障害児でも気軽に旅行を NPOが沖縄旅行を企画|海の神秘!赤く漂う新しい生命 沖縄の島でサンゴの産卵|熱き青春 22競技始まる 沖縄県高校総体2019|他

障害児でも気軽に旅行を NPOが沖縄旅行を企画

2019/06/02 15:09
 杉本さん自身も長女理々霞(りりか)さん(16)が2歳の時に急性脳症で手足が不自由になり、家族旅行は何度かしたものの、面倒な思いをした。リノが障害児や家族を対象に開くイベントでは、参加者の多くから同じような悩みが打ち明けられた。
 杉本さんは家族がまとまって旅をすれば、こうした問題が解消できると考えた。旅行代理店が一般向けに売り出している格安パックを活用し、ホテルや航空機などはそれぞれバリアフリー対応に変更してもらうことで、値段を1人7万円台に抑えた。途中で体調を崩す人が出ることにも配慮して、看護師でもある杉本さんが同僚2人にボランティアとして同行してもらった。
 旅には人工呼吸器や医療的ケアが必要な5人を含む19人が参加した。2泊3日の日程でショッピングやバーベキュー、マリンスポーツを楽しんだ。
 マリンスポーツは、沖縄で海洋リハビリに取り組む発達支援センター「ぎんばるの海」の協力で挑戦。作業療法士の資格を持つ職員らのサポートを受け、浮輪を使って海に浮かんだり、バナナボート、カヤックなどを楽しんだりした。人工呼吸器は水にぬれないようにクーラーボックスに入れる工夫もした。
 子どもたちはみなうれしそうだったといい、家族たちからも「子どもと一緒に沖縄旅行ができるなんて絶対に無理と思っていた」「本当に楽しかった……

海の神秘!赤く漂う新しい生命 沖縄の島でサンゴの産卵

2019/06/02 13:52
 見つけた伊是名漁協青年部の前田一史さん(48)は「何度か見たことがあるサンゴの産卵だろうと思ったが、海中で漁をしているメンバーからも神秘的に漂うサンゴの卵を確認したと聞き、新しい命の始まりに感激した」とほほ笑んだ。
 青年部メンバーたちは「2、3年に1度見られる風景で前夜に産卵して翌日、波が穏やかな時のタイミングじゃないと見られない。しばらくしたら良い場所で定着して新しいサンゴになる」と口々に話していた。(比嘉靖通信員)
(写図説明)帯状に漂流するサンゴの卵=5月25日、伊是名ビーチから屋那覇島の海域

熱き青春、22競技始まる 沖縄県高校総体2019

2019/06/02 12:16
 高校スポーツの祭典、県高校総合体育大会第2日は1日、22競技で熱戦の火ぶたが切られた。相撲やホッケー、水泳などでは九州総体や、沖縄・鹿児島・宮崎・熊本の4県ほかで行われる南部九州総体(7月24日~8月20日)への出場者が続々と決まった。(12・14・15面に関連)

観光施設の緑化需要に沖縄県産樹木で対応 サイトで種類や在庫を一元管理 4事業者が開発

2019/06/02 12:03
 観光立県を目指す沖縄で、緑化景観の維持管理に取り組もうと、造園会社らが新たな挑戦を始めている。平成造園(那覇市、神谷朝貞社長)ら4事業者は、クラウド型の樹木在庫管理システム「Karahai」を開発した。

沖縄の海辺を満喫 巨大バイク、音楽ライブ、食べ歩き 那覇で2日までイベント

2019/06/02 09:00
 沖縄初上陸のカウンター付き10人乗り大型自転車「アメージングバイク」も登場。専門の運転手が操縦し、乗客がペダルをこぎながら、飲食を楽しみ、公園内を周回することができる。担当者は「観光気分を味わえるユニークな自転車。多くの人に乗ってもらい沖縄観光の定番にしたい」と話した。
 県内の食材などを使った料理やスイーツを楽しめる食べ歩きイベント「フードフレア」や、人気音楽アーティストやDJが参加するライブイベント「アソビーチ」もある。

沖縄の釣り情報[有釣天]平敷屋で97センチ大暴れクロアナゴ

2019/06/02 09:00
 22日の早朝、海野漁港の防波堤先端付近でフカセ釣りをしていた垣沼勝さん。30センチクラスのトカジャーやアーガイがヒットする中、60センチを超えるオニヒラアジが5匹、水深6メートルある地点の中層で群れているのを確認。午前7時30分にヒットしたオニヒラアジは一度は沖に走った後、消波ブロック沿いを平行に逃げた。3分間格闘して61・5センチ、2・55キロを釣り上げた。
 5月28日早朝、先輩と2人で初の宜名真の磯を訪れた安村さん。当日は向かい風でうねりが伴う状況。マキエサを投入すると底層から15匹ほどのヒレーカーが現れて、潮下に流されていくマキエサの帯にアタックを繰り返す。午前9時、ヒレーカーの層の下に沈んでいった仕掛けに対して、この日一番となるアタリが出た。足元の磯に何度も鋭い突っ込みを続けたという56・6センチ、2・57キロのバショーカーを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)
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 このコーナーでは最新の釣果を募集しています。釣果の写真と氏名、電話番号を明記して、turipower@gmail.comまでお寄せください。

沖縄の4月失業率2.5%に改善 県内景気好調 雇用の質に課題

2019/06/02 09:00
 県は31日、4月の完全失業率(原数値)を2・5%と発表した。前年の3・1%を0・6ポイント更新し、4月としては、統計のある1973年以降で過去最低となった。季節変動を加味した季節調整値は2・4%で、全国と同値だった。完全失業率の改善が進む中、雇用の質には課題も残されている。

沖縄県工連会長に古波津氏を選出 課題解決へ「力を結集」 副会長に3氏選任

2019/06/02 08:00
 沖縄県工業連合会は31日、那覇市内のホテルで定時総会・理事会を開き、新会長に拓南製鐵社長の古波津昇氏を選出した。 古波津氏は「66年の伝統ある団体で13代目の会長になる。

巨大ピカチュウ出現? 沖縄の国道で見られる不思議な光景

2019/06/02 05:00
 道沿いの街灯が輪郭を形作っており、頭の一部は南風原町になる。八重瀬町観光商工課が2017年9月にネット上で写真を紹介しており、今年5月下旬には全国放送のテレビ番組で取り上げられた。
 少なくとも15年以上前から地元の子どもたちの間でぽつぽつ知られていたという。
 ネットでは、13年ごろから一帯を「ピカチュウ道路」や「ピカチュウロード」と呼ぶ人もいた。

沖縄)95万人運んだフェリー 惜しまれつつ最後の航海

2019/06/02 03:00
 1988年12月から沖縄県の那覇―渡名喜島―久米島を結んだフェリー「ニューくめしま」(680トン、旅客定員337人)が31日、老朽化などのため最終航海を迎えた。乗組員や島の人々が別れを惜しんだ。
 運航会社の久米商船(本社・那覇市前島、桃原大悟社長)によると、30年余りで同航路を9千回以上往復し、95万人以上を運んだとされる。
 最終便の船長、長嶺裕二さん(50)は89年入社で、最初に乗った船もニューくめしま。船員歴30年中、27年を過ごした「職場」でもあり、「きょうは久米島や渡名喜島出身の元船長も乗り合わせた。皆が思い出深い船」と話した。
 31日午後5時過ぎ、最後に久…