福岡市動物園に新たな仲間 シロサイ (九州朝日放送)|5回目の延長 推定体重220キロ 素敵なレディーに|マカロニペンギンのラブストーリー 距離縮める2羽の姿…|他

5回目の延長 推定体重220キロ「素敵なレディーに」

2020/01/19 17:09
 「とくしま動物園北島建設の森」(徳島市渋野町)が札幌市円山動物園から借りているホッキョクグマ「ポロロ」(メス、7歳)の滞在期間がさらに1年延長され、来年1月22日までと決まった。徳島市が14日に発表した。レンタル延長はこれで5回目になる。
 2014年3月に札幌から徳島に来たポロロは好奇心いっぱい。前脚で湯タンポやレモンの形のおもちゃを投げて遊ぶ姿にファンも多い。好物のリンゴやスイカなどの差し入れが全国から寄せられるという。
 体長は推定で2・1メートル(来園時は1・47メートル)、体重は推定220キロ(同132キロ)に育った。ポロロを来園時から見てきた獣医師の古田琴さん(36)は「あっという間に素敵なレディーになった」と話す。
 レンタルは当初2年の予定だったが、市は円山動物園と話し合って16年から1年ごとに延ばしてきた。日本国内のホッキョクグマは昨年末現在、各地の21動物園に38頭いるが、減ってきており、園の垣根を越えた全国的な繁殖計画が進んでいる。ポロロも繁殖適齢期にあり、パートナー探しが検討されているという。飼育員の兒島健一さん(40)は「延長が決まってうれしい半面、責任も重い。気を引き締めて飼育していきたい」と話した。(高橋豪)

マカロニペンギンのラブストーリー 距離縮める2羽の姿描く 長崎ペンギン水族館飼育員・村越未來さん 「恋するペンギン」…

2020/01/19 11:03
 長崎市宿町の長崎ペンギン水族館の飼育員、村越未來さん(33)が、同館で暮らす2羽のマカロニペンギンの恋物語「恋するペンギン-水族館でくらすドリーとぱく」を出版した。村越さんは「かわいいだけじゃなく、人間のような感情も持つペンギンの姿を知ってほしい。その上で、今までと違う目線からペンギンを見てもらえれば」と話す。
 現在、同館では世界で確認されている18種類のうち9種類170羽が飼育されている。マカロニペンギンは、南半球の寒い地域に生息し、体長は約60センチ。くちばしの付け根に見えるピンク色の地肌や頭頂部から左右に生えた黄色い飾り羽が特徴。国内では繁殖が難しく、同館の2羽を含め全国で十数羽が飼育されている。
 同書に登場する雌のドリーは1997年、長崎生まれ。2014年2月末に山口県下関市の「市立しものせき水族館海響館」から「お婿さん」として03年生まれの雄、ぱくを迎えた。ぱくはドリーに一目ぼれ。仲良くしようと試みても、当初は追い返され続けていた。それから約半年かけ、ドリーとの心の距離を少しずつ縮めていく過程を紹介している。
 イラストは長崎市のイラストレーター、山本春菜さんが担当。くちばしの大きさや体つきなどを丁寧に表現しており、飼育員が見ても「どのペンギンか識別できる」ほどリアルなペンギンが描かれている。
 同書には、ほかにも写真を使……

長崎で初開催! 2月11日「ペンギン会議全国大会」(長崎新聞)

2020/01/19 11:02
 全国のペンギンファンや飼育員らが集まる「第28回ペンギン会議全国大会」が2月11日、長崎市築町のメルカつきまちホールで開かれる。昨年8月、ペンギンが長崎に来てから60周年を迎えたことを記念し、長崎県で初めて開催する。
 大会では、長崎ペンギン水族館の前身、長崎水族館の元館長の白井和夫氏の講演や、全国各地の水族館の飼育員らによるペンギンに関する研究発表もある。
 午後1時~6時(受け付けは午後0時半から)。参加費は県内在住者は千円。午後6時半からは同施設で懇親会(参加費5千円)もある。
 申し込みは往復はがきに参加者氏名(複数人の申し込みも可)、代表者住所、電話番号、懇親会の出欠を記入。宛先は〒850-0121、長崎市宿町3の16、長崎ペンギン水族館「ペンギン会議全国大会」係まで。1月24日必着。問い合わせは同館(電095・838・3131)。

