神仏習合 の歴史を伝える企画展 長野 諏訪|古墳の人骨から顔や服装を復元 米沢市でシンポジウム|遠江の国分寺まつり 小国神社への国司行列再現 磐田|他

「神仏習合」の歴史を伝える企画展 長野 諏訪

2022/11/13 11:59
長野県諏訪市の博物館で、神道と仏教の信仰が結びついた「神仏習合」の歴史を伝える企画展が行われています。
この企画展は、明治政府の神仏分離政策で廃止された諏訪大社の神宮寺にゆかりのある仏像などを一斉に公開するプロジェクトに合わせて、諏訪市博物館で行われています。
この中では、飛鳥時代に伝来した仏教が日本古来の神信仰と結びついた「神仏習合」の歴史にまつわるものなど資料35点が公開されています。
このうち高さ1メートル70センチ、幅3メートル50センチほどの「諏訪社遊楽図屏風」には、神社の建物とともに五重塔などの仏教施設も描かれていて、当時の宗教観がうかがえます。
このほか、釈迦の誕生日を祝う記述がある室町時代の神事の記録や、諏訪大明神をたたえるために僧侶が神前で唱えたとされる経の写本なども展示されています。
諏訪市博物館の三澤佑里香学芸員は「かつて神様と仏様が一緒にいた時代のことを振り返るきっかけにしてもらえれば」と話していました。
この企画展は、今月27日まで行われています。

古墳の人骨から顔や服装を復元 米沢市でシンポジウム

2022/11/13 11:52
山形県米沢市にある古墳のひつぎに埋葬されていた人骨の顔や服装がコンピューターグラフィックスで復元され、専門家が復元の過程などについて説明するシンポジウムが開かれました。
復元されたのは、5世紀後半から6世紀初頭に作られたとみられる米沢市の古墳のひつぎに埋葬されていた人骨です。
この人骨は40年前に、市の教育委員会などが発掘し、その後、40歳前後の女性のものだと報告されていて、昨年度から東北学院大学の辻秀人教授を中心に、コンピューターグラフィックスで顔や服の復元が行われていました。
13日は、復元の過程などを市民に説明するシンポジウムが米沢市で開かれ、このうち、顔の復元に携わった東北大学の波田野悠夏助教が、発掘された骨に顔の筋肉をコンピューターでつけていき、輪郭のイメージを完成させたことなどを説明しました。
辻教授は「古墳に埋葬された人骨をこれだけ具体的に復元できることは珍しい。現代の私たちとよく似た所や違う所がわかるものになったと思う」と話していました。
シンポジウムに参加した60代の男性は「家の近くに今回の人骨が出土した古墳があり、古墳時代の人と現代の私たちがどのようなつながりがあるのか興味がでました」と話していました。

遠江の国分寺まつり 小国神社への国司行列再現 磐田

2022/11/13 07:04
 遠江国司の桜井王に扮(ふん)した草地博昭磐田市長をはじめ、奈良・天平時代の装束をまとった地元住民約50人の行列が、小国神社へ歩みを進めた。境内で参向の儀式を執り行い、古式十二段舞楽の一つ「色香舞」を奉納した。
 遠江周智郡司役は太田康雄森町町長が務めた。
 大橋芳隆実行委員長は「10年前、打田文博宮司から『いつか、国分寺参拝行列が小国神社でできたら』とお話を頂いた。それが今日、1300年前の先人たちの思いと私たちの願いが時空を超えて一つになった。民俗芸能・民俗行事として、未来の人たちに受け継ぐ」と誓った。

江戸時代前期の僧、袋中(たいちゅう)上人…

2022/11/13 06:17
江戸時代前期の僧、袋中(たいちゅう)上人は、琉球(沖縄県)で浄土宗を布教したことで知られる。沖縄の伝統芸能「エイサー」は袋中上人が伝えた念仏踊りが起源とされる。 琉球から帰った後、袋中上人は関西で活 ...
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宝物通じ仏教考える

2022/11/13 05:00
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紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸……

漫才、江戸時代は農家の副業 話芸昇華に作家の熱意

2022/11/13 05:00
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狛犬 90年ぶり一堂に

2022/11/13 05:00
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(うたをよむ)情報社会で心を動かす 澤村斉美:朝日新聞デジタル

2022/11/13 00:00
 現代人が1日に受け取る情報量は平安時代の人の一生分にあたるらしい。という話を短歌仲間から聞いた。「平安時代人一生分」の私の今日一日……を毎朝思う。
 情報が日々、私たちの目を、耳を、脳を、恐ろしいレベルの量と速さで上滑りしていく。それに対して私たちは耐性ができているが、耐性は、感性の鈍麻と表裏一体…