質や遊び方は格段に進歩したが、自分が子どもの頃に親しんだこういうのが、一番面白かったなあ。そんなことを思いながら、あっという間……

【開幕レビュー】時代の先端を走った装い――「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」展 東京…

2022/01/20 12:33
アンドレ・ブルトンによれば、シュルレアリスムとは「理性によって行使されるどんな統制も無く、美学上ないし道徳上のどんな気づかいからもはなれた思考の書き取り」なのだそうだ。あらゆる束縛から解き放たれた発想、それを何かの「形」に落とし込もうとするクリエイターたちの行為。シュルレアリスムの理念は、文学、アートの枠を超え、ファッションの世界にも影響を与えたという。逆にシュルレアリストたちも、帽子や靴などのファッションアイテムをモチーフにして、自分たちの想像力を膨らませていったようだ。シュルレアリスムがモードの世界に与えた影響を軸にしたこの展覧会は、その美の表現を展示した上で、「奇想」をキーワードとして中世のファッションから現代のアートまでを見渡していくものである。
エルザ・スキャパレッリの作品の展示風景最先端を走るモードの世界。そこで重要なのは、感性を解放して一歩先を行くデザインを生み出すことだろうと思う。どんな素材を使うのか。どんな形で体を包むのか。色合い、意匠、肌触りはどうなのか――。ココ・シャネルのライバルとも言われたデザイナー、エルザ・スキャパレッリがデザインした香水瓶、ケープ、イブニング・ドレスからは、20世紀前半の欧米が追い求めたエレガントさが漂ってくる。「装う」ことを意識するファッションアイテムは、通常のアートよりも肉感的であり、時代の空気を包んでいる……

「江戸時代のいわき」絵図やパネルで解説 5月末まで企画展

2022/01/20 12:17
 いわき総合図書館は、いわき市の同館で企画展「絵図にみる江戸時代のいわき」を開いている。5月29日まで。
 約400年前に築かれた磐城平城の城下町として発展した同市の歴史を、同館所蔵の資料を基に伝えている。複製した磐城平城周辺の絵図や、1828(文政11)年ごろのいわき地方の地図を展示し、関連年表などのパネルで解説している。
 絵図を作製した磐城平城の中老鍋田三善も併せて紹介している。担当者は「現在の地名や地形を絵図と見比べてほしい」と話している。毎月最終月曜日と、2月8日は休館。問い合わせは同館(電話0246・22・5552)へ。

「義仲が挙兵」 上田市丸子地域自治センターに紹介コーナー

2022/01/20 12:01
 上田市丸子地域自治センターが、平安時代の武将木曽義仲の紹介コーナーを1階ロビーに設けている。義仲は平家追討のために丸子地域で挙兵したとされる。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場することから、 ...

【モラエスと鳥居龍蔵】城山貝塚発掘現場で幻の邂逅

2022/01/20 12:00
 徳島市出身の人類学者・鳥居龍蔵は、東京帝大助教授(人類学教室主任)に就任直後の1922(大正11)年3月に帰郷している。県内の遺跡視察や講演会をこなし、徳島人類学会の仲間たちと旧交を温めるのが主な目的だった。
 3月28日付の徳島毎日新聞は「人類学の泰斗 鳥居博士帰る」の見出しで、12年ぶりとなる鳥居の帰県を伝えている。「凱旋(がいせん)帰国」を果たしたヒーローの扱いである。
 このとき、徳島の考古学史上の記念碑的な出来事があった。徳島城跡(徳島中央公園)での「城山貝塚の発見」である。鳥居は所用のため、いったん帰京し、4月に再び徳島を訪れて現地で詳細な発掘を行うことになった。
 調査には解剖学の権威で、東京帝大名誉教授の小金井良精も急きょ参加。城山山麓の岩陰で相次ぎ発見された1~3号貝塚からは、アサリやハマグリ、カキ類などの大量の貝殻をはじめ、イノシシや鳥の骨、土器片、打製石器、さらに人骨までが出土した。発掘の様子は連日、大きく報道され、県民の一大関心事となった。
 出土品などの分析の結果、城山貝塚は縄文・弥生時代の遺跡であり、古代の人々の生活の手掛かりを示す貴重な文化財であることが分かった。同年の徳島市要覧は「発見された遺物や遺跡は従来の学説に一大変化を与えるほどの新資料」などと記している。
 ちなみに、徳島市伊賀町に暮らしてい……