コロナ 台湾に学ぶ 衛生材料最大手創業者 官民一体…|安全 新型コロナ感染者 443人に 台湾・社会・事件|漫画で台湾文化をPR 台湾の漫画家・左萱による台湾文…|他

【コロナ 台湾に学ぶ】衛生材料最大手創業者「官民一体でマスク不足回避」

2020/06/01 16:17
 台湾の「ナショナル・マスクチーム」で中心的な役割を果たした衛生材料最大手「南六企業」(本社・高雄市)の創業者で会長の黄清山氏は1日までに、産経新聞の取材に応じ、台湾で深刻なマスク不足が回避できたことは「政府と民間企業が力を合わせて手に入れた勝利だ」と語った。
 新型コロナウイルスが中国で流行し始めた1月下旬、黄氏は台湾当局の関係者から「海外からマスクを調達できないか」との相談を受けた。子会社のあるインドでマスク数百万枚を購入し台湾に送ろうとしたところ、インドでも感染が拡大し始めたため断念し、「現地政府などに寄付した」という。
 「自分の問題は自分で解決するしかない」と考えた黄氏は、当局が調達したマスク生産ラインを工場に導入。全従業員に12時間交代で働いてもらい、機械は24時間稼働させ続けた。「従業員の日当を5倍にして、(1月下旬の)旧正月休みも返上してもらったが、それでも人手が足りなかった。政府に頼んで軍の兵士に来てもらい、梱包や箱入れなど簡単な作業を手伝ってもらった」。
 当時、最も懸念されたのは「マスクの原材料不足」だった。供給最大手の黄氏は知り合いの当局高官に頼まれてテレビに出演し「マスクを生産する原材料は十分ある。必要なところには全て提供する」と宣言した。この発言で多くの業者と市民は安心し、薬局でマスクを買うための行列が短くなったとい……

《安全》新型コロナ感染者、443人に 台湾・社会・事件

2020/06/01 15:16
台湾衛生福利部(衛生省)の中央流行疫情指揮中心は1日、新型コロナウイルス感染症の新たな感染者を1人確認したと発表した。感染者が出たのは3日ぶり。域外感染とみている。台湾の感染者は443人となった。感染者は50代女性。今年3月から仕事で米国を訪れており、5月31日に台…

漫画で台湾文化をPR、台湾の漫画家・左萱による台湾文化センターのパンフレット

2020/06/01 14:16
台湾文化センター年間パンフレット表紙
台湾文化センターの王淑芳・センター長は、今回のパンフレットについて、「同センターでは毎年数十もの台日文化交流計画を実施しており、これらの交流イベントを広く告知するために毎年パンフレットを制作し、日本の方々に配布している。このパンフレットは、台湾文化を紹介するにあたり最初に手に取るものとなる。日本は漫画大国なので、漫画に非常に理解がある。日本の方々に台湾文化の特色や文化のクオリティー、ブランドなどを感じていただくため、近年台湾では優秀な漫画家が多く育っていることから、台湾文化の特色を漫画で表現してもらった。日本の方々に漫画を通して台湾の特色を知っていただき、また台湾にも国際レベルの漫画家がいることもアピールしたい」と述べた。
今回のパンフレットのイラストを担当した漫画家の左萱氏は、2016年に日本国際漫画賞に入賞。アングレーム国際漫画祭、ドイツ・フランクフルト・ブックフェア、北九州国際漫画祭にも出品経験がある。左萱氏の初の長編作品『神之郷(かみのふるさと)』は、桃園・大渓の関聖帝君祭をテーマにした作品で、日本語版も出版されたほか、アニメ化も予定されている。
左萱氏は、「美しい風景と美食のほか、台湾の日常生活における小さな美を表現したいと思った。例えば窓際に飾られた花や古いタイルなど、台湾らしい特徴を詰め込んだ……

再び頭脳流出の恐れ、「香港人」の移住先は豪英加か-台湾にも関心

2020/06/01 11:31
  公務員のジョリー・ローさんは香港にとどまるつもりだ。高齢の両親のそばに居続けたいと考えており、海外特有の問題も懸念している。ニューヨークで学び、北京で働いたこともあるローさんは移住先で「人種差別などの別の問題」を抱えるかもしれず、「香港に帰りたいと後悔したくはない。故郷を守るために最善を尽くすべきだ」と述べる。
  中原移民顧問(香港)はオーストラリアや英国、カナダなどへの移住に関心を持つ人々から1日当たり最大100件の問い合わせを受けており、台湾やマレーシア、ポルトガルなどの人気も高まっている。「国家安全法が確実に要因」と同社マネジングディレクターのデービッド・ホゥイ氏は語る。

