岩合光昭 海の男だ~ 波に揺れても余裕の猫がいたニ…|朗読と音楽 宇和島で デブ猫ちゃん おはなし会|写真で振り返る都市開発で消えた都会の猫スポット|他

【岩合光昭】海の男だ~ 波に揺れても余裕の猫がいたニャン!

2019/09/10 11:30
 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、オーストラリア・ケアンズの「海の男だ猫(にゃん)」です。
【今週の猫の写真はこちら】
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「What are you doing?」
 甲板に出てきた猫のムッシーマウスにご主人が話しかける。僕が猫に「どうした?」と声をかけるときの響きとよく似ている。ムッシーマウスはしっぽをゆっくりと揺らした。ご機嫌だ。
 出航前は恥ずかしがり、隙間に隠れていたが、そこは海の男、波がヨットを揺らし始めると顔を見せ、ゆったりと構えた。
 港を出たヨットは、グレートバリアリーフが広がる沖合へ。だが……なぜか今日は一匹も釣れない。ムッシーマウスの冷ややかな視線にご主人が苦笑した。
デジタル岩合
http://www.digitaliwago.com/
※週刊朝日  2019年9月13日号
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朗読と音楽 宇和島で「デブ猫ちゃん」おはなし会

2019/09/10 10:25
愛媛新聞で7日から新シリーズの連載が始まった創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」のおはなし会が同日、宇和島市鶴島町のパフィオうわじまであった。親子や作品のファンら ...

写真で振り返る都市開発で消えた都会の猫スポット

2019/09/10 10:00
 で、なぜこんなに出会った場所を詳しく書いたかというと、もうこの場所はないから。その半年後に訪れたときは、猫の姿は消え、猫の後ろにあった家にはカバーがかけられていた。その後この一角すべてが更地になり、高層ビルが建設され、たぶんまもなく完成する。実はこの辺、虎ノ門ヒルズを含む「都市再生特別地区」として大規模開発中なのだ。
 もうひとつ、地下鉄神谷町駅の近く、南に西久保八幡神社の高台、西に六本木一丁目の泉ガーデンスウェーデン大使館、東に愛宕山や東京タワーという台地に挟まれた谷地がある。「我然坊谷」という名で(ごく一部の地形好きに)有名な場所だ。
 ここ、高層ビルが建つ高台に囲まれた凹地で、古い家々がひしめきあっており、中にはいつ建てたのかわからないような木造アパートもまぎれていて、都心にこんな場所が残っていたとは! と誰しも目を見張るところだったのだ。西久保八幡神社の裏参道の急な階段を北に降りると、国道一号線から1本入っただけにもかかわらず、昼間でもうっそうとしてじめっとした古い空間が現れたのである。古い谷地ならではなのだが、周辺のビル街とのギャップが大きいのだ。
 その階段を降りてすぐの狭い路地に猫がいた。最初に出会ったのは2014年で、我々の姿を見つけるとささっとフェンスの奥に隠れてじっと見てたのが冒頭写真。2年後に訪れたときは猫が2匹いた。路……

美猫に育ったニャ 野良だった猫ちゃんの現在の姿から飼い主さんの愛情が伝わってくる

2019/09/10 08:30
 つみれちゃんのチャームポイントはキジ白の毛並みと淡いブルーの瞳。リプライ欄には「べっぴんさん」「天使!」「青い目にひかれました」といった声が寄せられています。
 ツイートには「美猫に育ったのは素材の良さ」と書かれていますが、もともとの素材にプラスして、愛情を注いで育てられたことが伝わってきます。