犬?オオカミ?シベリアの永久凍土で発見された1万8000年前の動物の子どもの謎(ロシア)

犬?オオカミ?シベリアの永久凍土で発見された1万8000年前の動物の子どもの謎(ロシア)

2019/12/01 20:36
今回の発見が犬とオオカミの分岐点の解明につながるかも
 スタントン博士が説明したところによると、イヌはオオカミの絶滅した種から家畜化されたと思われるのだそうだ。このために、それが起きた時期や場所を解明することがむずかしいものになっているという。 なお、ドゴールは今もシベリアにいるが、その肋骨はスウェーデンの研究所に送られ、さらに詳しい遺伝子解析を受けているところだ。
 その結果次第では、犬とオオカミが共通祖先から分かれた時期や、イヌが家畜化された時期についてより詳しいことが明らかになるだろう。
References:Centre for Palaeogenetics /s-vfu.ru/ written by hiroching / edited by parumo
 新たなる発見により、これまでの研究結果が覆されるのはよくあることだ。犬の起源やオオカミからの分岐、家畜化に関する研究結果はいくつか発表されているが、ドゴールが新たなる事実をもたらしてくれるかもしれない。
全文をカラパイアで読む:
http://karapaia.com/archives/52285174.html
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