福井)リュウグウノツカイを展示 越前松島水族館

2020/01/19 10:00
 福井県坂井市三国町崎の越前松島水族館で、深海魚「リュウグウノツカイ」が展示されている。生の状態でしか見られない鮮やかな銀白色で、全長2・88メートルの長い体に触れることもできる。20日まで。
 14日に高浜町の海岸に漂着しているのを通行人が見つけた。既に死んでいて、長い腹びれの1本が欠如しているなど損傷があることから標本には適さず、公開することになった。尾びれの先端も欠けており、実際は3メートル強あったとみられるという。
 詳しい生態はわかっておらず、県内では毎年1、2匹が網にかかったり海岸に流れ着いたりする程度。しかし、昨年夏には同館に6匹が持ち込まれたという。
 担当者は「体の銀白色やひれの…

室戸の深海生物が茨城へ 水族館に展示コーナー

2020/01/19 08:40
 松尾さんは2011年1月から約1年4カ月にわたり同館で深海生物などの飼育を担当。16年5月、夢だった漁師を目指し、子どものころからたびたび遊びに訪れた室戸市に妻子と移住。2年間の漁業就業研修を経て、昨春から自身の船で出漁している。
 元職場でもあるアクアワールドの職員とも交流は続き、昨年5月、捕獲したヤドカリとヌタウナギを送ったところ喜ばれ、その後も取引が続き、室戸コーナーができる運びに。カニ籠漁で取ったカニやエビ類などを月数回、1匹当たり800円~1万円ほどで提供している。
 同館担当者は「水族館は近年、深海生物ブームで、珍しい種類は水族館の魅力となる。飼育技術のノウハウを高めるとともに、繁殖活動などの生態研究も進めたい」。連携の証しとして室戸市の全児童約400人に館のクリアファイルを贈ったという。
 松尾さんは「送るのは、今までは全く金にならなかった生物ばかり。新たなビジネスモデルにもなる」と話す。自身も水族館を開く夢がある。「アクアワールドと人工飼育の研究を共有し、いつかは夢をかなえたい」と声を弾ませて語る。(安岡仁司)

海上の緊急通報は118番 大水槽からPR 仙台うみの杜水族館

2020/01/19 06:08
 海上での緊急通報用電話118番の日の18日、第2管区海上保安本部が仙台市宮城野区の仙台うみの杜水族館で、番号の周知活動を行った。
 同本部仙台航空基地所属の機動救難士3人が大水槽に潜って輪くぐりなどを披露し、「海の『もしも』は118番」と書かれた横断幕を掲げPRした。来場者を対象にした番号の認知度調査などもあった。
 同本部の菅家司広報・地域連携室長は「冬が終われば、釣りや海水浴で海へ出掛ける機会が増えるだろう。万一の際のホットラインとして118番を覚えておいてほしい」と話した。

人魚やツチノコ… 全国のUMA紹介 姫路の水族館で企画展

2020/01/19 05:30
 未確認生物(UMA)や変わった姿形をした生き物の企画展が18日、兵庫県姫路市西延末の市立水族館で始まった。人魚やカッパ、ツチノコなどを資料で紹介するほか、人面魚やクリオネなど6種約170匹が水槽を泳ぐ。3月22日まで。
 展示パネルでは、UMAについて触れた歴史書や目撃情報で生態に迫る。古事記や日本書紀に「野槌(ノヅチ)」の名前で登場するツチノコや、1970年代に広島の比婆山で目撃が相次いだ謎の猿人類「ヒバゴン」を再現した模型が並ぶ。
 目を引くのは、日本海で漁獲された全長約2・6メートルのリュウグウノツカイの実物標本。江戸時代に作られたとされる「人魚の骸骨」は猿の仲間の頭蓋骨と魚の体を組み合わせている。
 同市から家族4人で来た女児(4)は「目が小さくてかわいい」とウーパールーパーに見とれていた。
 午前9時~午後5時。火曜休館。高校生以上520円、小中学生210円。同館TEL079・297・0321
(地道優樹)