台湾に学ぶ 中国側の不自然な説明に疑念、「人・人感染」引き出す

2020/06/01 06:51
 荘氏は昨年12月から武漢在住の台湾人とともに中国国内のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を精査して情報を収集。今回の感染症には深刻な側面があるのではないかと気づき、12月末から1月初旬にかけて関係者と何度も対策会議を重ねた。
 早めに人を派遣した方がよいという結論になり、1月6日に中国側に現地調査の要望を伝えると5日後に承諾の返事があった。
 台湾の別の感染症の専門家らと臨んだ中国側との専門家会合では、「人・人感染はない」と強調されたが、専門家なら当然示す感染者数の推移グラフをみせようとしないことなどから、「何かを隠していることに気付いた」という。
 荘氏は「感染者の具体的なケースをひとつずつしつこく聞き続けた」結果、ようやく中国側の責任者らしき人の口から「人・人感染の可能性は否定できない」との言質を引き出した。中国が公式に「人・人感染」を発表するより一週間以上も前のことだった。
 荘氏はその後、武漢市内の病院を視察し感染病棟が担当の医療スタッフ以外は完全立ち入り禁止となっている状況を見て、「病院側もウイルスの危険性を認知している」と判断、「『人・人感染』を確信した」という。

台湾に学ぶ 医療スタッフや患者の心のケアを重視

2020/06/01 06:51
 最新の状況を公開
 具体的な措置としては、ウイルスや予防に関する正しい知識を教示する約2分間の動画を計11本作り、病院のスタッフ全員に研修で複数回見てもらい、ウイルスに対する恐怖心を和らげた。患者のプライバシーに配慮しつつも、院内での感染症治療に関する最新状況を毎日公開し、情報の透明化を図った。24時間体制で相談ホットラインを設置したほか、近くのホテルを借り切り、家族との接触を控えたい医療スタッフに宿舎として無料で提供した。
 毎日ビデオ通話
 スタッフのみならず、患者の心のケアにも細心の注意を払った。長期入院の患者は毎日、フル装備の防護衣姿のスタッフとしか接触できないため、孤独感を覚える人が多いという。同病院は毎日、携帯電話の通信アプリ「LINE(ライン)」を使ったビデオ通話の時間を設け、患者に担当スタッフの顔を覚えてもらうことを心掛けた。患者の誕生日に合わせて、LINEを活用した誕生日パーティーも開催したという。

テイクオフ:お店は何とか持ちこたえ… 台湾・社会・事件

2020/06/01 00:09
お店は何とか持ちこたえています――。先月、そう答えてくれたのは台北市内で外国人が多く住むエリアに店を構える居酒屋の日本人店主。久しぶりにラインで連絡を取り近況を聞いたところ、新型コロナウイルスの影響を受けて客足に波があり、特に日本人の客足減が顕著だと教えてくれた。
コロナウイルス後に利用が増加したフードデリバリーを実施しているのか聞くと、「フードデリバリー用のお得メニューを出してるが反応はイマイチ。有名店やファストフードなどコストパフォーマンスが高い店が人気みたい」と嘆いていた。
「またお店行きます」と最後に日本人らしい建前と思われそうなあいさつをした。あれから約1カ月。最近ではコロナウイルスの新規感染者のゼロが続き、外出する人が増えてきたようだ。そろそろお店に顔を出しても良いタイミングかもしれない、と思っている。(晶)

LGが台湾で5Gスマホ参入、販売5割増へ 台湾・IT・通信

2020/06/01 00:04
韓国LG電子はきょう1日、第5世代(5G)移動通信システム対応のスマートフォン「V60 5Gデュアル・スクリーン」を台湾で発売する。5Gサービスの開始に伴うスマホの買い替え需要を狙い、今年の台湾でのスマホ販売は前年比50%増を目指す。中央通信社などが伝えた。V60は…

台湾各行の香港支店、1Q利益は25%減少 台湾・金融

2020/06/01 00:04
台湾金融監督管理委員会(金管会)によると、台湾各銀行の香港支店を合わせた2020年第1四半期(1~3月)の税引き前利益は計48億台湾元(約170億円)となり、前年同期比25%減少した。新型コロナウイルス感染症の流行に加え、「逃亡犯条例」改正案に端を発した情勢悪化などが影響…

フードパンダ、ネットスーパー業務を強化へ 台湾・サービス

2020/06/01 00:04
ドイツ系のフードデリバリーサービス、フードパンダは、ネットスーパーサービスと位置付ける即時配達のEC(電子商取引)プラットフォーム「熊猫厳選」向けの倉庫を年末までに30カ所へと増やす目標を示した。5月29日付工商時報などが伝えた。熊猫厳選は今年2月に運営を開始し…