19年度Jクラブ事業規模をランキング化 コロナで勢いが止まれば残念 も35クラブが増収

19年度Jクラブ事業規模をランキング化、「コロナで勢いが止まれば残念」も35クラブが増収

2020/07/30 19:31
 Jリーグは30日、19年度クラブ経営情報の開示を行った。5月に発表された速報版に10クラブを加えた全55クラブの情報が開示された。
 営業収益は55クラブ合計で前年比68億円増の1325億円を計上。うちスポンサー収入は45億円増の640億円、入場料収入は同23億円増で216億円と、いずれも過去最高益だった。
 クラブ単位でもヴィッセル神戸がJクラブとして史上初めて100億円を超える114億4000万円を計上。前年比では54クラブのうち35クラブが増収だった。
 同日、zoomを使った会見が行われ、Jリーグの木村正明専務理事が「55億円を突破したクラブが8つ。3年前と比べてもかなり世界が変わっている」とJリーグ全体の成長に手ごたえを語る。
 しかし今年度は新型コロナウイルスの影響で未曽有の事態となっており、ほとんどのクラブが大打撃を受けることが予想される。これについては「コロナで勢いが止まるということであれば残念」とすると、親会社のサポートを受けることもJリーグとしては否定的なことではないとの認識を示した。
 以下、営業収益(事業規模)ランキング。()内は前年比。
1.J1神戸 114億4000万円( 17億7400万円)
2.J1浦和 82億1800万円( 6億6900万円)
3.J1川崎F 69億6900万円(……